日曜日の、カップめんランチ。
今回のエントリーは、エースコックの「蜂屋 旭川醤油ラーメン 大盛り」🍜
ホクレンショップにて、税込203円で購入の品だ。
「大盛り」ゆえに、湯量は500mlを要する。
「ポークエキス」「チキンエキス」「魚介エキス」「オニオンエキス」「コンブエキス」。
このエキスファイブスターが、お味の決め手でありましょう。
別袋は、後入れの「液体スープ」のみ。
具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
具のメインは、ベーコン風の肉片。
加えて、ラーメンには必須のネギが、散りばめられている。
液体スープをフタの上で温め、待つこと3分。
「大盛り」ながらも「待ち時間3分」というのは、タイムイズマネーの現代人には、嬉しいタイムショックである⌚
それは、プレーンな趣きで、茹で上がった。
そこに、漆黒の液体スープを加え・・・
しっかりと、撹拌。
黒っぽいスープと、美白な麺のコントラストが、美しい。
小粒な具材たちは、沈んで見えなくなってしまったが・・・
もっちりと、なかなかウマい、その麺。
熱湯3分でこの質感が出せたというのは、なかなか素晴らしい👏
濃い目の醤油味スープは、そこはかとなく焙煎風味。
旭川の蜂屋のラーメンを、私が食したのは、2008年のこと。
そーいえば、こんな感じだったなあと、当時の記憶が鮮やかに蘇る。
スープをあらかた飲み干すと。
現れたのは、沈殿していた具材たち。
君たち、そこに居たのかと、私は小さな悲鳴を上げた。
まぁ、取り敢えず、それはそれ。
一応、満腹にはなりました
8時36分。
この日の第一鳥さんは、針葉樹の申し子の異名を持つ「ヒガラ」さん。
8時52分の、トンネウス沼。
そこはまさしく、「ミコアイサパラダイス状態」であった。
世に「ミコアイサフリーク」と呼ばれる方が、いるのかどうかは分からないが・・・
ミコアイサ好きの方は、今の時期のトンネウス沼は必見である
9時11分。
沼の中州的場所に佇んでいたのは、ココにおいては冬の使者である「ダイサギ」氏。
9時12分の、ミコアイサさんたち。
忘れちゃいけない、マガモさん。
9時20分の♀ちゃん2羽に、
9時22分の、♂くん🦆
ダイサギ氏にしろ、ミコアイサちゃんにしろ。
一般的に「レア」であったハズの鳥さんたちが、フツーに観察できる。
「トンネウス沼」なんて素晴らしいんだろう👏
そして、9時29分。
ほぼほぼパンダに換羽した、ミコアイサ♂くんを発見🐼
優雅に沼を回遊する、「沼上のパンダ」🐼
9時33分。
沼の河畔に生えた木に、カメラを向けている女性カメラマンさんが居た。
私もその方向にファインダーを向けると・・・
そこに居たのは、初見初撮りの、「ルリビタキ」ちゃん
「♀」なのか「若い♂」なのかは、私には判定不能でありますが・・・(^^;
渡りの途中に、この公園に立ち寄ってくれた、ルリビタキちゃん。
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です
帰り際の、9時42分。
至近距離に「トンビ」さんがいたので、思わず撮影。
この日も、充実のバードウォッチングでありました