休暇をいただいていたその日、私は夕食のカレーをこしらえることにした🍛
我が家で作るカレーのルーは、基本的に「S&B ディナーカレー 辛口」である。
だがしかし、次女よりは「ウチのカレーはちょっと辛すぎる!」と、コンプレインを受けていた。
なので、次女の主張をおもんぱかって。
今回は「ハウス バーモントカレー 甘口」をブレンドして作ることに。
基本的に、あまり凝らずに、「箱の裏に書いてあるレシピ」に従って作るのが、私のたしなみである。
👆色が薄いのが「バーモントカレー」で、黒っぽいのが「ディナーカレー」。
ニンジンとたまねぎは、👆のように切り分けた。
妻の教育的指導により、肉は「コープ産直 伊達高原鶏 モモ」を使用。
それは、皮ごと、👆のように切り分けた。
じゃがいもは、コープさっぽろで調達の「きたあかり」。
その果肉は、ご覧のように、栗のようなイエローなのだ。
切り分けたそれは、ボウルに水を張って、そこに漬けておく。
鍋でバターを適量熱し、
まずは、切り分けた野菜たち(じゃがいもは除く)を、投入。
たまねぎがおおむねバラけたところで、鶏肉を投入。
鶏肉の色が変わったら、
水を入れて、中火で煮ましょう。
沸騰したら、アクをていねいに取り、
鍋のフタを少し開けて、弱火で20分煮込みましょう。
そして、煮込み時間が残り17分となったところで、じゃがいもを投入。
じゃがいもは煮崩れしやすいので、それを防ぐための、私の一工夫である。
そして、20分間の煮込み終了後、火を止めて、ルウを割り入れる。
おたまに乗せて、スイングさせながら溶かすのが、私の作法である。
ルウを溶かしたら、さらに弱火で、煮込みましょう。
箱のレシピには「5分間」と書かれていましたが、時間があったので、私は1時間以上煮込みました。
そして、このように、「ディナー&バーモントのブレンドカレー」が、完成🍛
まさにそれは、辛さと甘みがハイブリッドし、ブリリアントな旨さのカレーに
私はこの出来を自画自賛したのですが。
次女は、「まだちょっと辛い」と、申しておりました・・・
なんて美味しそうなカレー✨✨✨
とても丁寧に時間をかけて作られるのですね😄👍🍀キタアカリを使われてるのがリッチです💕
私は今年の新じゃがが若干お高めなのと、ラクを追求した結果、最近はもっぱらキーマカレーを作っています😅息子から、普通のカレーが食べたい…と言われました(笑)
獅子丸さんはお料理も出来てすごいです✨✨✨
私はときおり思い出したように、カレーとかシチューを作ります。
「箱に書いてあるとおり」に作れば、大きく失敗はしないものですから・・・(^^;
「キタアカリ」は、たまたま冷蔵庫に在庫していたので、使っちゃいました🥔
そのほっこりした甘みが、カレーに、ど真ん中のストライクでしたヨ⚾