獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園&モエレ沼公園でバードウォッチング '21.12.21

2021年12月23日 | バードウォッチング


リフレッシュ休暇の1日目。
私がやることといったら、バードウォッチングしかない。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に潜入したのは、8時54分のことである。



9時16分。
まずは定番野鳥の「シジュウカラ♂」くんを、撮影。





9時25分。
凍てついた「トンネウス沼」に、ひょいと一本足で立っていたのは、「ダイサギ」さん。





この公園では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。
9時26分には、またまた「シジュウカラ♂」くんと、遭遇。







10時17分に現れたのは、「ミスターよだれかけ」の称号を持つ「ヒガラ」さん。







私が愛する鳥さんである「ヤマガラ」さんとお逢いできたのは、10時41分。




彼(もしくは彼女)がついばんでいたのは、どうやら「かぼちゃの種」と思料される。
誰かが、人為的にそこに置いたのかもしれない。
その是非については、議論の分かれることかと思う。








そして、彼(もしくは彼女)は、ここぞとばかりに、ひたすらその種をついばみ続ける。




この表情が、カワイイんですよね~💛














彼(もしくは彼女)口の大きさからみて、かなりBIGサイズのその種を、グッと丸呑み。






👆それは、いくらなんでも、よくばりすぎでしょ・・・と、私は心の中で、彼(もしく彼女)に、教育的指導を与えた。





11時07分。
北海道では「夏鳥」のハズの「アオサギ」さん。
凍結した沼上に佇むその姿は、なにか「魚の干物」を、連想させる。
そして私は、この方を撮影した後、昼食を摂るため一時帰宅したのでありました。




昼食を終えた後の、12時48分。
次なる探鳥地は、「モエレ沼公園」である。





12時51分。
あいさつがてらに撮影させていただいたのは、「トンビ」さん。





12時55分。
真摯な横顔が高校球児を思わせる、「ヒヨドリ」さん。





「鳥類の棟方志功」の異名を持つ「アカゲラ♂」くんを撮影したのは、12時56分。




いつも思うのだが、この木の幹を掴む脚の角度が、スゴい。
侮れないアスリートだと、感心する。





13時03分。
凍てついたモエレ沼を闊歩していたのは「キタキツネ」さん。







13時13分。
ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんは、見事に種子をGET!



13時25分に撮影した、この鳥さん。
おそらくは「アオジ♀」ちゃんだと思うのだが・・・
これまた北海道では「夏鳥」の彼女がココに居るとは。
やはり地球は温暖化しているのだと、認識せざるを得ない。



そして、こちらは「ハクセキレイ」さん。
脚の周りに着いた雪が、まるでレッグウォーマーのような見た目だが、実際はレッグアイスノンでありましょう。



13時58分に、トンビさんに別れの挨拶をして、私は「モエレ沼公園」を、撤収。




そして14時38分に、「あいの里公園」に、ふたたび潜入した。
狙いは「ミヤマカケス」さん及び「シマエナガ」ちゃんである。



14時55分。
「ダイサギ」さんが、いつものように「トンネウス沼」に君臨していた。






凍った沼上を、抜き足差し足で闊歩していたが・・・


私の想像どおりに、氷の薄いところを踏み抜き、ちょっぴり慌てていた。



14時59分。
午前中同様に、「アオサギ」さんは、一本足でそこにひとり立ち尽くす。





15時03分に、「ハシブトガラ(もしくはコガラ)」さんを撮影し。
私はこの日の探鳥を終え、帰路に着いたのでありました。



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