獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ラーメンの音むら」の「牛すじたっぷりラーメン」

2024年11月15日 | 麺’s倶楽部


いつもながらの、ラーメンランチ。
ラーメンの音むら」の暖簾をくぐったのは、11時04分だった。


おすすめの「数量限定ラーメン」は、👆の3種。


11時06分に、カウンター席に着席。
ノーマルな「しょうゆ.塩.味噌」は、各890円である。


そして、私の目に留まったのは・・・
「牛すじたっぷりラーメン」
ノーマルなラーメンと、50円しか違わない、そのお値段
今回のオーダーはそれの「通常」とした。


11時19分。
オーダーの品は、適正な待ち時間で、運ばれてきた。


スープは、どうやら「味噌ベース」のようである。


そして、こんもりと盛られた、ネギ
その緑色が、紅いスープとコントラストする。


そして麺は、中太ちぢれのイエロー◎
まさに、どんぶりの中に描かれたシグナルカラーだ🚥
まさに「サッポロスタンダード」の麺は、ぷりぷりシコシコで、アッツアツ
啜ると、「牛すじ由来の甘み」が、そこはかとなくお口を濡らす。


たっぷりの長ネギも、シャキシャキでこれまた佳し◎


スープは、濃厚こってり系の味噌味。
そこに、牛すじ由来と思われる甘みがフュージョンし、お口の中はパラダイス銀河
加えて、油膜の張りよく、なかなか冷めないのだ👏


ぼてっと太った、角切りメンマ。
歯ごたえしなやかで、太もも的な魅力に溢れている。


そして、11時32分。
いよいよ「牛すじ」の救出活動開始である


それは、ご覧の通り、ぷりっぷりのとろっとろ


その重量自体も、「一般的なチャーシュー麺のチャーシュー」に匹敵か、それ以上かも。
まさにお宝ザックザクの、ここ掘れワンワン状態である🐶


スープを啜りつつ、沈殿した牛すじたちを、あますことなく救出。


いやあ、この「牛すじたっぷりラーメン」。
これで940円とは、コスパ高杉晋作である
次回は「ダブル盛」(1,100円)を試してみたい

コメント
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