獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '21.03.28

2021年03月29日 | バードウォッチング


日曜の朝。
昨年からのたしなみとなった「バードウォッチング」に、私は出かけた。
9時14分に、まずは練習がてらと言っては悪いが、街路樹に止まる「スズメ」さんを撮影📸



いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」には、9時21分に到着した。



9時26分。
定番「ガラ系鳥」の、「シジュウカラ」さんが、まずは私を出迎えてくれた。





9時38分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、この場所では観察頻度の高い「ミコアイサ♂」くんが回遊していた。


彼は♀ちゃんのお尻を追いかけ、自己アッピールにいそしんでいたのでありました♂





沼に融け残って「島のようになっていた氷上」では。
「マガモ」さんペアが、愛と平和を語らい合っていた。


仲良しペアの、この2羽。










まるでラジオ体操のように、仲良く同じ動作をして、私を和ませてくれたのでありました(^^)



9時43分には、「オオハクチョウカルテット」と、接見。



まだ首に黒さが残っているので、いわゆる「若鳥」なのでありましょう。




イエロー&ブラックの、そのくちばしのカラー。
私は洋菓子を想像し、ウマそうだなぁ~と、不謹慎にも思ってしまったのでありました🍌





そして、9時53分。
この場所では比較的珍しい、「カルガモ」さんを発見


北海道においては「多くが夏鳥」とされる、このカルガモさん。
その姿が、ココで見られるということは。
こちら札幌の「冬は終わった」と言っても差し支えない・・・のかもしれない。



10時04分。
「ヒドリガモ」の♀ちゃんが、来てくれていた。


同時刻。
その側らには、♂くんが、彼女をエスコートするかのように、回遊。






いわゆるカモ類によく見かける、「仲良しペア」である💛


この「ヒドリガモ♂」くんは、目の周りがそこはかとなく「メイクアップシャドウ状態」であった。
今が、思春期なのかもしれない。



10時06分。
野鳥の定番というか、ブレッド&バター的存在の、「マガモさんペア」を再び撮影。


このペアは、まさに息がかかるほどの至近距離で、回遊していたのでありました🦆







10時07分。
「ヒドリガモペア」は、仲睦まじく、回遊デートを続けていた。







10時10分。
採食したり、眠ったり。
マイペースでそこに居る、「オオハクチョウ」さんご一行🦢





10時12分。
実はあなどれない美しさの、「マガモ♂」くんは、氷上で「ひなたぼっこ」風情。


そして、「マガモ♀」ちゃん。


こちらのペアは、割と距離を取って、佇んでいた。
「ソーシャルディスタンス」とか「鳥インフルエンザ」を、意識していたのでありましょう。


じっくり見ると、その「和の風情」に滋味を感じさせる、「マガモ♀」ちゃん。




グリーンメタリックの頭部に、鮮やかなイエローのくちばしの、「マガモ♂」くん🦆
その美しさは、もっと評価されて然るべきだと、私は考える。







この日の「トンネウス沼」も、いつものように、平和であった。
このような平和が、未来永劫続いてほしいと、私は心から願う。



そろそろ帰ろうとした矢先の、10時21分。
いきなり現れたのは、「ヒガラ」さんであった。




その、もふもふのお尻が、なんとも愛くるしい。


彼(もしくは彼女)は、しっかりと食材をGETし、ご満悦の表情でありました。





自宅へ帰る道すがらの、10時50分。
♪ピィーヨ、ピィーヨと澄んだ声が聴こえたので振り向けば。
電線に、「ヒヨドリ」さんが居た。


グレイッシュなボディに、ブラウンのほっぺ。
案外と鋭利なくちばしに、シュッとしたその佇まい。
私の好きな鳥さんである🐦



この日出会った鳥さんは、計9種。
ほぼほぼ満足の、「日曜日の鳥見」でありました。



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