獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

令和初ドッグラン

2019年07月17日 | チャロ君&くまちゃん

3連休3日目の「海の日」。
日射しが弱く過ごしやすい天候だったので、チャロ君をドッグランに連れて行った。




10時28分に、そこに到着。
今年から、樽川公園のドッグランは、第2・第4火曜日が休止日となるらしい。


着いた時点では、やや緊張ぎみだった、チャロ君。




なぜか芝に寝そべり体をこすり付けたあと、


おずおずと、ほかのワンちゃんたちと交流開始。






ドッグランだけに、彼も張り切って、走る、走る❗




やんちゃに、はしゃぎあい。


平均台の下で、なにやら話し合い。






柴犬さんとも、仲良く交流。












柴犬さんたちとは、とくに相性が良かったようである(^^)








この日のチャロ君は、いつになく積極的で、自ら種々のワンちゃんたちに近づいていったのだった🐶






平均台では、トイプードルちゃんと鉢合わせし、そしてKISS❤️




11時04分。
いっぱい遊んで疲れたのか、彼は自らハウスに退散。
とはいえ、充実の「海の日」となったようである🐶



そして11時14分。
それなりに暑くなってきたので、我々夫妻は、セイコーマートにて「北海道ハスカップ&バニラ」を購入し、体内を冷却することに。


「北海道厚真産ハスカップ使用」の、このソフトクリーム。
お値段は、たしか、税込200円くらいだったと思う。


ピンクのハスカップ部分は、ブルーベリー的な甘味と酸味で、舌触りはややシャーベット風。
それをオーソドックスなバニラクリームが、比類なき安定感の甘さ&なめらかさで支える。
「北海道メロンソフト」を筆頭に、セコマのこの手のソフトクリームは、実にヨイ🍦
この夏、またちょこちょこ購入しよう😋
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ニセコ方面へのグランドツーリング

2019年07月16日 | レガシィ2.0i(5MT)
2012年に購入した温泉ガイドブック「温泉番長ほっかいどう」。

久々に読んでみたところ、そこに載っていた蘭越町の「国民宿舎雪秩父」なる温泉が、大いに気になった。

なので3連休2日目の日曜日。
妻とふたりで、そこでの入浴&ニセコ方面ドライブを愉しむことに。
9時08分に、自宅を出発。

9時45分。
セブンイレブン小樽桂岡店にてタバコを購入し、おトイレを拝借。



そして11時13分。
レガシィ2.0i(5MT)は、「きのこ王国」に到着。
ここでレストタイムとすることに🚻
ちなみにそこは、伊達市大滝区ではない。

アナタは知っていただろうか❔
「きのこ王国」が仁木町にも存在することを。
ちなみに私は、この日初めて知った(^^;


小腹が減っていたので、「レストラン」に潜入してみた。


「きのこ系」がメインながらも、そば・うどん・ラーメンの麺類系が、なかなかリーズナブルなお値段で提供されている。


とはいえ。
やはりココでは、名物「きのこ汁」(税込108円)をいただくのが、王道でありましょう。
11時19分にそれをオーダー&お会計すると・・・


その場ですぐさま、それは提供していただけるのだ🍄

滑らかというか、ぬるぬるのきのこエキスが、みそ汁にしっとりと融合。
加えて、しいたけ・しめじ・なめこ等、きのこ自体も具としてしなやかな存在感を放つ。
「日本一売れているきのこ汁」の称号は、ダテではない。
んまかった(^^)


11時30分。
きのこ汁をいただいたのち、施設内を調査。
「だちょうのたまご」の殻が売られていたのは、なかなかインタレスティングである。



「ダチョウの生卵」にも興味深々だったのだが、一家四名の我が家では使いきれそうになかったので、今回の購入は見送った。


そして11時40分。
隣接の「農家さんの直売所」にて、野菜を物色。


そこでワイフは、しいたけ・しめじの「きのこペア」に加え、


ズッキーニ・バジル・さくらんぼ(佐藤錦 大玉)・トマトベリーを、お買い上げ。
それにしても。
この「きのこ王国」という施設の、そのスケール&内容は、ほとんど「道の駅」並みかそれ以上の充実ぶりである。
いやはや、ホント、素晴らしい👏



12時50分。
国道沿いのパーキングエリアからは、「羊蹄山」の雄姿が拝めるはずだったのだが・・・

あいにくの曇り空&小雨模様で、その姿は暗雲のムコウであった(涙)






その日のランチは、ニセコエリアでいただくことに、決めていた。
妻リサーチのピッツアのお店「デルソーレ」に着いたのは、13時15分。


この掛け看板をみて私は、かつてホンダからリリースされていた「太陽標準装備 CR-Xデルソル」のことを、ふと思い出したりしたのであった。


そして、そのお店の駐車場には、深いブルーのクルマが、尋常ではないオーラを発散して、佇んでいた。


それは、「フェラーリFF
7年ぶりの、ご対面である。
まさか、ニセコのピザ屋さんで、お会いしようとは・・・
偶然の産み出すドラマに、感謝感激雨権藤である。


興奮冷めやらぬまま、13時17分にカウンター席に着席。
「おひとりさま1品以上のご注文」が、このお店の掟であるようだ。




そして種々のメニューのうちから・・・


我々夫妻のチョイスした2点は「クアトロ フォルマッジ」(税込1,836円)と、


そして「パルマ産生ハム」(税込1,296円)である。
オーダー時。店員さんより、「ピザは注文をお受けしてから石窯で焼くため、若干お時間をいただきます」とのインフォメーションを受けた。


