待ちに待った「節分」の日。
21世紀の我が家は、恵方巻に見立てた「手巻き寿司」にて、ホームパーティを愉しむのが慣習なのだ。
「ネギトロ」。
「厚岸産かき」。
「サーモン」。
「鯛」&「やりいか」。
「本まぐろ」&「くじら」。
・・・といった、充実のラインナップである。
「厚岸産牡蠣」は「ゆずか」に浸けていただくのが、私のたしなみ。
繊細な脂分が、おくちをシアワセ成分で満たす、「本まぐろ」。
我が家においては、登場するのが稀な、「鯛」。
マイ・フェイバリット・ネタである、「くじら」🐋
むにゅっとした弾力感で、んまかったっす◎
安価ながらも、普遍的ウマさの、「いか納豆」🦑
角切りチーズが入るのが、妻の一工夫である◎
とろけるような旨味の、「サーモン」。
じんわり溶ける、口中パラダイス銀河の「ネギトロ」。
そして、プアマンズあん肝の称号を与えたい「アボカド」。
充実の晩餐のあと。
生ジョッキ缶をたしなみながら。
歳の数とまではいかなかったものの、落花生をちまちまついばむ、恍惚のひととき。
毎日が節分だったなら、どんなに素晴らしいだろう・・・と、夢想する私でありました。
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