ポール・ウェラー氏のライヴを愉しんだあと。
ニータ氏とともに「味噌ラーメン山岡家」に入店し、〆のラーメンである。
「味噌ラーメン専門店」といいながらも・・・
「札幌醤油ラーメン」や「帆立塩ラーメン」も、メニューにはラインナップされている。
21時22分に、そこの暖簾をくぐった。
いろいろとあるメニューの中から・・・
私は「もつ味噌ラーメン」(税込1,100円)の食券を購入。
21時25分に、テーブル席に着席したのだが・・・
注文を取りに来て、お水が供されたのは、6分後の21時31分だった。
この辺りは、新店ゆえか、まだオペレーションがスムーズではないという印象を持った。
まあ、それはそれとして。
21時36分に、ラーメンはつつがなく供された。
黄色味があり、中太でウェーヴしたその麺は、典型的な札幌ラーメン◎
スープはこってりまろやかで、訳知り女の深情けのように濃厚なお味。
豚骨のとろみが、咽頭を愛撫する💛
キャベツの甘みも、そこに一役買っている。
そして、もつは・・・
ここ掘れワンワンとばかりに、ザックザクとプリインストール
ふにゃりと柔らかいながらも、弾力性を併せ持つそれは、まさに心のボーナス。
どんぶりの底に沈殿したひき肉を救出するため、スープは完飲に迫られる。
いわゆる「ひき肉の罠」である。
21時54分に、完食です🍜
1,100円というお値段は、正直、ちょっとお高いと思いつつ・・・
お味自体は、私の好みに、ど真ん中のストライクでした⚾
ちなみに、ニータ氏がチョイスしたのは、「帆立塩ラーメン」(税込890円)。
コレは、具にホタテが載っているのではなく。
スープのエキスにホタテが活きたラーメンだったようだ。
まあ、ともあれ。
ここ数年で、札幌ラーメンは、お高くなりましたなぁ・・・
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