13時34分。
まずは「パルマ産生ハム」が供された。
それは結構な大皿で、なかなかボリューミィである。


そのしなやかな噛みごたえと、やや強めの塩味。
いやあ、ビールが激しく似合いそうだが、クルマで来ていたので、そこはぐっと我慢の子なのだ。


そして、大御所の「クアトロ フォルマッジ」は、13時38分に満を持して、どどーんと登場。
その内面から充実したふくよかさに、私は一目ぼれ状態というか、スイカをストライクで叩き割ったかのような感情を覚える。


ものすごくクリーミーで濃厚な、ゴルゴンゾーラチーズ。
そこには、白ワインの風味が、息づくように潜む。
生地は、表面はカリッと石窯焼きの香ばしさをたたえ、それでいて内面はもっちりふわふわ。
私個人は、ピザをいただくときにはタバスコをしこたま掛ける習性があるのだが、このピザについては、タバスコなんて不要である。
そのチーズ本来の旨味を、真正面から、受け止めよう。


そしてそれには、絶妙な塩気のしっとりした生ハムも、これまた似合う。
香草がまたさりげなく、かほり付けというか、薬味的な役割を果たす。

生ハム&ピザは、まさに「イタリアンお寿司」なのだ🍣

13時52分、満足のうちに、完食。
極めて贅沢なひと時を、堪能させていただきました(^^)




14時17分。
レガシィ2.0i(5MT)は、次なる目的地へ。



妻リサーチによる「第二有島だちょう牧場」が、ターゲットである。
14時18分に、そこに到着した。

その凛としたダチョウの表情は、なにか「スティング」にも相通じる精悍さである。










そして、彼らが首を長~くして待っているのは・・・




「ダチョウのおやつ」なのである。

それは、いわゆるひとつの「乾燥トウモロコシ」。
それを、彼らは奪い合うようにして、ついばむのだ。





「もっとくれ~」といわんばかりに、お首を伸ばす、ダチョウさんたち。
ちなみに、この「第二有島だちょう牧場」に居たのは、ほとんどが茶色い羽根の「♀」であった。
おそらくは、養鶏場と同様、「卵を産む♀」こそが重宝されているのかもしれない。

そんな中で、黒色の♂は、凛として孤高の存在感を放つ。
女性たちに囲まれたハーレム状態で、羨ましい立場だなぁ・・・なんて、ちょっと思ってしまった私は、アホかもしれない。












そして私は、来場記念品の「木製だちょうコースター」を1ヶいただいた。



だちょう農家さんのみならず、肉用牛農家さんや、養豚農家さんや、養鶏農家さんも、上のポスターのような思いを抱いているのかもしれない。
普段さりげなく使う「いただきます」という言葉を、あらためて咀嚼してみたい。




試験販売中の「ダチョウの卵アイス」は大いに魅力的だったのだが、その時点では満腹状態だったため、今回は見送り。
次回の課題にしたい🍦



妻のリクエストにより、京極町の「ふきだし公園」にも、立ち寄ってみることに。
そこの臨時駐車場にレガシィ2.0i(5MT)をパークさせたのは、15時14分。



もちろんお目当ては、「名水汲み」である。
今後もこの水を汲みに来ることが頻繁にあるだろうことが予想されたので、20Lの水タンクを迷わず購入。








今後しばらくの間、この名水で、コーヒーやら炊飯やらカップめんやらを、愉しめそうだ。

ちなみに、この日。
ここでは「しゃっこいまつり」が催されていた模様。
ゲストが「岡本真夜」さんとは、きたむら田舎フェスティバルの「浅香唯」さんに匹敵のビッグネームだと思う。





そして、所期の目的である温泉「交流促進センター 雪秩父」にたどり着いたのは、16時22分だった。


日帰り入浴料金は700円と、ほぼ相場通りのリーズナブルさ。

蘭越町のファイターズ応援大使は、清水優心選手と浅間大基選手である⚾

2012年購入の「温泉番長ほっかいどう」によると、その当時のココは「笑っちゃうくらい古い」昭和のまま時が止まったような風情だったそうだ。
しかしながら、2015年にリニューアルしたというこの温泉は、モダンな空間の公共温泉へと変貌していた。
私個人としては、「昭和のまま時が止まった風情」を、体感してみたかったものだ。


