獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

BP/BLレガシィ最後の年次改良

2008年05月16日 | CARS&F1
   
 先日、BP/BLレガシィが毎年5月恒例の年次改良を行った。来年はフルモデルチェンジが予想されるので、これが最後の年次改良と思われる。今回はグレードの改廃や、インテリアの小変更が施された。

   
   
 ラインナップを見ると、昨年アーバンセレクションという特別仕様車だった「2.5i」が正式にカタログモデルとして加わった代わりに、低いギア比と高回転型NAのDOHCエンジン、ビルシュタインのダンパーがマニア心をくすぐった「2.0R spec.B」が消えてしまった。いかにもスバルらしい通好みのグレードだったのだが、出来の良い「2.0i」とジェントルなハイパワーの「GT」に挟まれて、売りづらかったのであろう。ああ、スバルもどんどん合理化が進んでいく・・・そんな中、素の「2.0i」の5MTは、なんとか残された。良かった、良かった。
 また、「カメリアレッドパール」という、レガシィとしては久々に赤の塗装を選べるようになったことは、うれしいニュースである。今までは無彩色系の色ばかりでしたからねぇ。

   
 従来あった「B-SPORT」と「Brighton」を統合したと思われるのが、この特別仕様車「Advantege Line」である。このクルマは、価格と装備のバランスがとれていて、極めて魅力的。5MTが選べないのは大いに残念だが・・・
   

   
 また、ステレオカメラが走行状況を監視し、エンジンやブレーキの制御をし、安全をサポートするという装備「EyeSight」の登場も大きなトピックであろう。この新機軸の実用性がいかほどのモノなのかは、後日試乗して確認してみたいですネ。
   

   
 そして、スバルさんからもらったおみやげは、粋なスイーツ。
 ・・・油断していたら、我が家の女性陣たちに喰い尽くされてしまったのが、大いに残念であります。
   
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シイタケ不作

2008年05月15日 | 我が家の食卓
   
 7~8年ほど前から我が家に君臨する「シイタケのホダ木」なのだが、菌が滅失してきたのか、近年だんだん収穫が減り始め、ついに今年は2本しか収穫できなさそうな雰囲気である。そろそろホダ木の入れ替えの時期が来た模様。ま、今まで合わせて200本近くは収穫したので、充分にモトは取ったハズなのだが。
   
 2本しか採れなかったが、大きさはごらんのとおり堂々たるモノである。
   
 このシイタケを使って、豪華スキヤキ鍋としゃれこんだ。肉は残念ながら豚だったが、牛肉よりも豚肉の方がヘルシーなハズである・・・
   
 そして、あくまでも主役は肉厚でプリプリのシイタケ君である。いやあ、シイタケがこんなにウマいとは、このホダ木のシイタケを喰うまでは、まったく知らなかった。市販のシイタケとは、別格のお味なのだ。また、栽培せねば!
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ジンギスカンジャーキー

2008年05月13日 | モノローグ
   
 先日アサヒビール北海道工場へ見学に行った時に、ついつい購入してしまったのが、この「ジンギスカンジャーキー」(700円)である。私は、この手のモノには目が無いもので・・・
   
 結構肉厚で、かつ歯ごたえのあるこの羊肉。みりん・こしょう・ガーリックが、羊肉特有のクセを巧みに隠しており、万人受けする旨さに仕上げている。私個人としては、もっと羊肉が自己主張してもイイのではないかと思うのだが。
 とりあえず、ビール(発泡酒)のおつまみとして、なかなか愛すべき味わいのモノであった。ただし、「株式会社ジョッキ」が東京の会社であることに加え、700円という価格は、やや微妙ではあるが・・・
   
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キッチン・オランジェでランチ

2008年05月12日 | グルメ&観光
   
 この前の土曜。子供たちがお友達と遊びに出かけたので、久々に夫婦のみで豪華ランチを愉しんだ。場所は拓北の「キッチン・オランジェ」である。
       
   
   
 このようなこじゃれた洋食レストランを訪れるのは、久々のことである。我々夫婦は、共に「今月の肉シチュー」である「ラム肉とナスのデミマスタードシチュー」(1,200円)をオーダー。

   
 このシチューの味は、ひとことで言えば「オトナの味」。派手さのない、抑制の利いたお味とでもいいましょうか。マスタードは決して表に出ることはなく、隠し味的に酸味を利かせ、デミグラスソースの風味を引き立てている。懐の深い美味しさですね。
 そして、野菜の質感が高く、それは甘みのある上質なモノ。加えて、柔らかなラム肉がけっこうザックザクと大量に入っているのだ。これは、肉好きな私には、見逃せないチャームポイントである。
   
