久し振りに、「海幸」でのランチ。
11時02分に入店した。
オーダーは、このお店でのマイ・フェイバリット・メニューである、「醤油ラーメン」(税込750円)。
11時09分。
大きめの丼のそれは、目前に供された。
油膜がスープを保温し、湯気が立たないので、写真を撮りやすいことこの上ない。
もちっと感&ぷりっと感が秀逸な麺。
札幌市内の一流ラーメン店に遜色のない、素晴らしい食感である。
ラーメンには欠かすことのできないメンマ。
柔らかめながらも、しっかりと味が沁み、お酒のおつまみとしてもイケそうだ。
シャキッとしたモヤシに、甘味さえたたえる白菜。
この野菜たちが、このラーメンの旨みを、しっかりと下支え。
しっかりと大きく、なおかつしなやかなチャーシュー!
やはりチャーシューは、ラーメンの具のking of kingsだ。
特筆すべきは、その醤油スープの旨さである。
ほのかに焙煎的なかほりが立ち、まろやかな旨味が尾を引く。
たまり醤油にハイブリッドした、野菜たちの甘味。
濃厚過ぎず、柔らかい、まさにモルトの味わい!
そしてそれは、最後まで、熱い。
11時20分。
丼の底まで、完食いたしました。
私的には、「石狩平原スキー場のロッジ」「岩見沢のかあちゃんのラーメン屋」のそれと並び、生涯で3指に入るウマさの醤油ラーメンである。
ゼヒ、また喰おう(^^)
スバルは、新型(5代目)インプレッサを、3月23日開幕の2016ニューヨークモーターショーで、世界初公開する模様。
現行GP/GJ系インプも、まだそんなに旧くなっていないと思うのだが・・・気が付けば、今年で登場から5年が経過するのだった。
ううむ。なんと、月日の流れの速いことよ。
ここ数年、クルマの出来もセールスも好調な、スバル。
次世代プラットフォーム 「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバルグローバルプラットフォーム)」を採用する最初の市販モデルになるという、このニューインプレッサ。
大いに、期待出来そうな、そんな予感がする(^^)
またまた魅惑的なお菓子を、妻が用意してくれていた。
それは「レストラン五島軒 監修 スパイシーカレーおかき」!
「五島軒」は、函館の老舗レストラン。
私は函館に旅行した際は、必ず立ち寄ることにしているお店なのだ。
なお、この製品の製造者は函館の老舗お菓子カンパニー「北海道製菓(株)」である。
封を開けると、ぶわっと広がるカレー臭!
サクッとかる~い食感のおかきに、ピリッとスパイシィで、それでいて出しゃばらないカレー味。
今宵も、贅沢感溢れる、おやつタイムであった。
食品庫にたたずんでいた魅惑的なスナック菓子。
それは、サッポロポテトバーベQあじの「ロッテリア絶品チーズバーガー味」である。
これも、カルビーとロッテリアとのコラボレーション!
それにしても、妻は、この手のお菓子を見つけてくる技術に、長けている。
その恩恵にあずかれる私は、幸せ者でありましょう。
「サッポロポテトバーベQあじ」のスパイシィさとビーフなテイストが、しっかりと主張。
そこに、なにか「チーズビット」を思わせるチーズのかほりが、ユニゾンする。
いつもながら、満足いく、おやつタイムでありました(^^)
日曜日。夫妻で北区太平の「麺や けせらせら」へ。
約1年ぶりの訪問である。
行列必至の、このお店。
11時30分開店なのだが、我々夫妻は11時10分にここに到着し、フロントローを確保。
その後、案の定次々とお客さんがやって来て、あっという間に行列になってしまった。
11時30分に、首尾よくカウンターに着席。
この時点で、店内はすでに満席で、表にはさらに行列が出来ている状態である。
妻はこのお店のフラッグシップである「塩らぁめん」(700円)を。
私は初食となる「つけ麺(醤油)」(800円)を、「温かい麺」でオーダーした。
11時40分。適正な待ち時間で、それは運ばれてきた。
つけ麺は、通常のラーメンとは異なる、太麺である。
噛みごたえあるそれは、もっちりしっかりとつけ汁を拾い、私の咽頭に荒勢のように、がぶり寄る。
鶏白湯のクリーミーさに醤油がしっとりとハーモニーし、そこにピリリと香辛料がインパクトを与える、そのつけ汁。
まろやかで、なおかつ刺激的に、んまい!
