獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

人間ドックで「円山御膳」→「花むら」で「活き活きうどん定食」

2019年09月22日 | グルメ&観光

その日は、人間ドック健診だった。

「いつもの健診機関である病院」での集合時間は、例年以上に早い、午前7時40分⌚

なので私は、7時03分に、JR桑園駅に降り立った。

私はいつも、健康と美容とこづかい節約のために、桑園駅から約30分歩いて、その病院に向かっているのだ。

7時36分に、病院到着。

人間ドックのメニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「肺機能」「心電図」「胃バリウム」「眼圧」「血液検査」「尿検査」「検便」である。

それらを全てこなしたのは、9時45分だった。

そして「身体計測」で、看護師さんから驚愕のお言葉が。

皆さんご存じのように飽食の日々を過ごしている私なのに、なんと体重&腹囲が、昨年よりも若干減っているとのこと

これはもしかしたら、不定期におこなっている「ふうせんダイエット」の賜物かもしれない🎈

ちなみに、帰宅後に体重計に載ってみると、衣服を着た状態で71.5kg。

今年の1月6日時点の74.1kgよりも、2.6kgの減である


そして9時47分、院内のレストランへ

お食事がもれなく付いてくるのが、この病院での健診の最大のアドヴァンテージなのだ。

9時49分に、カウンター席に着席。

4種のランチメニューのうちから、私は例年通り「円山御膳 玉藤三元豚ロースカツ 160g」をオーダーした。

素晴しいことに、コーヒー等のソフトドリンクも、飲み放題である☕

そして9時55分。

前日21時から何も口にしていない腹ペコの私の目前に、「円山御膳」が供された。

メニュー上は「ランチ」なのだが、私にとっては「実質的朝食」である

ごはんに、味噌汁。

サラダに、フルーツ。

そして、大御所の「三元豚ロースカツ」🐽

ゴマをするのも、なんだかリズミカルに、気分は躍る。

「玉藤 とんかつソース」は、やはり「辛口」を選んでしまう。

すりごまとソースに、「血統豚肉の王者といわれる三元豚」の、カツを、合わせる。

衣はサクッと、身はもちっと。

それはまさに、健診の終わりのハーモニー

ご飯に乗せて、からしを付けて、お味の変化を愉しみつつの、シアワセなひととき。

やはり、「食」というか、「元気に食事ができることが、最も大切なことなのだ」と、しみじみ思う。

10時11分に、全てを胃の中に、格納。

仕上げに食後のコーヒーをいただき、私はこのステキな健診機関を後にした。

 

で、帰りも徒歩で桑園駅に向かおうと、病院を出たとたん・・・

まるでスコールのような、激しい雨が☔

朝は晴れていたのに・・・まさに、女心と秋の空。

傘がない私は、取り合えず近くのバスターミナルに避難。

そして10時48分発のバスにて、桑園駅に行くことにしたのだった🚌

11時04分にJR桑園駅に到着。

皮肉なことに、バスがそこに着いたとき、雨は上がっていたりして・・・

そこからJRにて、私は帰宅したのだった。

 

    

お昼過ぎに自宅に着いたのだが・・・やはりなんとなく、小腹が空いてきた。

なので、軽めでヘルシーな昼食を摂ろうと、思い立った。

そこで向かったのが、「うどん専門店 花むら」である。

12時22分に、テーブル席に着席。

    

「釜揚げうどん定食」に、「活き活きうどん定食」。

    

「肉うどん」に、「ミニうどんすき」。

    

さらには、定番の「カレーうどん」に、

    

「三色花うどん」や「ざるうどん定食」といった、魅惑のメニューたち。

迷い道をくねくねした結果、私は「活き活きうどん定食」を、「冷」でオーダーした。

そして12時26分。

それはリーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。

その「和の風情」の色彩が、美しい。

「ぶっかけうどん」には、天かす・錦糸卵・小ねぎ・刻み海苔がトッピングされている。

胡麻のかおりが鼻腔をくすぐる炊き込みご飯。

刻み油揚げが甘みをほんのりたたえ、刻み生姜は刺激を優しく添える、印象的な逸品。

お漬物も、緑と紫が鮮やかで、まるで宝石のようなアクセント💎

そして、おつゆ。

それを、すべてどんぶりに注ぎ込み、撹拌したのちに、いただく。

しなやかで、もっちりとして、加えてつややかな、そのうどん。

それは私の口腔から咽頭を、まるで洗浄するかのごとく、滑らかに通りすぎていく。

このおつゆ、かつをだしがメインながらも、しいたけダシのお味がひっそりと息づいており、スッキリと美味い

そして天かすは、そこに適度な油脂で、つややかな旨味を醸し出す。

12時36分に、私の胃の中の隙間は、シアワセと共に埋まった。

さて、帰ろうか・・・思っていたところ、

まさに完食とほぼ同時のジャストタイミングで、食後のお茶が供されたではありませんか🍵

これはなかなかサプライズな、嬉しいサービス(^^)

このお店、いつの日か、全メニューを食破してみたい。

    


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