我が家は女系家族なので、バレンタインには最低でも3種のスイーツ等を、いただくことができる。
ありがたや、ありがたや。
長女よりは、モロゾフのコーヒー味チョコレートを!
次女よりは、手作りガトーショコラを!
そして、大御所の妻よりは、ビーフジャーキー&おつまみ野菜チップスの、豪華2点セットを!
さすがに、四半世紀に及ぶつきあいになるだけあって、私の嗜好を知り尽くしている。
本当に、ありがたや、ありがたや(^^)
今まで黙っていたが、オリエンタルの「マースカレー レトルト版」を2度目の購入をし、「オリエンタル坊や」が3個揃ったのは、本年1月上旬のことである。
私は嬉々として、「がっちりプレゼントキャンペーン」の、応募ハガキを投函した。
そして、それから約1ヶ月が経過した、本日。
(株)オリエンタルから、嬉しい郵便物が!
なんとなんと、またしても、幸運な私に、プレゼントが送られてきたのである。
連日の、懸賞当選。
これで、今年の運を、使い果たしてしまっていなければいいのだが・・・(^_^;
まあ、ともあれ、ここは素直に喜ぶべきでありましょう。
いただいたのは、「名古屋発 あんかけスパゲッティーソース」と「米粉カレールウ」の2点セット。
この何かジャンキーなかほりのするレトルトパックは、私の胃袋を満足させてくれること、請け合いである(^^)
(株)オリエンタルさん、ありがとう。今後も、ごひいきにさせていただきます!
三井住友海上火災保険(株)から、ゆうパックが届いた。
それは、アンケートに回答したお礼の、カタログギフト!
厳選なる抽選の結果、私が当選したとのことで(^^)
「いつ・どのような形で・どのようにそのアンケートに回答したか」も、私は忘れ果てていたのだが・・・
ふぐの一汐干しに、天然鮎に、但馬牛(たじまうし)・・・etc!
さて、いったい、どれを、選ぼうか。
熱い家族会議と、眠れない夜が、続きそうだ。うっしっし。
妻がトドックで購入したという、「きょうえいのまろやかジンギスカン」。
いわゆるひとつの「袋入り味付ジンギスカン」である。
視覚的にも、肉感的にも、華やかな休日の晩餐。
やはり味付きジンギスカンは、「ジン鍋」を用いていただきたいものだ。
我が家の「ジン鍋」は、2005年の4月に、ジョイフルAKにて980円で購入したモノである。
野菜をジンギスカン鍋の外周に置き、ドーム状の部分でこの肉を焼くと、肉汁やら様々なエキスが外周の野菜に沁み込み、えも言われぬ旨さとなる。
札幌においては、「ベルのたれ」(オレンジ)でいただくラムスライスが、メインストリームかもしれない。
だが、ジンギスカン鍋があるならば、味付ジンギスカンも、決して悪くない。ウハウハの晩餐であった。
ソファーの上で、のほほんとくつろぐ、チャロ君。
そんな彼の元に、毎年恒例の「ワクチン接種のお知らせハガキ」が、届いた。
日曜日。妻が彼を、いつもの動物病院に連れていった。
例によって、いつもの「8種混合ワクチン」。
例によって、チャロ君は待合室で、恐怖心からか、ぶるぶると震えていた模様(^^;
例によって、ワクチン接種自体は、ホンの数秒で、終了。
体重は5.6kgで、獣医師のセンセイ曰く、ちょうど良く適正であるとのこと。
お値段は、昨年同様の、税込8,640円であった。
精神的にダメージを受けたのか、妻と共に昼寝をしていた、彼。
お疲れさん、チャロ君・・・
毎年この時期恒例の「ふくふくクラブ会合」。
本年は2月6日の開催となった。
会場は、いつものように、「ふくの家たなか」。
一人当たり:月1,000円×(毎月12ヶ月+ボーナス加算2ヶ月)=14,000円を使い切るために、メンバー9名はここに集結したのである。
我々の胃袋に格納される運命であることを知ってか知らずか・・・
のほほんと泳ぎまわる、トラフグさんたち。
18時に、開宴。
メンバーでの協議の結果、今回は、いつもよりも豪華に、「白子入りとらふぐコース 飲み放題付プラン」(税込12,000円)とすることに。
例年は「活ふぐのフルコース」(税別7,000円)だったのだが、「焼き白子」「鍋白子」「ひれ酒」「生ビール」を別途オーダーするよりも、こちらの方がむしろお徳だろうと、我々メンバーは判断したのだ。
18時03分。
まずは前菜代わりの「ふぐ皮煮凍り」を肴に、乾杯。
18時04分。
大御所の「泳ぎとらふぐ刺し&皮湯引き」が、早くも登場!