魚粉をつけ汁に少し加えて、お味の変化を試すのも、一興だ。
冷たい「味玉」は、人それぞれお好みだとは思うが、私は「つけ汁でしっかりと温めてから、いただきたい」タイプ。
柔らかく、味の沁みた、メンマ。
そして大御所の、バラチャーシューは、ホロリと崩れる旨さ!
仕上げに、つけ汁をスープ割りで、グイッと飲み干す。
このようにして、倖せな10分間の闘いが、終わった。
次回は「冷たい麺」も、試してみたい。ごっつあんでした(^^)
迂闊にも、マイレガシィのフロントバンパー左側を、路肩の雪の壁に接触させてしまった(^_^;)
これまでの個人的運転歴では、「大クラッシュ」に入る部類の、衝撃であった。
幸いにして、接触した部分に、目立った傷はなかったものの・・・
衝撃からか、フロントバンパー右上が、パックリと口を開け・・・
触ると、グラグラ揺れる状態であった。ううっ。
そして週末。
私はいつものスバルディーラーさんに、事前予約の上、駆け込んだのだった。
さて、マイレガシィのバンパーだが、それは私が想像していたよりも、ずっと軽傷だったようだ。
単にクリップが外れただけで、他の部分に大きなダメージはないとのこと。
作業時間は約15分で、お支払いも983円で済んだ。
案ずるより産むが易し・・・ほっと一息である。
そして今回も、担当セールスレディさんから、嬉しいお土産をたくさんいただいた。
「SUBARU SUV FESオリジナルウエストバック」「SUBARUという名のBRUTUS特別冊子」「カートピア2&3月号」が、その内訳である。
だがしかし。同時に、残念かつ悲しいお知らせも、聞いてしまった。
「私が初めてBPレガシィに試乗した2005年6月」以来。
長~い付き合いだったそのセールスレディさんが、人事異動でこの4月より、旭川に転勤されるとのこと!
旭川は彼女の地元なのだそうだが・・・それにしても、旭川は、札幌から、ちょっと、遠い。
私は、非常に、ショックだ(涙)
私がBPレガシィを買ったのは、約11年前のあの試乗体験があったからこそである。
やはりここは、彼女の故郷でのご活躍を、心より祈りたい。
今まで、いろいろと、本当にありがとうございました!
さて、2月14日~3月6日の間の、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
春が来そうで、なかなか来ない、この期間。
燃費計数値は9.8km/Lとなっております。
満タン法では、456.7km÷50.59L≒9.0km/L。
次回給油では、満タン法リッター10km越えを、目指します。
尾車氏と、「みよしの」で、ランチを共にした。
飲食料金は、どういうワケか、「先払い」。
私の注文は、道産子のソウルフードである、「餃子カレー」(税込390円)。
ワンコインを大きく下回る、リーズナブルさが、嬉しい。
「カレー+餃子」という組み合わせは、全国的には奇異かもしれないが、道産子的には、何の矛盾も無い。
それは、「ラーメン+ワンタン」の「マルちゃん激めん」を愛する、地域性ゆえかもしれない。
パリッと感としなり感を併せ持つ、皮。
そしてそこに内包された、ジューシーな挽き肉。
それらに、さらに活力を与えるかの如く、カレーの辛さととろみが、マッチベター。
餃子+カレーの素晴らしさが、全国的に市民権を得ていないのは、なぜなのだろう。
私にとっては、七不思議のひとつである。
友人の尾車氏と「札幌トヨペット」に行ってきた。
日本国内ベストセラーカーの「4代目プリウス」に、試乗させていただくためである。
グレードは、道産子待望の4WDモデルの「A"ツーリングセレクション"」(北海道地区メーカー希望小売価格:税込294万5160円)だった。
小径の合成皮革巻きステアリングが、スポーツ心を昂ぶらせる。
シートは座り心地固めで大ぶりの、スポーティかつしっかりとした出来。
これまで私がプリウスに抱いていたイメージとは、180度異なっており、実に好印象。
走らせてみると、これまた印象通りのスポーティーさ!
