獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

しばらくぶりの、「やきそば屋」。

2024年02月05日 | 麺’s倶楽部




1月30日。
その日に行われたイベントに先立って。
やきそば屋」にて、腹ごしらえすることに。
そこに着いたのは、17時19分だった。


このお店で提供されるやきそばは、大学生時代からの、私のソウルフードなのだ。
かつては札幌市内に数店舗を有していたこのお店だが、今ではアスティ45地下の「駅前本店」のみである。


まずは量を選んで、そこにトッピングをプラスする。
それが、ココのやきそばの、独自性である。


私は量は「並」で、


トッピングは「お好ミニ焼」の組み合わせとした。
合わせて640円というお値段は、18年前よりも260円も高くなっているものの・・・
一般的な札幌ラーメンが、800円~900円となってしまった、現代。
絶対的には、まあまあリーズナブルだと言ってさしつかえないと思われる。


そして、17時23分。
そのやきそばは、きわめて迅速に、目前に供された。


ココのやきそばには、基本的に、味は無い。
用意された種々のソースを、自分の好きなようにかけて、自分の好みの味を見つけ出す必要がある。
自分の独創性が試される、この知的な作業が、また一つの愉しみなのだ。






私はおおよそ三十年に渡る試行錯誤の上、「キムチソース+マヨネーズ」が私にとってのベストであると結論づけている。
実のところ、それはあんまり独創的ではないのかもしれませんが・・・(^^;


さて。
それでは、いただきましょう


キムチソース&マヨネーズを、やきそばにツヤが出るように、しっかりと混ぜ合わせる。


ふわっと柔らかい、その「お好ミニ焼」


そして、キムチソース&マヨネーズの相性が、これまたバツグン💮
それは、「スーパー極上キムチwithマヨネーズ」が昨年証明してくれた、揺るぎない事実なのだ


17時31分。
大満足で、完食です
札幌における、イイ意味でのジャンクフードの草分けである「やきそば屋」。
ココの灯を、消してはいけない。
また、足繁く、訪れねば・・・


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2024-02-05 08:38:16
だんちょう

おはようございます! 高校時代から行ってます!
もう30年くらい通いますよ😆

美味しいですよね!
こないだテレビでやってましたね🤗
返信する
やきそば屋 (獅子丸)
2024-02-05 19:38:23
だんちょうさん、こんばんは

ここのやきそばは、まさにオンリーワンな存在で、私も30年以上愛しつづけております💛
テレビでもやってましたか
残念ながら、見逃しちゃいました・・・
返信する

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