いよいよやってきた、フライデイナイト
「魚Chee(ウオチー)」の「燻製カツオ」が、おつまみ第一弾。
ビールとの相性は、メーカー曰く「96点」。
あえて「100点」としないところに、奥ゆかしさというか謙譲の美を感じる。
「つまんで開けやすい!」というのも、見逃せないチャームポイント◎
ココで私の脳裏には、なぜか、ジュリーの「カサブランカ・ダンディ」のフレーズが浮かんだ。
「カツオ加工品」&「カツオブシエキス」の「Wカツオ」が、この商品のコアと思われる。
あらかじめ切れているというのも、やはり使い勝手がヨイ◎
「切れてるチーズ」も、今では当たり前の存在だが、登場した時は画期的だったのだ👏
チーズに練り込まれた、はっきりくっきりの、鰹節のお味
燻製感こそ、コスメティックだが。
コレはまさしく、イイ意味で「猫まんま」というか「犬まんま」🐶
生前のチャロ君だったら、大喜びで食べただろうとの思いが胸をよぎり、おもわずキュンとしてしまった。
そして、この日のおつまみ第二弾。
佐藤水産の「ロッキーサーモン明太風」である。
ホントは「ノーマルロッキーサーモン」が喰いたかったのだが。
12月初旬にサーモンファクトリーを訪れた時点で、それは「入荷不確定」状態だった。
なのでセカンドベストとして、その時点で残り3本だった、この「明太風」を購入したのだ。
原材料のメインが「秋鮭(北海道産)」なのは、言わずと知れたコモンセンス。
ロッキー山脈のように波打つその姿が、この商品のネーミングの由来である。
しっかり固めのその食感は、「歯と歯茎の健康」を前提とさせるモノだ。
口にした瞬間は、みりん由来の甘みを感じるが。
一拍置いて、明太子の辛さが追いかけてきて、額にはじわっと歓びの汗が滲む。
咀嚼が進むと、鮭の旨味が溢れ出し、お口の中はまさにグレイスランド
そして、チューインガム的にいただける皮。
これがまた、しっかりしっとり辛く、私は「舞妓さんヒィヒィ」状態に
とはいえ、「素材を活かしたプレミアム感」は、やはり「ノーマルロッキーサーモン」が、上だ。
次のシーズンは、買い逃すまい
この二つは、ビールと合いそうですね!
今現在、医師にアルコールを止められているので、私には味わえない・・。
(´;ω;`)
まさに至福の、晩酌タイムでした🍺
nerotch9055さんが、体調を治して晩酌できるようになることを、祈念いたします