これまでのプリウスは、「遊園地のアトラクションを公道で走らせている」かのような、フィールに乏しいクルマだという印象を、私は個人的に持っていた。
だがしかし、この4代目プリウスは、ステアリングの据わり感やインフォメーションがしっかりしており、走らせて愉しいクルマである。
生活道路の積雪路面も試してみたが、E-Fourという名の電気式4WD システムにより、モーターが後輪の駆動を適切にアシストしてくれて、なかなか心強い。
A’ピラーを廃して、前方視界がスッキリとしたのも、大きな福音。
そして、EV走行時の静けさは、言わずもがなである。
ただし、この試乗車は17インチのスタッドレスを履いていたせいもあるかもしれないが、相対的にロードノイズが耳につくような気がした。
また、ボディのデザインについては、あんまりイイとは思えない。
要素が多すぎというか、ディテールがビジーで、普遍的な美しさに欠けると思う。
さらに、疑似ガラスっぽくブラックアウトされたDピラーが、なにかギミック的で、どうも納得いかない。
このようなデザインのクルマが、ベストセラーになる日本。
それならば、「シトローエンがもっと売れてもいいのではないか」と、私は考えてしまうのであった。
とはいえ。もらって嬉しいお土産は、きのとや製造販売の「北海道ミルククッキー 札幌農学校」。
札幌トヨペットさん、どうもありがとうございました!
どーしても「うなぎ」を喰いたくなったので、回転寿しの「まつりや」に入店。
この「うなぎ」は、2貫で税込357円。
注文すると、「バーナーで炙った焼きたて」を供してくれる。
キャスターマイルド1箱分以下の価格で味わえる、プチ贅沢。
嗚呼、タバコって、なんて高いんだろう・・・
その日は、サッポロ一番の「チキンマニア」でのカップめんランチ。
「いつ・どこで・いくらで購入したか」は、レシート紛失のため不明である。
プラスティックごみ削減の観点からも、地球に優しい、別袋無しの「オール・イン・ワン」タイプ。
手間ひま要らずで、職場のみならず、キャンプ等で喰うにも、もってこいと思われる。
麺の質感は、まあ、それなりである。
しかしながら、チキチキボーン風味のスパイシィなフライドチキンキューブと、醤油味スープがユニゾンし、実に満足いく味わい!
現時点で、本年食したカップめんの中で、ナンバーワンだ。
機会があれば、また買おう。
ローソンでタバコを買ったついでに。
ついつい購入してしまったのが、この「やみつき鶏まぶしにんにく」(税込168円)である。
ジューシーな鶏肉に、ガツンと濃厚に効いた、ガーリック&ブラックペパーの咆哮。
ビール系飲料に、激しく似合いそうだ。
「からあげくん」よりもちょっと安いお値段も、きわめて魅力的!
私にとって、胸元を鋭く抉るストライクであった。
ノンアルコールビールのおつまみとして、「北海道エゾシカ大和煮」なる缶詰を食した。
昨年10月末にコープさっぽろで税込518円で購入した、ハイプライス缶詰である。
製造者は(有)阿寒グリーンファーム。
メインはもちろん「エゾ鹿肉」だが、原材料の一部には「さば」も含まれている模様。
さて実食。
缶を開けたとたんに、チャロ君が寄ってきて「くぅーん、くぅーん」とおねだりの啼き声をあげた。高級犬缶と勘違いしたのだろう(^^;
そのお肉は意外に固くなく、咀嚼すると適度な歯応えで、ホロリと崩れる。
生姜が功を奏しているのか、獣臭もまったくナシ。
牛肉の大和煮の缶詰のごとく、フツーに美味しくいただける。
価格がもっと安ければ、今後も積極的に購入できるのだが・・・
とはいえ、もう1回くらいは、買ってみようかと思う。
その日はセイコマで購入の「えび風味みそラーメン」で、低コストなランチ。
実売価格は、税込95円だった。
別袋なしでスープ&具材が一体の、いわゆる「オール・イン・ワン」タイプ。
お湯を注ぐだけでOKなので、手間とプラスティックごみ削減の観点から、非常に素晴らしい。
全てのかっぷめんがこうあるべきだと、私は気弱に主張したい。
具材については・・・
えびよりも天かすの方が目立っているのが、口惜しい。
だが、税込アンダー100円ということを鑑みると、健闘していると、認定したい。
また、味噌スープがまろやかかつ濃厚で、個人的水準を超える旨さだったことも、記しておきたい。
麺はやや太めで、しっかりと弾力感に富み、なかなか食べごたえがある。
この製品、個人的にはスマッシュヒットである。
セイコーマートのPB商品は、あなどれない。是非、また買おう。