ま、それはそれとして。
16時27分に、いざ入湯♨


その透明度のある白色の温泉は、湯温も程よく、ゆったりのんびり長~く浸かっているのに最適である。
そして、かすかに鼻をくすぐる「硫黄の香り」が温泉気分を増長させる。
露天風呂の野趣溢れる感じと、自然を見渡す眺望も、これまた佳し◎
ちなみに、男湯は「露天ふたつ」だが、女湯は「露天五つ」で、しかも「泥風呂あり」とのこと。
いやあ、変な意味でなく、私はここの女湯に、潜入してみたい・・・
この温泉。「日替わりで男湯と女湯を入れ替える」ような工夫をしていただければ、まさしくスカーッと満点パパだと思う。


17時過ぎ。
ほぼ同時に、我々夫妻は温泉から上がった。
お食事メニューは割と豊富なのだが、我々夫妻がランチを終えたのは14時近くだったため、胃袋の隙間は少なかった。


なので、チョイスしたのは、「温泉たまご」🥚




「味なお塩」をぶっかけて、がぶりといただく。
正直、「温泉たまご」というよりは「固ゆで」に近い食感だったが、これはこれでウマい。
「ゆで卵」のシンプルなウマさを、再発見した風呂あがりでありました。

ヒートアップした私は、加えて「国産たまねぎスープ」を、勢いあまってお買い上げ。



その後、隣接の「大湯沼」を、妻とともに見学。




もうもうたる湯けむりと、ライトな硫黄の薫りが、旅情を掻き立てる♨️








そして17時44分に、我々夫妻はこの素敵な温泉を後にした。
ありがとう、蘭越町。





帰る道すがらの19時31分。
例によって小腹が減ったので、セイコーマート小樽長橋店にて、小休止。


妻は「北海道ブルーベリーソフト」を。


そして私は「フライドチキン」にて、エネルギー補給。
セコマのフライドチキンは、コンソメ風味濃厚かつスパイシィで、妙にウマいのだ。
これ、ホント👀



帰宅したのは20時48分。
胃も心も充実の、3連休中日でありました🚙



さて、6月29日~7月14日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
前述のようなグランドツーリングがあったことから、燃費計数値は14.8km/Lと、きわめて良好。




満タン法でも、622.3km÷43.94L≒14.2km/Lと、カタログ燃費の14.0km/Lを上回る数値。
今後も、エコ運転に努めます⛽
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ストリートピアノ→トーティラ フラット→全国ぐるっと人気の味めぐり→ほっぺタウン

2019年07月15日 | グルメ&観光
新聞によりますと、JR札幌駅構内の東コンコースに、誰でも弾くことができる「ストリートピアノ」が設置されたとのこと🎹
なので、3連休初日の土曜日。
ピアノにたしなみのある妻がそれを弾きに行くというので、私もついていった。
この派手なカラーのピアノは、7月24日までの限定で、そこに置かれているという。

10時18分にそこに到着。ピアノ好きのお子様やOL風の方が1曲ずつを、順に奏でていた。
特に私の印象に残ったのは、OL風の方が弾いていた、「舟歌」のピアノアレンジヴァージョンである。
そして、10時30分。
誰も弾く人が居なくなったタイミングで、妻はやや緊張気味でピアノの前に座り、演奏を始めた。

そして妻は、「華麗なる大円舞曲」を無難に弾きこなし、最終的には満足の表情を浮かべていた(^^♪



その後、サツエキ周辺をぶらぶら歩いているうちに、お昼時となった。
11時20分。パセオ地下1階の「スペインバル トーティラ フラット」にて、昼呑みランチとすることに。


店内はシックで、落ち着きある空間である。




11時24分。
まずは「プレミアムモルツ」で、乾杯🍻

白昼のビールは、私の咽頭から胃壁をあでやかに潤し、五臓六腑に沁み渡る。
そして私たちは、それぞれ別なランチメニューをオーダーし、シェアしていただくことに。



妻のオーダーは、「いかすみのパエリアランチ(スープ・サラダ付き:税込1080円)。

イカ墨のシーフード系のコクと旨味に、夏野菜の甘みがシンフォニーを奏で、実に美味



私のチョイスは、「バベットステーキランチ」(スープ・サラダ付き:税込1380円)

しっとりと柔らかく、ジューシィーな、牛はらみ肉。
その焼き加減も、まるでローストビーフのようなレア加減で、絶妙である🥩

加えて、スープには、具だくさんの野菜。

サラダに掛けられたドレッシングは、いわゆる「コブサラダ」で、チリソース系の太陽の辛さ。
新鮮な野菜たちの中でも、薄くスライスされたニンジンが、インプレッシヴである。

2杯目のビール「ハーフ&ハーフ」が運ばれてきたのは、11時35分。
ちょっと濃い目で、「ノーマル黒ビール」に近いテイストだったものの、スキッとした焙煎風味に心地よく酔いしれる。

全てを胃袋に格納したのは、11時57分のことだった🐮
下調べナシで飛び込みで入店したのだが、このお店のランチは予想を上回る素晴らしさ
メニュー価格が「税込表示」なのも、消費者目線に立った良心である。
スマッシュヒットの「トーティラ フラット」、再訪決定です◎