 
   
 シチューにはライスかパンが付いてくる。今回選んだのはパンだったが、それは小麦の香り高く、耳はサクサクで、かつ生地は柔らかな、実においしいパンだった。
   
   
 コーヒーは食前か食後かを選択できる。我々は食後にオーダーしたが、このコーヒーが、実にあでやかに香り立つテイスティな味わい。普段ブレンディばかり飲んでいる我々夫婦には、極めて上等なコーヒーに思えた。

 ああ、なんと贅沢なランチタイム。これで一人あたり1,200円は安い。我々夫婦は、結婚記念日にはココでディナーにしようと、固く誓い合ったのでした。
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行者にんにくペペロンチーノ

2008年05月11日 | 我が家の食卓

   
 親戚より「行者にんにく(アイヌネギ)」をいただいた。
 この匂いのキツイこの食材をどうやって食そうかと思案したところ、本物のニンニクの代わりにコレを使っても「ペペロンチーノ」が出来そうな予感がしたので、さっそく調理にとりかかった。
   
 行者ニンニクを適当な大きさに切って、鷹の爪とともにオリーブオイルで炒めましょう。私は辛いのが好きなので、鷹の爪の「タネ」もフライパンに投入しました。
   
 いやあ、なかなか香ばしい香りというか匂いというか・・・
   
 茹で上がったスパゲティを加えて、さらにちょっと炒めれば完成です。
   
 そして、できあがったソレは、まさしくペペロンチーノ!そのお味はニンニク好きの方の琴線に、必ずや触れることでしょう。そして、匂いはやはり強烈。お口の匂い消しに、牛乳を併せて飲みましょう。外出前には控えるべき逸品であります・・・

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夏タイヤに交換

2008年05月10日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 石北峠では未だに雪の降る北海道。だが、我が家は峠越えをする予定は無くなったので、ようやくにしてレガシィ2.0iのタイヤをスタッドレスからサマータイヤに交換した。
   
 冬タイヤのホイールは「BBS」ならぬ「VVS」(スバル純正用品)。サイズは195/65R15である。
   
 サブトランク下に格納されているジャッキを取り出す。さすが4WDに長い経験を持つスバルだけに、後輪を駆動させるシステムがラゲッジを犠牲にしておらず、スペアタイヤも整然と収納されている。ここらあたりが、他社のお手軽4駆車とは一線を画する点なのだ。
   
 ホイールローターを見ると、やはり購入後2年半近くが経過したことが、しみじみと感じられる。
   
 サマータイヤのサイズは205/55R16。
   
 軽自動車でも16インチのシューズを履くクルマのあるご時世、我がレガシィ2.0iの足元が、やや貧相に見えることも隠しようのない事実ではある。だが、好燃費と軽快なハンドリングを生み出しているのが、この純正サイズなのだと信じよう。
 とはいえ、やはり本音をいえば、「2.0GTspec.B」や「tuned by STI」の履く18インチは実に精悍で、うらやましかったりもする・・・嗚呼!
   
 タイヤ交換後の空気圧点検は必定である。適正空気圧は220だが、半年間物置で寝かされていたタイヤの空気圧は、案の定180まで低下していた。
 エアを適正まで注入し走り出すと、スタッドレスとは違い、直進方向の据わり感が安定したとともに、交差点を曲がっただけで、アジリティの向上が手に取るようにわかる。早くグランドツーリングに出かけたいが、ガソリンが高いのが、なんとも痛い・・・
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久々の「あび」詣で

2008年05月09日 | 麺’s倶楽部
 連休最終日の5月6日。妻よりの教育的指導により、ここ1ヶ月ほどラーメンを控えていた、けなげな私。だが、「連休最後の日くらいはみんなで久々にラーメン食べに行こう!」と妻よりの素晴らしい提案があった。私は躍り上がって喜んだ。
 久々のラーメン。私には行くならココしかないと心に決めていた店がある。それは、旧「あべ乃家」=現「味処 一」である。私は、胸ときめかせながら、江別市野幌へとレガシィ2.0iを走らせた。・・・だが!
   