メンバー内の無用な争いを避けるため、等分に区画割りしてから、いただいた。
大皿が、区画割りしやすい模様なのも、粋でいなせなお店の気配りであると、言えましょう。
「ポン酢・もみじおろし・小ネギ」が三味一体となり、この高級食材の旨みをスッキリと際立たせる。
18時18分。
「焼き白子」のおでまし。
表面はパリッと張りがあり、内面はとろふわ。
これはまさに「超プレミアム雪見だいふく」と、私は表現したい。
18時29分。
まるで鶏のようでいて、やはり魚のような味わいでもある、「泳ぎとらふぐ唐揚げ」。
衣のサクッと感が、これまた嬉しい。
「ひれ酒」は、実にかほり高く、日本酒が苦手なアナタでも、グイグイいけてしまうことでしょう。
18時52分。
「泳ぎとらふぐてっちり」の出番である。
加えて、大物ゲストは、「鍋白子」!
こちらも「ポン酢・もみじおろし・小ネギ」のトリオで、いただく。
嗚呼、なんて芳醇なひとときなんでしょう・・・!
19時。
コースには入っていないが、「白子酒」(税別1,400円)を、オプションとしてオーダー。
そのクリーミーなお味は、まさに「ウインナ日本酒」である。
19時37分。
鍋の残りを活用した「雑炊」。
フグのかほりとエキスが侵透し、きわめて上品な味わい!
20時35分。
仕上げは、スッキリした甘さの「フローズンヨーグルト」。
今回も大満足の、「ふくふくクラブ会合」。
今後も、続くところまで、この年に1度のプレミアムな会合を、開催したいものだ。
土曜の昼下がり。
妻と長女と私は、最近のお気に入りのレストランである「アウェーコ」で、やや遅めのランチとすることに。
13時26分に、入店した。
13時45分。
まずは、妻のオーダーの「ピザ ロマンティカ」が、運ばれてきたので、3人で分け合っていただく。
トマトとクリームチーズの奏でる、優しいハーモニー。
カリッとした生地と、とろ~りと伸びるチーズのコントラストが、見事である。
そして13時50分。
長女オーダーの「鶏もも肉のチーズ焼き スタフドトマトソース」が供され・・・
続いて13時51分。
私のオーダーの「ポークパネソテーボロニア風」と、ご対面である。
ポークカツのお肉の厚さは、やや薄目。
しかしながら、それをクリームチーズ&ミートソースがふんわり&しっかりと味付けし、実にリッチな味わい。
付けあわせの野菜たちと相まって、小食の私の場合、ライス無しでも、胃袋はほぼ満足状態になった。
「アウェーコ」。実に佳い空間だ。是非、また来よう。
アルト・ワークスのMT車の試乗車があるとの情報をキャッチし、私と尾車氏はスズキアリーナ店に向かった。
試乗させていただいたのは、4WDモデル(税込車両本体価格161万7840円)である。
汗っかきに嬉しい、本革巻のステアリング。
レッドのステッチが、粋でいなせなロコモーションだ。
そして、今や稀少な、5MT!
今どきMT車の試乗車を用意してくれるスズキという会社は、やはり素晴らしい。
「6速」でなく「5速」という点は、コスト重視ゆえなのかもしれないが、大正解であると私は認定する。
64PSを発揮するDOHC3気筒インタークーラーターボエンジン。
車両重量は720kgと、ホンダS660よりも100kg以上軽い!