満足いくランチの後の、12時14分。
大丸で催されている「全国ぐるっと人気の味めぐり」を、確認しないワケにはいきますまい。



12時41分。
まずは「王府井」の「もちもち小籠包」をお買い上げ。





12時46分。
「五木屋本舗」の「スモーク豆腐チーズ」を、お買い上げ。



そして12時49分には、「宮崎 善太郎屋」の「砂肝塩焼」&「鶏ヤゲン軟骨焼」を、お買い上げ。
私が「最強のデパ地下グルメスポット」であると認定する「大丸の食品フロア ほっぺタウン」に潜入したのは、13時04分のことだった。

そこで買い物カゴに投入したのは、ご覧の品々。


妻プロデュースによる、その日の夜の我が家の食卓は、ご覧の品々である。
私はココで、「北海しまえび」と「ぼたんえび」と、エビがカブっているのはいかがなものか・・・と意見を述べたのだが。
妻曰く。「北海しまえびは今食べたいし、ぼたんえびは新鮮なうちに食べたいの」との主張だったので、就労しながらほぼ全ての家事をこなす妻の想いを、私は尊重したのであった。

そして、それとトレードオフに。
私は「砂肝塩焼」&「鶏ヤゲン」を、独占させていただくことに成功した。
これらは、七味&黒胡椒がピリリと効いて実に旨し❗
砂肝はホタテのごとき食感で、鶏ヤゲンは意外に優しい柔らかさ🐔

妻も私も、結果としてWin-Winの、素晴らしい3連休初日なのでした(^^)
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ダイソーの「ソーラーガーデンライト」

2019年07月14日 | モノローグ

妻がダイソーで買ってきた、「ソーラーガーデンライト」。
これが、驚くべきことに、なかなかイイ。


日が沈んであたりが暗くなると、内蔵センサーで自動点灯💡
夜のお庭に、ほのかな彩りを添えてくれる。
太陽光発電だけに、これは停電時にも有用かもしれない。
絶え間なく進化する100均グッズに、あらためて驚愕した私でした🙇
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ケロッグ くちどけカカオ フルーツグラノラ ハーフ1/2

2019年07月13日 | 我が家の食卓

しばらくぶりの、シリアル系ブレックファスト。
「ケロッグ くちどけカカオ フルーツグラノラ ハーフ1/2」をいただいた。




この製品の核となるのは、「ふんわりくちどけカカオキューブ」「ベルギー産のカカオグラノラ」「甘酸っぱいラズベリー ブルーベリー」の、三本柱である。


そのシリアルは、意外にしっかりした歯ごたえ。
ドライフルーツの甘味&酸味と、ミルクの恵みが、爽やかな朝を演出。
ココアキューブはサクッと軽く、そのテイストは同社の「チョコワ」を彷彿とさせる。

普段食している「納豆ごはん」もイイのだが、たまにはこういう朝食も、悪くない☀️
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ロイズローズガーデン~道の駅とうべつへのサイクリング

2019年07月12日 | グルメ&観光
日曜日。
健康と美容をおもんぱかった我々夫妻は、自転車でお出かけすることに。

まずは10時49分。
あいの里の「ロイズローズガーデン」に到着。







まさに、そこに植えられているバラたちは、いまが見頃である。




今がまっ盛りの、ふくよかに咲き誇るバラたち🌹
 
 


ラベンダーも見頃な、この時期の北海道。





 
 











それにしても。
ひとくちで「バラ」というが、いろいろな色や種類があるということに、いまさらながら感心する。

一角に「セイタカアワダチソウ」が植えらえているのも、ひとつのアクセント。























真っ赤に燃える、太陽のような息吹を感じる、紅い薔薇。
 
 

 






















 

 
 
布施明氏が歌っているような、「薔薇よりも美しい女性」には、滅多にお会いできない。
だがしかし。
これまでの人生で、片手にさえ余るほどではあるが、何人かそういった方をお見かけしたことがある。
そして私は、「キレイなバラにはトゲがある」という事実を、ことごとく実感したりするのであった💦
 
 
 
 
11時40分。
美しい薔薇と初夏の陽射しにヒートアップした我々夫妻は、道路を挟んで向かいの「ROYCE’あいの里公園店」にて、クールダウンすることに。



私は「スタッフ人気No.1」というジェラート「PUMUPKIN かぼちゃ」をチョイス。

優しく牧歌的甘さのパンプキンは、爽快な生乳テイストアイスクリームと、見事にマッチ。
胃の内壁から、癒されました。



さらにチャリンコを北へと走らせ、「北欧の風 道の駅とうべつ」に着いたのは、12時27分だった。
そこで、ランチとすることに。

天井が高く気持ちのいい、まさに北欧的な空間である。





12時38分。
「自称ジビエ」の私は、屋内の「ジビエ工房」にて、「えぞ鹿からあげ」&「えぞ鹿バーガー」を、お買い上げ。



エゾ鹿のミンチは、むにゅっとやらかく、そして心地よい甘さ。



「えぞ鹿からあげ」は、適度な弾力性で、しっとりとした噛み心地。





そして妻が「高陣」にてチョイスしたのは、「ウインナー入りカップスープ+ごはん」。
量は少なめだったものの、パリッとしたウインナーとカレーが絶妙にマッチし、実に美味しかったとのことである。