 おおっ、なんてこったい・・・ちょちょぎれる涙は、心の汗だ


   
 ・・・そこで、久々に、私のお気に入りの店である札幌市白石区の「あび」へ。
   
 約1年半ぶりで訪れたこの店。メニューには若干変化があるようである。たとえば、「辛みそ」は1100円から750円に大幅に値下げしている。さらに、「カレーらーめん」(900円)が新登場!コレにも、おおいにそそられた。
   
 だが、やはりココは自分の心に正直に、一番喰いたいメニューを食すべきであろう。やっぱ、私の中では、「あび」といえば「しお」なのだ。
   
 なぜか炭火焼きの香りのするこのラーメンは、やはりダントツに美味!ただし、気になった点としては、この日のココのラーメンは、なぜかスープが若干ぬるかったような気がした・・・小学生の娘2人を連れていたがゆえに、店主さんは配慮してあえて「ぬるめ」にしてくれたのだろうか。真相は謎である。
   
 その1点は残念だったが、ダブルで入っている「角煮的チャーシュー」が、トロットロの旨さである。これで650円とは、きわめて安い!
 なお、この店では「チャーシューはスープにしっかり浸してから食べなければいけない」という神聖なルールがある。時たま、そのルールに従順に従わない猛者もおられるようだが・・・私見としては、そのルールは犯すべきではない、確固たるルールなのだ。
   
 で、悲しいことにポイントカードをウチに忘れてきてしまったので、また新たに作ってもらった。ま、どっちにしても「期限切れ」だったので、大勢に影響は無いのだが。
 なお、今ならポイントカード持参で豪華景品の当たる抽選会を実施中とのこと。私も、遠くない将来、「カレーらーめん」を喰うために、また「あび」さんを訪ねる予定です。
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我が家のG/W(5月5日)

2008年05月08日 | モノローグ

   
 5月5日こどもの日。「低コストでG/Wを楽しむ」がテーマの我々一家は、地下鉄・バス1日乗り放題の「共通1DAYカード」を購入し、札幌市内を巡り歩くことにした。
   
   


   
 まずは地下鉄東西線宮の沢駅そばの「石屋製菓 白い恋人パーク」へ。
   
   
 欧州調の建物が、なかなかヨイ感じ。恋人同士で訪れても、楽しめそうな場所である。しかも、入場料は掛からないし・・・(※場内のチョコレートファクトリー見学には大人600円の料金が掛かるが、低コストの旅が信条の我々一家は、そこには入りませんでした。)
   
 お土産に、「白い恋人」と「美冬」を購入。
   
   
 250円のソフトクリームも、食べないワケには行きますまい!ここに来たのは正解だった。ゼヒ、また来よう。
   
   
 その後、地下鉄東西線南郷7丁目駅そばの「アサヒビール北海道工場」の見学へと向かう。ここの見学は、事前に電話予約が必要である。
   
   
 この日は祭日だったため、生産ラインが稼動していなかったのが残念だったが、それなりに楽しめた。もっとも、我々夫婦の最大の目的は、工場見学の後に待っているのだが・・・
    
 ウマいビールの3要素は「大麦」「水」「ホップ」なのだそうだ。試食用の「大麦」も用意されており、香ばしくておいしかった。 
   
   
   
   
   
 廊下にはアサヒビールの歴史が張り出されており、じっくり読むとなかなか面白い。
   

 宣伝用のポスターは、「時代を写す鏡」ですネ。
   
   
 そして、おまちかねの最大イベントが、「工場見学後のビール試飲会」である。もちろん、無料!ナッツ&スモークチーズのおつまみ付!いちおう飲み放題だが、時間制限は30分弱・・・いやあ、出来立てのスーパードライは、やはりダントツにウマかった。
   
   
 そして、この北海道工場でしか飲めないという、「琥珀の時間」。
   
 「スーパードライ」「プレミアム熟撰」「琥珀の時間」を、「五感で味わう」暇も無く、1杯ずつ慌しくいただいて、すっかり酔っ払っちまいました・・・
   
 おみやげは、「ジンギスカンジャーキー」(700円)。

   
 その後、酔いを冷ますために、大通公園に立ち寄る。
 ウマいか、マズいか、高いか、安いか・・・は別として、この公園に「1本300円のとうもろこし」が非常によく似合うのは、動かしようのない事実である。
   

   
 そして、こどもの日は「さっぽろテレビ塔」の展望台も小学生入場無料!ココで300円×2名=600円の節約。
   
 何年ぶりで、テレビ塔の展望台まで来たのだろう。整然とした札幌の街並みはなかなか美しい。雪まつりの夜景も、一度見てみたいものだ。札幌に住んでいると、逆にこういうトコになかなか来ないんですよねぇ・・・

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我が家のG/W(5月3日・4日)

2008年05月07日 | モノローグ

 楽しかったゴールデンウィークもあっという間に終わってしまった。ガソリンや様々な物価が高騰する折、今年のゴールデンウィークの我が家のテーマは「低コストでいかに楽しむか」であった。


