12月18日。
妻チョイスのおつまみ「アソートアーモンド」を、ついばむ。
それは、〈2種のトリュフ味〉〈ポルチーニクリーム味〉〈アンチョビガーリック味〉の、3種のテイストが愉しめるのだ。
まずは、〈ポルチーニクリーム味〉から。
ほんのりミルキィで、甘口のそのテイスト。
それは、従順で優しいハニーな女性を、イメージさせる
続きましては、〈2種のトリュフ味〉。
しっとりとしたその塩味は、中庸というかスタンダードな美味しさ!
まさに、ザ・アーモンドである◎
そして、〈アンチョビガーリック味〉
しっかりと辛く、存在を主張するガーリック。
ホットなコレが、ビールにはもっとも似つかわしい
美しいが手厳しい女性のような、小悪魔的魅力を放つ逸品でありました💮
12月18日は、居酒屋風ディナー。
まずは、生牡蠣(知内産)。
牡蠣は、やっぱ、知内産がナンバーワンだと、私と妻の意見は一致しているのです。
加えて、エビ&ミニトマトのチーズ焼きに、
帆立とマッシュルームのバター醤油焼き
「おうち居酒屋」漫喫の、サンデイ・ナイトでした
12月23日のおつまみは、「とらふぐ皮」。
販売者は「(株)エヌシーフーズ」で、製造者は「(有)藻研」。
どちらも、大阪府吹田市の企業である。
そして私は、吹田市が「すいたし」であることを、本日初めて知った。
吹田市の皆様、ごめんなさいm(__)m
ふぐには、やはり「もみじおろし&ポンズ」が、揺るぎないパートナーである。
その、むにゅっとコリッとの噛み応え。
そこに、ポン酢の爽快な酸味と、もみじおろしの凛とした辛さが、艶姿ナミダ娘。
おうちでささやかに盛り上がる、年末感。
私個人は、その実売価格相応の、贅沢感を味わった🐡
その日のおつまみエントリーナンバーツーは、「プレミアムサラミ」。
コープさっぽろにて、税込538円で購入の、高級サラミである。
国産豚を100%使用し、燻製塩で味を調え、桜チップでじっくり燻製したという、この商品。
我が家のおつまみタイムに欠かせないパートナーである、「江戸屋」製なのだ。
それを包む皮の、がっしりとした噛みごたえが、実に印象的。
咀嚼が進むとじわじわと感じる、香辛料のスパイシィさ。
そして口中に溢れだす、イイ意味でのオイリーさ。
あゝ、シアワセだなぁ・・・
クリスマス・イブを翌日に控えた金曜日だけに。
興奮した私は、まだまだ、眠れない。
その日のおつまみ第3弾は、厚田の道の駅で購入した「ホッティー」である。
原材料のメインは、いうまでもなく「ほたて貝」。
「カズチ―」「カムカムニッシー」「チーズイカティー」で名を馳せた、「ノースマート」の製品である。
個包装が、食いしん坊のブレーキアシスト役を、果たしてくれる・・・ハズである。
封を開けた途端、かぐわしいホタテのかほりが、鼻腔をあでやかに撫でる。
しっとりとした噛みごたえに、じゅわっと溢れ出るホタテの旨み。
そして、ほどよく効いたブラックペッパー系の香辛料。
そのホタテエキスは、しばらくの間、口中を潤してくれた。
まさに年末感を盛り立てる、プレミアムなそのテイスト。
至福の、おつまみタイムでありました
12月28日。
妻がお菓子棚から取り出したのは、「ポッキー冬のきらめき」
「焦がしバター」と「塩キャラメル」が、そのお味のポイントのようだ。
原材料で光るのは、ココアバター&キャラメルパウダーの存在。
鼻腔を撫でるようにかほる、バターの匂い。
塩キャラメル風味は、ベルベットの如く、口中でふわっと溶ける。
寒い冬に、ハートをほっこりと温めてくれる、優雅なテイストでありました◎
12月29日についばんだのは、ロイズで購入の「ピザクッキー」。
その生地には、トマトとチーズが練り込まれ。
オートミールのザクザク食感が、食欲をそそるのだという。
「ポテトチップス」が原材料となっているのが、見逃せないチャームポイント。
個包装×15枚というのも、使い勝手(食し勝手)が、良い◎
ざっくりと心地いい、その食感。
濃厚なチーズ&トマトのテイスト。
そこに、タバスコ系のピリ辛さが、星明子のようにそっと見守っている。
これまた、3時のおやつよりも、第3のビールとともに愉しむ「夜のお菓子」にふさわしい。
以上、おつまみ満喫の、昨年の師走でありました
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