そして13時07分。
胃袋に若干の隙間を感じた私は、屋外テントで売られていた「えぞしかジンギスカン」をいただいた。
柔らかくしなやかで、少し甘みのあるお肉。
それは、ラム肉よりも、クセが無いという見方もできそうである。
そこに、醤油ベースでにんにくとしょうがの効いたタレが、激しくマッチ❗
エゾシカを喰うなら、このいただき方がベストであろう。
気付いたら、私はこの日「エゾシカ食」に計1,700円を費やしてしまっていた💦
この食材が一般的流通ルートに乗って、安価にいただける日が来ることを、私は夢見るのであった。
 



そして妻は、「スマイルキッチン」の「絶品フランク」に舌鼓。


駅内に貼られていた、「第5回とうべつ花火大会」のポスター。
大いに興味深いのだが、有料かつ火曜日開催というのは、ハードルが高い。
今年は、参戦見送りとなる公算である。
む、無念💧
 


13時36分に、我々は道の駅を出発。
そこからは「篠路清掃工場」の姿が見える。


田園風景を横目にしながら、


河川敷地を西へと走る。


13時46分。
「白石清掃工場」らしき建物を望む。
当別町と白石区は、石狩川を挟んで、意外に近いのだ。


13時54分。
砂利道の向こうの「学園都市線」を通過。




13時57分に、「文学碑石狩川」前にて、小休止。


そこには、ちょっとした花壇があり、加えてトイレも併設されているのだ🚻


「札幌大橋」にたどり着いたのは、14時08分。


その後、14時29分に「篠路清掃工場」を背景にし、


14時59分に帰宅。
 
飽食したが、きちんと燃焼した、手前味噌ながらバランス感覚に溢れる、日曜日のサイクリングであった🚲
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HIENライスクラッカー キャラメル&ソルト

2019年07月11日 | モノローグ

食品庫を漁ったところ、ひそかに佇んでいたのが、「HIENライスクラッカー キャラメル&ソルト」である。


賞味期限を1ヶ月以上過ぎてしまっていることから、仕方なく、私が食してあげることに。


それは、ひなあられっぽい食感。
写真左の「キャラメル」は、キャラメルコーンを彷彿とさせる、歯にくっつくような甘めのテイスト。
右の「ソルト」は控えめながらもしっかり主張する塩味で、まさに「サラダせんべいあられ」と表現できそう。
家人の誰が買ったのかは現時点でも謎だが、私の嗜好は、家人にも綿々と受け継がれているようだ。
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伊藤ハム ミミガー 通ごのみ

2019年07月10日 | モノローグ

MEGAドン・キホーテにて税別189円で購入したのが、伊藤ハムの「ミミガー 通ごのみ」。

原材料は「豚耳」。
私の大好きな沖縄料理のひとつである。


そして、この製品の見逃せないバイプレイヤーなのが、別袋の「からし酢みそ」。

コリッとした歯ごたえの心地よさ。
そして辛子酢味噌は、ゆず胡椒的な爽快感。
その酸味と甘味とあなどれない辛さが、そこに激しくマッチする。
 
旨かったのだが・・・勢いあまって酢味噌を上からぶっかけてしまったので、手が汚れてしまった。
酢味噌は別皿に開けて、ミミガーを付けながら喰うのが、モアベターでありましょう。
ちょっと反省(^^;
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KitKat 瀬戸内塩&レモン

2019年07月09日 | モノローグ

妻がトドックで購入したという、「キットカット 瀬戸内塩&レモン」が、その日のおつまみ。

レモンとチョコの融合というのは、よくよく考えてみると、ありそうで無かったかも。

個包装なのが、地味ながらも、見逃せないチャームポイントである。


見た目はホワイトチョコ的な色彩。
もちろん、チョコだから基本的に甘いのだが、そこにレモンの酸味と、瀬戸内塩のしょっぱさが、過剰に主張せず息づいている。
甘酸っぱい青春時代のことを、思わず振り返るオヤジの私なのでした。
 
