獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ステーキ宮」の「にんにく焦がし醤油てっぱんステーキランチ」

2016年02月28日 | グルメ&観光


 妻の提案により、「ステーキ宮」でのランチとなった、日曜日。
 12時50分にそこに到着したのだが、非常に賑わっており、駐車場はほぼ満車!
 当然ながら、着席待ち状態である。



 待つことおよそ15分。13時06分に、着席することができた。
 我々夫妻は共に「にんにく焦がし醤油てっぱんステーキランチ」(税抜1,480円)をオーダー。
 焼き方は「ミディアム」で、ソースは「宮のたれ」をチョイス。

 このランチ。特に、「スープバー付」というのが、見逃せないインポータントなポイントである。
 肉が焼けるまでの間、スープをおかわり自由でいただきながら、それを待つことができる。
 それは、気分的にも胃袋的にも、充実のひとときだ。


 13時08分。
 まずは「ブイヤベース風トマトスープ」から。
 コンソメベースに、トマトの酸味と魚介の旨みが、絡まり合う。


 13時11分。
 「コーンポタージュスープ」は、オーソドックスな甘みと温かさ。


 13時13分。
 「鶏肉としいたけのスープ」は、ふかひれスープを彷彿とさせるテイスト。


 13時17分。
 野菜たっぷりのクリームスープ「クラムチャウダー」に、ココロもカラダも温まる。


 13時21分。いよいよ大御所の「にんにく焦がし醤油てっぱんステーキ」と、ご対面!
 ソースを一気に肉に掛けると、熱い鉄板の血潮が、じゅわっと音を立てて、ほとばしる。


 肉厚で、スジも無く、ジューシーで柔らかいこのお肉!
 「ハンキングテンダー」とは、いわゆる「サガリ」の部分である。
 「ミディアム」だったのだが、限りなく「レア」に近いその焼き加減が、きわめてグレート!
 そして、そこに絡まる「にんにく焦がし醤油」は、「旨かった感」を、いつまでも口中に残してくれる。

 実にプレミアムかつゴージャスな、ランチタイムだった。
 ステーキ喰うなら、「宮」に限る。

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