暑かった、週末。
私の提案により、本年初のBBQを、お庭で開催した。
メインは 、オーストラリア産の「牛焼肉セット」。
「豚レバハツ味噌だれ」「本気野菜 ピーマン」は、横綱を支える両大関。
関脇的存在が、「牛タン」&「生帆立貝柱」である。
タレは、いつものように、モランボンの「ジャン」を用意。
炭に火を入れたのは、16時過ぎ。
栄養バランスをおもんぱかっての野菜たちは、ズッキーニ&本気野菜ピーマン。
「ジャン」というたれは、焼肉もさることながら、焼野菜にも激しく似合うのだ。
炭水化物摂取は、「焼きおにぎり」で、賄う。
パリッとした表面に、焦がし醤油のかほり。
ホント、醤油という調味料は、日本が産み出した最強の調味料だと思う。
私個人は、マヨネーズが無くても生きていけるが、醤油が無い世界を生きていく自信は、ない。
ふっくらとした牛肉たちを、炭火でじゅわっと炙る。
炭火で焼くと、かほりの良さとともに、お肉の旨みが内面にしっかりと包含されるのだ。
まさにこれは、チャコール・マジック。
帆立貝柱も、ぷりっとイイあんばいで焼きあがった。
その繊維に、「ジャン」をしっかり沁み込ませていただく、幸せの骨頂なひととき。
そして、大好きな内臓系の「豚レバハツ味噌だれ」。
その、表面は固いのに、内面がもっさりと柔らかい歯ごたえ。
それが、レバーの醍醐味なのです。
タンは、レモンでシンプルにスッキリいただく。
私は、東北で食した肉厚な牛タンが忘れられないのだが。
北海道流の薄切りのタンも、決して嫌いではない。
ああ、炭火焼って、本当にイイものですね
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