 
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イトウジンギスカンでBBQ

2019年07月08日 | グルメ&観光

7月最初の土曜日。
わりと好天に恵まれたので、BBQを楽しむことに。
メイン食材のお肉は、当別町の「イトウジンギスカン」にて調達。








「いとう味付じんぎすかん」「上ホルモン 北海道産原料」「味付鶏せせり 塩こにく」の3点を、総額税込2,766円にてお買い上げ。


「味付ジンギスカン」の原材料では、玉ねぎ・しょうが・ニンニクに加え、りんご・酒精・オレンジシロップの存在がキラリと光る❇️


「スライスホルモン」の原材料は、豚大腸(国内産)と、至ってシンプル🐷


「味付鶏小肉」は、食塩とおろしにんにくで、ガツンと旨いのだ。


お庭にて。
我が家の秘密兵器「ザ・シチリン」は、17時49分に炭火ファイヤー🔥


家の壁には、蝶or蛾のサナギが貼り付く、そんな季節。


食材は、ご覧の通りの豪華ラインナップである。


19時02分。
炭が置き火になったところで食材を網に載せるのだが、


肉たちからしたたり落ちる脂で、炎はますます燃え盛る。


そして、実食。
いやあ、やっぱ、炭火で焼く肉は、じゅわっとジューシィで、なまら旨い❗

北海道の短い夏。
とりあえず、特定保健指導対象者である我が身のことは忘れて、大いにBBQを愉しみたいものだ😋
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クリアアサヒ 北海道の恵み 〈富良野産大麦〉一部使用

2019年07月07日 | モノローグ

アサヒビール党の、我々夫妻。
普段は「贅沢ZERO」をたしなんでいるのだが、その日は気分を変えて、「クリアアサヒ 北海道の恵み 〈富良野産大麦〉一部使用」をいただいてみた。
 

それは、いわゆるひとつの「発泡酒」であり、そして「スピリッツ」である。
  

その飲み口は、すんごくスッキリ。
キリッとしたウマさと、富良野産大麦の豊潤な甘味がコンチェルト🎵
初夏の夜に、涼しげな彩りを与えてくれました🍺
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第67回緑丘祭→ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No.1→日本銀行小樽支店

2019年07月06日 | グルメ&観光
6月30日、日曜日。
夫妻で「第67回緑丘祭」に行ってきた。
9時39分に会場に到着。





今回のテーマは「笑華満祭」であるという。

我々夫妻のメイン目的は、次女が出演するという「AIRSライブ例月風和」を観ることである🎵



このお祭りのおおまかなプログラムは、受付で配られたウチワの裏に、記載されていた。











まずは校舎内の催し物を、ざっと確認し・・・



10時52分。
「江頭亭」の、小樽名物「あんかけ焼きそば」をGET。

まずはそれで、軽~く腹ごしらえである。

そして、アンケートに回答し、「ガラポンチャンス」を得たのだが・・・

私が得た景品は、お約束の「ポケットティッシュ」であった(^^;

そして11時。
屋外の「学生会館前ステージ」へ。




そこでは「アカペラサークルAIRS」の、美しく可憐なハーモニーに、ウットリ🎶



11時半過ぎ。
「ダンスサークルAXCEL」の、血沸き肉躍るパフォーマンスを、愉しんだのであった。


野外ステージを愉しんだあとの、11時47分。
我々夫妻は、屋外出店の屋台巡りへと向かう。







そして目に留まったのが、「たるずみKITCHEN」。

「ステーキ丼 ¥500」とは、極めて魅力的ではありませんか🐮

絶対量自体は、価格相応だったものの、あめ色たまねぎの甘みとブラックペパーの刺激がコンフュージョンし、そのお味は極めてデリーシャスであった🥩
竹村健一氏にも、是非、教えてあげたい。





12時に始まった、坂のキャンパスを活かした「流しそうめん」を楽しく見学し、



12時05分。
我々夫妻は、地獄坂を降りて、小樽市街に向かうことに。

私は徒歩でもOKだったのだが、妻がNGを出したので、バスに乗り込み下界へと降りる。


12時21分にアーケード街を通り、


12時23分に「レンガ横丁」を通過し、




「ビアパブ&ギャラリー小樽倉庫No.1」に着いたのは、12時57分のことだった。




ここは、地ビール工場と一体化した、ビアホールなのだ。

13時02分に、かんぱ~い🍻
妻のチョイスは、スッキリの「ピルスナー」。
私はフルーティーな「ヴァイス」をいただいた。



当然ながら、サイドオーダーも、いくつかご注文。
妻オーダーの「ガーリックトースト」は、ザクッとしながらも軽い食感で、にんにくバターのかほりが、ひたすらビールに似合う逸品。



私オーダーの「自家製ピクルス」は、桃屋の花らっきょうにも並び立つ、爽快な酸味と甘み。



アッツアツの鉄鍋で供された「貝ツブのガーリックバター焼き」は、むにゅっとしながらもコリっとした歯ごたえ。
実に旨かったのだが、鉄鍋の取っ手にうかつに触れると、火傷するリスクもある。
その辺は、お店の方から、事前に何かインフォメーションがあってもよかったのではないかと、率直に思う。



そして、パチンと齧るとじゅわっと旨味が溢れだす、「自家製ソーセージプレート」。
妻と奪い合うようにして、いただきました。


13時21分。
夫妻でオーダーした「フルーツ・ハーブ・ライトビール」が、運ばれてきた。
妻ご注文の「ヒムペーァビール(木苺)」の甘酸っぱさは、昔あった「ミリンダストロベリー」的な味わい。
そして私の「ヴァルトマイスター」は、イイ意味で、黒酢ドリンクのようなテイストでありました。

