獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

天狗山&銭函へのドライブ🚘

2024年10月10日 | クロストレックTouring


日曜のお昼、12時07分。
我々夫妻は、クロストレックで、天狗山を訪れた。




お目当ての場所は、その麓にある「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」。


👆は、2010年11月に、この場所で購入したオブジェ
向かって左の「チャロ君風オブジェ」が、昨年から行方不明になってしまっていたのだ・・・
なので、また再購入しようという目的である。


そして、お目当ての品は、やはりそこにあった👏
税込440円で、嬉々としてお買い上げ(獅子丸)


この日の天候同様。
私のハートも、スッキリと晴れ渡る🌞


天狗山を後にしたのは、12時17分だった。



そして、13時07分。
銭函にて、ちょっと遅めのランチを摂ることに。




「寿司と焼肉 銭函大山」の暖簾をくぐったのは、13時08分だった。


「焼肉ランチ」は、ややプレミアムなお値段である


そして、おすすめメニューの数々👆
「牛すじスパイスカレー1000円」は、なかなか魅惑的


そして、通常のメニューを開く。


寿司系に、


焼物・揚もの系。


丼もの・定食・弁当。
そして、麺類。
まさに、バラエティーツアーな、そのラインナップ


んでもって。
小樽に来たからには。
やはりご当地名物の「あんかけ焼きそば」を、喰わないワケにはいきますまい。
13時12分。
我々夫妻は共に「大山風あんかけ焼そば」(税込1,650円)を、オーダーすることに。


おしぼりとお冷やが運ばれてきたのは、13時13分。
店員さんいわく、「本日は混んでますので、ちょっとお時間いただきますかも・・・」とのことだった。


そして、待つことしばしの、13時42分。
「大山風あんかけ焼そば」との、ご対面である🙌


基本はもっちりとした、その麺。
しかしながら、焦げ目の部分は、パリッと香ばしい。
まさにコレは、イイ意味での「食感のダブルスタンダード」◎
そして、とろみとしょっぱさと甘みが絶妙な「あん」。
それはその麺に、訳知り女の深情けのごとく、しっとりとよく絡む💛


また、具材の充実ぶりにも、目を見張るものがある。
まずは、太刀持ち露払い的な役割の、いか&うずらの卵。


お酢をさらっと掛けて、味変してみるのも、また愉しい。
スッとした酸味が、爽快に口中を潤す。


くるっと丸まったえびは、まさにプリプリプリティ


そして、つぶ貝&ほたてのシェルコンビ。


加えて豚肉も、結構ザクザク入っているのだ🐽




たまねぎ・ピーマン等の野菜たちが脇を固め、さらには蒲鉾まで
まさに、食材オールスターズである


13時59分に、全てを胃の中に格納。
その量は、女性だとやや厳しいかもしれないが、私のような一般的男性には適量だった
この「大山風あんかけ焼きそば」。
私個人としては、過去に食したあんかけ焼きそばの中で、ベストである💮
まあ、お値段も1,650円と、なかなかハイプライスではあったが・・・




お店を後にしたのは、14時02分。




アクセスキーを携帯し、愛車クロストレックに乗り込むと・・・


六連星&指針が輝き、私を出迎えてくれる。
ここら辺の演出が、最新のクルマの、粋なはからいである(^^)



そして14時45分に、帰宅。
我が家に久々に復活の「チャロ君風オブジェ」が、めんこい🐶


それを、彼の遺影の前に、飾った。
どことなく、その場が輝き。
チャロ君が戻って来たような気分が、私のココロに灯をともしたのです


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チャロ君風オブジェ (獅子丸)
2024-10-11 20:57:07
りりんさん、ありがとうございます

この、チャロ君風オブジェ。
本当に、チャロ君亡きあとの、灯というか、ココロの支えとなってくれています💛
返信する
Unknown (りりん)
2024-10-11 20:41:52
こんばんは
「チャロ君風オブジェ」
本当にめんこいですね(^^♪
その場所にも獅子丸さんの心にも灯りがぽっと
スポットライトがついたみたいです。
返信する

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