獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

師走のおつまみたち

2023年01月07日 | 我が家の食卓


12月18日。
妻チョイスのおつまみ「アソートアーモンド」を、ついばむ。


それは、〈2種のトリュフ味〉〈ポルチーニクリーム味〉〈アンチョビガーリック味〉の、3種のテイストが愉しめるのだ。


まずは、〈ポルチーニクリーム味〉から。


ほんのりミルキィで、甘口のそのテイスト。
それは、従順で優しいハニーな女性を、イメージさせる


続きましては、〈2種のトリュフ味〉。


しっとりとしたその塩味は、中庸というかスタンダードな美味しさ!
まさに、ザ・アーモンドである◎


そして、〈アンチョビガーリック味〉


しっかりと辛く、存在を主張するガーリック。
ホットなコレが、ビールにはもっとも似つかわしい
美しいが手厳しい女性のような、小悪魔的魅力を放つ逸品でありました💮



12月18日は、居酒屋風ディナー。
まずは、生牡蠣(知内産)。
牡蠣は、やっぱ、知内産がナンバーワンだと、私と妻の意見は一致しているのです。


加えて、エビ&ミニトマトのチーズ焼きに、


帆立とマッシュルームのバター醤油焼き
「おうち居酒屋」漫喫の、サンデイ・ナイトでした



12月23日のおつまみは、「とらふぐ皮」。


販売者は「(株)エヌシーフーズ」で、製造者は「(有)藻研」。
どちらも、大阪府吹田市の企業である。
そして私は、吹田市が「すいたし」であることを、本日初めて知った。
吹田市の皆様、ごめんなさいm(__)m


ふぐには、やはり「もみじおろし&ポンズ」が、揺るぎないパートナーである。


その、むにゅっとコリッとの噛み応え。
そこに、ポン酢の爽快な酸味と、もみじおろしの凛とした辛さが、艶姿ナミダ娘
おうちでささやかに盛り上がる、年末感。
私個人は、その実売価格相応の、贅沢感を味わった🐡


その日のおつまみエントリーナンバーツーは、「プレミアムサラミ」。
コープさっぽろにて、税込538円で購入の、高級サラミである。


国産豚を100%使用し、燻製塩で味を調え、桜チップでじっくり燻製したという、この商品。


我が家のおつまみタイムに欠かせないパートナーである、「江戸屋」製なのだ。


それを包む皮の、がっしりとした噛みごたえが、実に印象的。
咀嚼が進むとじわじわと感じる、香辛料のスパイシィさ。
そして口中に溢れだす、イイ意味でのオイリーさ。
あゝ、シアワセだなぁ・・・


クリスマス・イブを翌日に控えた金曜日だけに。
興奮した私は、まだまだ、眠れない。
その日のおつまみ第3弾は、厚田の道の駅で購入した「ホッティー」である。




原材料のメインは、いうまでもなく「ほたて貝」。
カズチ―」「カムカムニッシー」「チーズイカティー」で名を馳せた、「ノースマート」の製品である。


個包装が、食いしん坊のブレーキアシスト役を、果たしてくれる・・・ハズである。


封を開けた途端、かぐわしいホタテのかほりが、鼻腔をあでやかに撫でる。
しっとりとした噛みごたえに、じゅわっと溢れ出るホタテの旨み。
そして、ほどよく効いたブラックペッパー系の香辛料。
そのホタテエキスは、しばらくの間、口中を潤してくれた。
まさに年末感を盛り立てる、プレミアムなそのテイスト。
至福の、おつまみタイムでありました



12月28日。
妻がお菓子棚から取り出したのは、「ポッキー冬のきらめき」


「焦がしバター」と「塩キャラメル」が、そのお味のポイントのようだ。


原材料で光るのは、ココアバター&キャラメルパウダーの存在。


鼻腔を撫でるようにかほる、バターの匂い。
塩キャラメル風味は、ベルベットの如く、口中でふわっと溶ける。
寒い冬に、ハートをほっこりと温めてくれる、優雅なテイストでありました◎



12月29日についばんだのは、ロイズで購入の「ピザクッキー」。


その生地には、トマトとチーズが練り込まれ。
オートミールのザクザク食感が、食欲をそそるのだという。


「ポテトチップス」が原材料となっているのが、見逃せないチャームポイント。


個包装×15枚というのも、使い勝手(食し勝手)が、良い◎




ざっくりと心地いい、その食感。
濃厚なチーズ&トマトのテイスト。
そこに、タバスコ系のピリ辛さが、星明子のようにそっと見守っている。
これまた、3時のおやつよりも、第3のビールとともに愉しむ「夜のお菓子」にふさわしい。


以上、おつまみ満喫の、昨年の師走でありました


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