そしてやはり。
〆は、オーソドックスにウマいビールを、いただきたい。
13時39分に運ばれてきた「ピルスナー」を飲み干し、

14時07分に、お会計。
約1時間強の贅沢三昧のリザルトは、おひとりさま当たり2,854円であった💴

しかる後。
場内の「醸造所」を、インストラクターさん先導で、見学。
麦芽試食やら、ホップ試飲やら、バラエティに富んでいて、なかなか面白かった。
ココに来たなら、「醸造所見学」は、必定でありましょう。


JR小樽駅へと向かう帰路の14時35分。
凛としてそびえたつ「日本銀行小樽支店」を、偶然に発見。

「入館無料」というからには、入ってみないワケにはいきますまい。





大正11年時点。
小樽市内の銀行店舗数は、函館・札幌のそれを上回っていたのだという。

そして、偽造紙幣を防ぐための、様々な工夫。
一瞬、五千円札の製造コストは、5,000円を上回っているのではないかと思ったりしたが・・・
まあ、きっと、そんなことはないのだろう。



さらには「一億円重さ体験コーナー」やら、



「裁断されたお札で作ったシマフクロウ」やら・・・
無料施設とは思えないほど、ココの展示品たちは、機知に富んでいて面白い。





そして私は、「福沢諭吉1万円券フェイスタオル」を、税込860円にて、勢いあまって購入💴



15時10分。
てちてち歩いていると、「色内駅跡地」なる建造物を見つけたので、思わず見学。


その駅跡地に隣接していた「もぐら」やら「きんぎょ」なるお店は、妖しいレトロ風味で、極めて魅力的
いつの日か、機会を設けて、取材に来てみたい。


15時26分。
昭和8年創業という、由緒ある喫茶店である「純喫茶 光」の前を通り、



15時40分小樽発のJRで、帰宅。

15時48分。
車窓からは、「石狩湾に架かる虹」が見えていたのだが、いかんせんその「車窓」が汚れていたため、その美しさも半減
かつて列車に乗った際には、「窓が汚れていたために、風景が楽しめない」なんてことは無かったと思うのだが。
コスト節減のために、窓拭きすらを、必要最低限にしているのだろうか。
JR北海道の経営は、本当に、厳しいのかもしれない・・・と、私の気分はブルーになったのだった。



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アペリフレ パーティーを彩るチーズ プロヴァンス風

2019年07月05日 | 我が家の食卓

父の日に長女よりいただいた「アペリフレ パーティーを彩るチーズ プロヴァンス風」で、プチ贅沢なおつまみタイム🍺

おフランス製の、小粋でお洒落なチーズである🧀


4種類×5個のひとくちチーズたち。
しっかりと「4本のつまようじ付き」なのが、イキなはからいだ。
そのチーズの食感は柔らかめで、ヨーグルト寄りのなめらかさ。
しかしながら、それでいてお味自体は、濃厚クリーミー。
バラエティーに富んだスパイシィなトッピングが嬉しい、最高の贅沢おつまみ
「父の日プレゼント」だったこのチーズたち。
妻にも2/5くらいは喰われてしまったとはいえ、じんわり・ほっこりの、晩酌タイムでありました🍺
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苫小牧~厚真~安平へのグランドツーリング

2019年07月04日 | レガシィ2.0i(5MT)
この前の土曜日。
「夏休み残り2日」となった妻の発案により、苫小牧に「ほっきカレー」を喰いにいくことと相成った。
自宅を出発したのは、朝7時53分。

この時点で、前回給油以来のトリップメーターは368.3Kmであった。



8時39分。
長沼町のセイコーマートにて、小休止。

おトイレを借りて用を足し、タバコを買ってスモーキングタイムである。





道の駅 ウトナイ湖」に着いたのは、9時49分。

そこで、苫小牧市のゆるキャラ【とまチョップ】君の歓迎を受ける。
ところで、私は苫小牧といえば「北寄貝」いう認識があったので、一瞬「苫小牧のゆるキャラ【ずーしーほっきー】は引退したのか?」と驚愕したのだが・・・
あらためて調べてみると、【ずーしーほっきー】は、北斗市のゆるキャラであった。
すみません、私が、間違ってましたm(__)m







そして、「ウトナイ湖」に、なにか珍しい鳥はいないかと、そこを探索してみたところ・・・


むむっ。
草むらから、何か出てきたではありませんか!