   
 5月3日の夜は、2階のバルコニーでBBQを愉しむ。食材は「手羽先」。だが、この時期の札幌の夜はまだ寒く、結局焼きあがった手羽先は、室内に持ち帰ってビール(発泡酒)と共にいただいたのだった。
   


   
 明けて5月4日。我々一家は「滝野すずらん丘陵公園」へと向かう。
   
 5月4日のみどりの日は、なんと入園料が無料!ちなみに通常は大人400円・小学生80円の料金が掛かるので、我々一家の場合は960円のお徳である。種々の遊具たちで娘二人もご満悦。
   
   ↑「あり塚の塔」
   
   ↑「フワフワエッグ」
   
   ↑「うねりの大地」
   
   ↑「虹の巣ドーム」

   
 しばらく遊んで、ちょうどお昼時になったので、「ロッジゆきざさ」へ。
   
 この手の施設にしては、料金がリーズナブルなのが嬉しい。
   
 室内もウッディで、イイ感じ。
   
 カツカレー650円。お味は、フツーにウマかった。ここでの昼食はなかなかオススメできますネ。

   
 桜も、ちょうど見頃であった。今年は妙に暖かい春だったので、例年よりもちょっと早く見頃を迎えたのだ。

   
 そして、私と娘たちが一番期待していたのが、釣り堀「フィッシング・タキノ」である。
   
 私は、普段釣りにはあまり親しんでいないのだが、「釣り堀」ならばバコバコ釣れそうな予感がして、期待に胸を膨らませていた。1時間1,800円で竿を1本借り、一家4人で交代で釣り糸を沼に垂らした。狙いは、もちろん「虹の魚」。
   
 だが、釣りに関してはど素人の私たち。やはり、当たりがあるのを見逃したり、エサだけ持っていかれたり・・・
   
 結局、釣果は「ゼロ」。釣れなくてもニジマスを2匹くれるのだが、計算上1匹900円と、ここで高コストになってしまったのが、大誤算だった。

   
   
 この公園。滝あり、クイズありで、一家で楽しめるあたりは、さすがに国営公園だといえましょう。結構満足して、我々一家は帰路に着いた。

   
   
 そして、その日の夕食は、当然のごとく「ニジマスの塩焼き」である。ここで、我が家に30年前から君臨する「東芝ホーム屋台」にご登場願う。
   
 ニジマスを喰うのは、実は初めてだったかも・・・その身は淡白で、まるで鮎のよう。頭を残して骨までバリバリ食すことの出来る、美味な魚であった。ああ、来年は10匹くらいは釣るぞ!
   

   
 ・・・川魚を食すのには抵抗があるという我が家の女性軍は、焼鳥とスルメを焼いて喰っておりました。それはそれでウマいんだけどネ。

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美唄やきとりを喰う。

2008年05月06日 | 我が家の食卓
     
 スーパーでパック入りの「美唄やきとり」が、5本入りで290円と、大変お得な値段だった。
    
 賞味期限とこの鶏が国内産であることを確認し、表示を信じて、お酒のおつまみとして購入した。
   
 美唄やきとりとは、いわゆる「モツ串」で、きんかん・肝臓・ハツ・砂肝・玉道などを刺したモノ。その食感は意外に柔らかく、お口の中で旨みがとろける。半額だったんだから、もう1パック買っておくべきだった・・・嗚呼!
   
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薄幸なる5ドア車たち(17) トヨタ・オーパ

2008年05月05日 | カタログ倉庫

   
 いまから約8年前に「オーパ」という名のクルマがトヨタからリリースされたことを、アナタは憶えているだろうか。

   
 全長は当時のカローラよりも10cm以上短いが、ホイールベースは逆に10cm長い。
 スペース重視の5人乗り5ドア車だった。

   
   
 そのスタイルは、まるでフランス車のように前衛的なモノ。

   
   
 このA-A’ピラーにかけての処理や、インテリアのセンターメーター。そしてコラムシフト!
 なんということだろう、トヨタは今から8年も前に、「シトロエンC4ピカソ」を作っていたのだ!

