獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

新春バードウォッチング '22.01.02~03

2022年01月04日 | バードウォッチング

正月休みも、例によって、バードウォッチング。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。



まずは、1月2日の10時18分。
本年初めて撮影した鳥さんは、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さん。


寒いためか、体をまるくして止まっている。


正面からみた表情は、どことなく「オンジ」のようだ。




10時30分には、木の幹を器用に登る「シジュウカラ」さんを発見。


帰り際に、再びヒヨドリさんを撮影し、この日のバードウォッチング午前の部は、終了。




そして、同日のバードウォッチング午後の部。
「ヒガラ」さんが松の枝をちょこまか動いていたのは、14時40分だった。
松ぼっくりの中の種子が、お目当てのようである。




15時05分には、ザ・冬鳥の「ツグミ」さんを発見。
シベリアあるいはカムチャツカ半島から、わざわざ札幌まで渡ってきてくれたのだ。




そして、15時17分。
トンネウス沼の絶対王者である「ダイサギ」さんを撮影し、この日のバードウォッチングは終了。






翌、1月3日。
まずは11時31分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを発見。




11時46分には、またまた「ヒヨドリ」さん。




この日、「トンネウス沼」は、ほぼ凍結してしまっていたが・・・
そこから茨戸川に繋がる「拓北川」は、まだ凍っていなかった。
そこに飛来してきた「ダイサギ」さんを撮影したのは、13時18分。




やはり寒いのか、首をすくめて佇む、ダイサギさん。






羽を広げた姿が、ティッシュペーパーで造った花のように、優雅である。




かつて、北海道では「稀な夏鳥」とされていたダイサギさんだが。
この「あいの里公園」においては、むしろ冬に見かける確率が高い。






「カワセミさんが現れるのではないか・・・」と、期待していた私なのだが。
寒くなってきたのと、小用をもよおしたため。
14時05分に👆の写真を撮影し、撤収したのでありました。


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