メルセデス勢の圧勝で終わった、今年のF1。
そんな中でも、未勝利に終わった昨年の不振を払拭するかのように、3勝を挙げたベッテル。
来年シーズンは彼と共に、フェラーリがメルセデスに対峙する・・・そんな展開になってほしいものだ。
いや、それよりも、やはりマクラーレン・ホンダである。
「マクラーレン・ホンダ」
セナ・プロストを擁し、圧倒的に強かった’80年代の終わり~’90年代の初めの頃。
それをリアルタイムで観ていた私としては、本当に胸の痛む、今シーズンの成績・・・(涙)
アロンソ・バトンといった二人のチャンピオンドライバーのキャリアに、傷を付けてしまったといっても過言ではないかもしれない、今年のマシン。
今シーズンは、テストの1年に終わってしまったが、来シーズンは、まずは表彰台を期待したい。
そして、いつの日か、優勝を・・・