私の愛する「ポール・ウェラー」が、札幌に来てくれた。
ニータ氏の尽力により、入手することができた、「Zepp Sapporo」でのライヴチケット。
1985年に、彼が作ったユニットであるスタイル・カウンシルの「OUR FAVOURITE SHOP」を聴いて、TKOさせられて以来。
40年が経過しようとしている今、ようやくにして、生の彼を、見ることが出来た(感激)
そして、そのチケットは、当日券無しのSOLD OUT!!
あらためて、ニータ氏に感謝である
別途ドリンク代600円を支払い、ビールをたしなみつつ・・・
その開演を待つ。
客層的には、我々と同じ世代か、ちょっと上。
50代後半~60代前半といったところだったろうか。
いやあ、本物だ
本物が、目の前にいる😂
若い頃は、スリムで華奢なイメージだった、ポール・ウェラー氏。
しかしながら、この日の彼は。
肉体改造したのか、上半身がマッチョであった。
そして、ニータ氏は。
今回のLIVEの音作りは、近年の井上陽水氏のサウンドに共通するものがあると指摘し、私も大いに首肯した。
2回のアンコールを経て。
21時過ぎに、その熱いLIVEは終了👏
👆が今回のセットリストである。
「EVER CHANGING MOODS」
「MAN OF GREAT PROMISE」
ピアノで「STANLEY ROAD」
アコギで「HUNG UP」
小柳ルミ子氏もカバーした「SHOUT」
そして、大学生時代に私がカバーした「HEADSTART」
私の青春の思い出がよみがえる楽曲たち。
それとともに、今なお第一線で活躍し続けているウェラー氏に、あらためて驚愕し、そして大拍手だ👏
地下街「ポールタウン」を通り、帰路の駅を目指す。
ポール・ウェラーさん、札幌に来てくれて、本当にありがとう
あなたが、私の知る洋楽アーティストの中で、ベストです
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