   
   
 シートアレンジは5ドア車らしく多彩である。
 そして、驚くべきは、そのシートのカラーリング!フロントシートはグレーなのに、リヤシートはブラックなのだ。
 カタログによると『カラートーンをフロントシートとリヤシートでわけることにより、落ち着いたプライベート感をなにげなく演出する、はじめての空間づくりを試みました』とあるのだが・・・
 私個人としては、その試みはあまり成功していなかったように思える。

   
 オーパは、時折トヨタが実験的に放つ、意欲的なコンセプトの5ドア車であった。
 私は、時々出てくるトヨタのこの手のクルマが好きである。
 しかし、大方の予想通り、やはりこのクルマも売れなかった・・・
 このオーパの失敗以降、トヨタからはこういう「ヘン」なクルマは出てこなくなってしまった。
 このクルマにも一度試乗して、その広大といわれる室内空間を体験してみたかった。
 残念なことである。合掌。

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豚みそバターごはん

2008年05月04日 | 我が家の食卓
 毎度おなじみ男の簡単料理。といっても、ほとんど冷蔵庫にある食材を使って、「こうちゃんの簡単料理レシピ」をそのままマネしているだけなのだが・・・今回は「豚みそバターごはん」を作ってみた。
   
 4人前の夕食として、用意したものは豚薄切り350g・ネギ5cm(万能ネギの代用)・炒りゴマ・バター・みそ・みりん・酒・にんにくみじん切り(おろしニンニクの代用)である。作り方はほぼ「本家こうちゃんレシピ」どおりである。
   
 要は、肉を「あわせ味噌」で炒めるのだ。いやあ、ホント、簡単だなァ。
   
 そして、最大のポイントは、最後に乗せるバターの角切りなのだ。味噌と乳製品というのは実に相性が良く、それは「茂ラーメンの牛乳ラーメン」でもすでに証明されている事実である。長女は「ちょっとカロリー高そう・・・」とつぶやいておりましたが、結局、一家全員「うまい、うまい!」と完食いたしました。
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ゼロナマ当選!

2008年05月03日 | モノローグ
   
 昨日、サントリーより「取扱注意」の品物が宅配便で届いた。私はサントリーには縁もゆかりもなかったため、非常に不思議な思いでそれを受け取った。
   
 そして、その中身は「サントリーゼロナマ 350ml缶×6本」!。その手の懸賞に応募した記憶は無いのに、なぜ?
   
 真相は、妻が私にナイショで、サントリーのWEBページから応募していたとのこと。
 「絶対当たると思ってたんだ!だって、ウチはアサヒビール党だから、『普段飲んでいるビールはなんですか?』の欄にアサヒアクアブルーって書けば、サントリーはアサヒの客を取り込もうとして、送ってくるでしょ!やったぁ!」と、彼女は語ったのだった。恐れ入りました・・・
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激めんBLACK

2008年05月02日 | 麺’s倶楽部
 北海道においては、インスタントラーメンやカップめんのブランドで、一番ポピュラーなのは東洋水産、つまり「マルちゃん」である。「激めん」というモノは、いわゆる「カップ入りワンタンメン」なのだが、北海道以外ではなじみの薄い製品かもしれませんネ。
 で、そんな激めんの限定商品を、見つけてしまった私は、例によって購入してしまった。その名は「激めんBLACK」!
   
 私にとっては、この「激めん」のチープな麺の質感と、ややフニャフニャ気味のワンタンが、とても郷愁をそそる「ふるさとの味」なのだ。
 この「激めんBLACK」は、オリジナルの激めんに、ただブラックペパーを大量にぶっかけただけのような、安直なテイストではある。だが、私はそもそも「ブラックペパー系」のモノにはからっきし弱いので、笑って許してあげることにしよう。まあまあ満足の昼食だった。
   
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生ハムとトマトの冷製パスタ

2008年05月01日 | 我が家の食卓
 実家より、生ハムを大量にいただいた。この生ハムを使って簡単な昼食は出来ないものかと思案したところ、またしても良さそうなレシピを発見した。それをちょっとアレンジして、今回は「生ハムとトマトの冷製パスタ」を作ってみた。
   
 大食いの夫婦2人分の材料です。生ハム10枚・大葉10枚(バジルがウチに無かったため)・トマト3個・イタリアンドレッシング&ブラックペパー適量である。スパゲティは普通のもの(茹で時間7分)を300g使用した。
   
 ボウルに一口大に切った生ハム・トマト・大葉を入れて、お好みの量のイタリアンドレッシングとブラックペパーを振りかけて、和えましょう。
   
 その後、茹で上がったスパゲティを冷水で冷やした後に、そのボウルに入れて、さらに和えましょう。
   
 その後、美しく盛り付けて完成!いやあ、なんと簡単で、しかも美味しいのでしょう。なお、老婆心ながら、パスタは冷水で冷やし過ぎると硬くなってしまうので、冷やし加減に気をつけましょうネ。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30