それゆえか、実に軽快に、ビュンビュン走る。
遮音性能はイマイチで、乗り心地もフラットとは言い難いが、クルマを走らせることの歓びを、ダイレクトに感じることができる。
ディーラーのセールスマン氏によると、MT仕様は当初計画されていなかったのだが、市場からの熱い要望があったために、あえて発売に踏み切ったとのこと。
スズキの英断に、感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
ただ、この「ワークス」の登場により「ターボRS」の存在意義が、やや曖昧になってしまった点は、否めないかもしれない。
試乗で貰ったプレゼントが、つぶつぶ食感がくせになるという「カレー煎餅」!
3時のおやつに、活用させていただこう。
アルトといえば、そのイメージキャラクターは、ベッキー嬢であった。
このカタログも、在庫が無くなり次第、ベッキー嬢を使わないものに変更されるとのこと。
確かに、不倫は、イカン。
とはいえ、ベッキー嬢よりも責められるべき人は、世の中には、他にもたくさんいると思われる。
どうも最近、バッシングが集中して極端に振れるのは、この国の良くない傾向だと、気弱に、思う。
メルツェデスの凄さをお尻と背中で体感した後。
尾車氏と私は、東北通沿いにある「キッチンつきさっぷくらぶ」でランチとすることに。
価格破壊のこのお店。
中華そばは、なんと、税込290円!
12時30分に、そこに入店した。
「中華そば」は「醤油味」と「塩味」から選べる。
私は今回「塩味」をチョイス。
そして待つこと約20分。それはコショーと共に、供された。
鶏ガラ系のシンプルな塩スープ。
端正でクセのない味わいである。
茹で加減も量も適正な、中太ちぢれ麺!
メンマは太く長く、柔らかめの食感。
チャーシューは、昔ながらのトラディショナルな味わいである。
12時57分。スッキリと、完食。
これが、アンダー300円とは、驚きだ。
2杯喰っても、580円なのだから、これをおトクと言わずして、なんと言おう。
是非、また訪れてみたい、このお店。
「カツカレー490円」にも、魅かれますネ!
尾車氏の進言により、札幌パークホテルで開催されていた「メルセデス・ベンツ 雪上試乗会」に行ってきた。
ずらりと並んだ、メルツェデスのクルマたち!
尾車氏が試乗車として選択したのは、「AMG A45 4MATIC」(税込車両本体価格713万円)であった。
試乗車の準備が調うまでの間。
パークホテル特製のケーキとドリンクが供された。
私のチョイスは「ダブルチーズケーキ」&「コーヒー」。
至れり尽くせりのこのおもてなしに、さすがはメルツェデスと、恐縮することしきりである。
そして、「ジュピターレッド」のカラーも鮮やかな、そのクルマが目前に!
尾車氏のドライビングで、私はパッセンジャーシートにたたずむ。
ブラック基調に、レッドステッチが鮮やかな、そのインテリア。
381PSを発揮する、2.0 リッター直列4気筒ターボエンジン。
野太く響くエキゾーストノートが、AMGの世界なのであろうか。
「雪上試乗会」といいながらも、豊平川沿いの路面はほぼドライ状態であったが、このクルマの凄さは、パッセンジャーの私の背中とお尻に、シートバックを通して伝わってくる。
なんとなく気後れして、私はステアリングを握らなかったのだが・・・
このモンスターメルツェデスを運転する大チャンスを逃してしまったことを、今さらながら、激しく後悔している。ううっ。
先日のフルモデルチェンジで、FRベース→FFベースへの大転換を果たした、BMW X1。
幸いなことに、試乗させていただく機会を得ることが出来た。
グレードは「xDrive20i」の「xLine」。
エンジン横置きで、BMW MINI(F56)とプラットフォームを共有するという、このクルマ。
税込車両本体価格は492万円である。
見やすい2眼メーター。
260km/hまで刻まれたスピードメーターが、BMWの世界。
2リッター直列4気筒DOHCエンジンは192psを発揮し、JC08モード燃費は14.6km/L。
基本的にはFFで走り、フロントが空転した時にリヤにも駆動力を配分する、いわゆるひとつの「オンデマンド4駆」である。
