獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

大倉山へのドライブ

2019年11月25日 | レガシィ2.0i(5MT)


こないだの土曜日。
割と好天だったので、妻とともに大倉山まで、プチドライブにでかけた🚘
14時31分に、そこに到着。






駐車場にクルマを駐めて、長~い長いエスカレーターで、リフト乗り場へと向かう。


エスカレーターで登る途中から観る景色も、なかなかである。


さて、ここで、問題です。
私のレガシィは、何処にいるでしょう⁈
ま、それはさておき。
駐車場にパーキングしているクルマをつらつら眺めると、「4ドアセダン」が絶滅危惧種になってしまったことを、しみじみと感じる。




14時36分。
まずは「札幌オリンピックミュージアム」にて、レストタイム


しかる後の14時41分、リフト乗り場へ。




私はJAF会員なので、我々夫妻は利用料10%割引の恩恵に与ることができた。
100円=うまい棒10本分の、お得である


リフトで山頂の展望台まで登るのだが、たかだか数百メートルとはいえ、標高が上がるにつれ寒さが厳しくなっていくことを、身をもってあらためて実感する🥶




展望台に到着したのは、14時52分のこと。




まずは「展望ラウンジ」から、札幌を一望。




左手に見えるのは「三角山」。
山は基本的にみんな三角形だと思うが、それをストレートに命名した先人の発想に、私は思いを馳せる。


整然と美しい、札幌の街並み。
手前には、円山球場が見える。
どこかのTV番組で、札幌のオリンピックマラソンコースに対するバッシング的批判をしていた輩がいたが、あれはまったくもって不快なことであった。


左から、「荒井山」「円山」、そして「神社山」。


赤丸の中にある銀色に輝く施設が、「札幌ドーム」である。


そして14時59分に、展望台屋上へ。


高梨沙羅選手は、こんな足のすくむような急坂を滑り降りてジャンプしていたのかと、あらためて驚愕。


そこから望む三角山は、ますます三角に見える△


三角山の裏からは、石狩湾新港の風力発電所や火力発電所が、肉眼で目視できる。




そして15時08分に、我々夫妻はリフトで下山。




リフトで下る際に見る景色は、登る時とは違って、なかなか愉しめるのだ




本年2回目の大倉山だったが、実に楽しめた。
次回の課題は、ココで高梨沙羅選手のジャンプを、生観戦することである⛷








15時23分に、エスカレーターにて、駐車場へと向かう。






リニューアルして、いろいろと便利かつ立派になった、大倉山。
しかしながら、私が青春を過ごした’90年代と違って、「車中から夜景を観る」ことがほぼ出来なくなったことは、大いに残念。
札幌のまたたく夜景を観ながら、お気に入りのBGMで、クルマの中で愛と平和を語れたあの時代。
それが、懐かしく、そしていとおしい。


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