いつもながらの、ラーメンランチ。
「ラーメンの音むら」の暖簾をくぐったのは、11時04分だった。
おすすめの「数量限定ラーメン」は、👆の3種。
11時06分に、カウンター席に着席。
ノーマルな「しょうゆ.塩.味噌」は、各890円である。
そして、私の目に留まったのは・・・
「牛すじたっぷりラーメン」
ノーマルなラーメンと、50円しか違わない、そのお値段
今回のオーダーはそれの「通常」とした。
11時19分。
オーダーの品は、適正な待ち時間で、運ばれてきた。
スープは、どうやら「味噌ベース」のようである。
そして、こんもりと盛られた、ネギ
その緑色が、紅いスープとコントラストする。
そして麺は、中太ちぢれのイエロー◎
まさに、どんぶりの中に描かれたシグナルカラーだ🚥
まさに「サッポロスタンダード」の麺は、ぷりぷりシコシコで、アッツアツ
啜ると、「牛すじ由来の甘み」が、そこはかとなくお口を濡らす。
たっぷりの長ネギも、シャキシャキでこれまた佳し◎
スープは、濃厚こってり系の味噌味。
そこに、牛すじ由来と思われる甘みがフュージョンし、お口の中はパラダイス銀河
加えて、油膜の張りよく、なかなか冷めないのだ👏
ぼてっと太った、角切りメンマ。
歯ごたえしなやかで、太もも的な魅力に溢れている。
そして、11時32分。
いよいよ「牛すじ」の救出活動開始である
それは、ご覧の通り、ぷりっぷりのとろっとろ
その重量自体も、「一般的なチャーシュー麺のチャーシュー」に匹敵か、それ以上かも。
まさにお宝ザックザクの、ここ掘れワンワン状態である🐶
スープを啜りつつ、沈殿した牛すじたちを、あますことなく救出。
いやあ、この「牛すじたっぷりラーメン」。
これで940円とは、コスパ高杉晋作である
次回は「ダブル盛」(1,100円)を試してみたい