口さみしくなったので食品庫を漁ってみたところ、「大人の きのこの山・たけのこの里」なる大袋が、そこにたたずんでいた。
そこには小分けの4袋×2種が封入されている。
ココロにブレーキを掛ければ、1週間以上は、愉しめる計算だ。
「大人のきのこの山」は、カカオが深く、甘さ控えめのテイスト。
「大人のたけのこの里」は、ココアクッキーがちょっぴりビターで、アフターファイブを演出。
この少子高齢化のこの時代。
お菓子メーカーは、生き残りを懸け、アラフォーあるいはアラフィフをターゲットにした商品をリリースする傾向である。
そして、その傾向を、私個人は、大歓迎する。