「前に押してシフトダウン・手前に引いてシフトアップ」となるマニュアルモードのロジックも、加減速Gの動きから行けば、理に適っている。
BMW及びマツダ車の、美点だと思う。
しっとりと直進方向に据わった、信頼感あるステアリング。
剛性感あるボディに、アスリートの筋肉のように、固めながらもしなやかな接地感。
そして、フラットライドな乗り心地。
8速ATはシフトショックを感じさせず、非常にスムーズで、心地良い。
変速の度にエンジン音がブラウンのシェーバーのようにハミングを奏で、タコメーターの針が淡々と上下する。
最近はCVTのクルマも多くなってきたが、やはりスポーツ気分が盛り上がるのは、多段ATかDSGかMTのクルマといえましょう。
試乗したのは1月末だったのだが、今年の札幌は雪が少なく、路面はほぼドライ状態であった。
そのため、今回の試乗では「オンデマンド4駆」のありがたさについては、あまり感じとることはできなかったことを、申し添えておきましょう。
この試乗車には16万8000円のオプションである「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」が組み込まれていた。
これは大開口で非常に気分よろしく、私だったら必ず装着するであろう。
ラゲッジルームも、必要十分なスペース。
3分割されたリヤシートバックは、4名乗車でスキー等に行く際に、大いに重宝すると思われる。
スペアタイヤは未装着だが、パンクしても一定距離を走行できる「ランフラットタイヤ」を履いているので、その点は大きなネガではなさそうだ。
これまで「前後重量配分50:50」にこだわってきたBMWだが、FFベースとなったこのX1のそれは「56対44」だという。
だが、FFベースであっても、乗ってみると、やはりBMWはBMWであった。
私が実際に購入を考えるとしたら、「1.6リッター3気筒DOHCエンジン」を積むFFの「sDrive18i」(税込車両本体価格385万円)あたりになるであろうか。
いつの日か、そのグレードにも試乗し、スバルとどっちにするか、大いに悩んでみたい。
3年ぶりに一家が揃った、今年の節分。
我が家においては、節分には「恵方巻に見立てた手巻き寿司」を食すのが、慣わしとなっている。
100円ショップで購入の「方位磁石」を用い、今年は南南東の方角を向いて、それにかぶりついた。
そして、チャロ君。
食器の置き方を工夫してみたところ・・・
我々の思惑通り、彼はみごとに南南東を向いて、フードを食してくれた。
3年ぶりに自宅で過ごす節分。
実に、佳いひとときであった。
2013年の11月に購入したチャロ君のカッパだが、さすがに汚れて、かなりみすぼらしくなってしまった。
そこで、妻がおニューのカッパを購入。
それは、いままでチャロ君が慣れ親しんできたカッパとは異なり、「足首まで覆うタイプ」のモノである。
さっそくそれを着せて、お散歩にいこうと試みたのだが・・・
なんとチャロ君は、玄関に座りこんで、一歩も動こうとしないではありませんか(^_^;)
足首を覆われるのに違和感があったのだろうか。ホントに、凝固してしまった・・・
そしてこのカッパを脱ぐと、彼は犬らしく、スタスタと元気よく歩き出したのであった。トホホ。
どーしても、ポテチが喰いたくなった、口さみしい夜。
セブンイレブンで、「コンソメWパンチ」を購入。
基本的に私は、ポテトチップスといえば、「カルビー派」である。
この「コンソメWパンチ」。
この日初めて知ったのだが、地味ながら、ヴァージョンアップしている模様。
私が小学校高学年だった頃。
ポテチの「コンソメパンチ」の登場は実に画期的だった。
コンソメのコクというか、旨みというか、しょっぱさというか・・・
当時、ポテチはそればっかり、親に買ってもらっていたものだ。
その後大学生くらいになると、「うすしお」のプレーンさを再評価する、自分も居たりするのだが。
そして、21世紀の今、コンソメはWパンチに進化。
嗚呼、今夜も、ノンアルコールビールが、ウマい。
この製品。コンビニ限定だなんてケチなことは言わず、コープさっぽろでも、売ってほしい。