な、なんと。
それは、アヒルではなく、おくびのなが~い、ハクチョウさん

異様に人慣れしているこのハクチョウさんは、私が写真を撮ろうと近づいてもまったく臆することなく、

悠々と湖の水を飲み、

凛としたポーズまでとってくれたではありませんか(^^)
こんなに至近距離でハクチョウを見たのは、初めてのことだ。
いやあ、ホント、面白い体験でした



その後、10時09分。
今年3月にオープンしたという、展望台へ潜入。




展望室の3階からも、ハクチョウさんの優雅な姿を、垣間見ることができた。

そして、これは屋上(4階)からの眺め。

ウトナイ湖の反対方向に見えた、森の中に埋もれるように建つ、お城風の建物。
これがなんなのか、私はWEBで調べてみたのだが・・・真相は、藪の中である。
是非、「ポツンと一軒家」のスタッフに、取材していただきたいものだ。











その後10時20分。




ウトナイ湖周辺には、種々の鳥たちが飛来するという。


オオワシに、

タンチョウに、

オジロワシ。
これらの鳥たち、一度、野生のそれをナマで見てみたいものだ。

まあ、ヒグマさんにナマでお会いするのは、できれば避けたいですが・・・(^^;






10時36分。
「自然観察路」を一周しようかと試みたのだが・・・

このようなインフォメーションを見てしまったので、一周するのを断念し、湖畔を見たのみで引き返した、チキンハートな私(^^;




道の駅内の売店では。
マツコ・デラックス氏が絶賛したという「わさび屋がつくった わさびマヨネーズ」と、

「ほっき節しょうゆ」が、手の届く範囲内の価格で売られていた。

なので、購入してしまったのは、ブロガーの悲しい性(サガ)である。


そして妻は、種々の野菜たちをお買い上げ。




さて。
お目当ての「マルトマ食堂」に到着したのは、11時24分のことであった。

まあ、ある程度予想はしていたとはいえ・・・

この時点で、ご覧のような行列ぶりである(^^;
我々夫妻は、ふたりで来ていることの利を活かして、それぞれ交替で近場を散策してみることに。

12時10分。
私は、まずは漁港を見学。

12時14分に、「港町とまこまい場外市場」へ。

「農産物直売所 とまとま」をチラッと覗いたのは、12時21分のことであった。

12時23分に、列に戻ると、ようやくにして、この位置。
おおよそ、20番グリッドくらいでありましょうか。


13時02分に、10番グリッドくらいまで進み、

フロントローに着いたのは、13時30分。
嗚呼、2時間以上も、並んでたのね



そして13時31分。
相席ではあったが、ようやくにして、着席である。


メニューは、「ほっき系」をメインに、実に多彩
ラーメンが今どきワンコインでいただけるのも、地味ながら着目すべきポイントかもしれない。



「マルトマ丼」もイイよなぁ・・・とか、

「プレミアム醤油ほっきやきそば」も、大いに魅力的


13時34分、逡巡したあげく。
自称「麺食い」の私がチョイスしたのは、「ホッキカレーラーメン」(税込1000円)であった。
そして妻は、無難に王道の「ホッキカレー」(税込1000円)を、オーダー。






それにしても、驚いたのが。
壁一面に貼られた、有名人と思われる方々のサインに・・・

記念スナップたちである。
目を凝らしてじっくり探せば、アナタの好きなあの方のサインやスナップも、ひょっとしたら、あるかもしれない。


そして、13時38分。
まずは、食前スープ的に、お味噌汁が供された。

海藻たっぷりのそれは、ダシと旨味に溢れ、初回いきなりのタイムリーヒットである

そして13時45分。
妻ご注文の「ホッキカレー」と、

私オーダーの「ホッキカレーラーメン」が、ほぼ同時に供された。
注文してからの待ち時間は約10分だったので、それはリーズナブルな範囲だと言えるでありましょう。

麺は、いわゆる「サッポロラーメン」に準ずる質感で、ウェーブ強く、もちっとぷりっと。
茹で加減については、もうちょっと固めの方が私好みだったが、そう目くじらを立てることのほどではない。

ほっきフライは、表面はさくっとで、内面はむにゅっと。

醤油ベースと思われるカレー味スープは、まろやかな辛さ。
北寄貝から抽出されたと思われる甘みが、お口をじんわりと潤す。


ほっきフライは、カレースープに浸してしっとりとさせてからいただくのも、これまたオツである。
そこで衣がするりと脱げてしまうのが、ん・・・色っぽい。


キャベツにモヤシや、

ひき肉たちも、それぞれの役割を果たし、このどんぶりに彩りと旨味エキスを添える。


14時02分に、全てを胃袋に格納。
まあ、2時間以上待って腹ペコだったせいだけではなく、やはり期待通りのウマさであった(^^)


そして、店内で売られていた「粒うに」を、おつまみ要員として、税込400円で購入。


我々夫妻がお店を出たのは14時07分のことだったのだが、その時点でもこのような行列ぶり
お店の看板には「営業時間 朝5時~昼2時まで」と書かれていたのだが、その辺は、大丈夫だったのだろうかと、思わず心配になってしまった私である。



満足いく昼食のあと。
レガシィを東へと走らせ、厚真町の「こぶしの湯 あつま」に着いたのは、15時01分のことであった。


入浴券&レンタルタオル代を支払い、


15時04分に、いざ入湯。

程よい湯加減で、さらりとしながらも、しっとりとお肌を潤すラドン温泉。
ココロも毛穴も開放されました♨



そして15時45分。
お風呂上りには、やはり天然のアイソトニック飲料である牛乳が、よく似合う。
車じゃなかったら、当然、ビールなんですが、まあ、それはそれ。


温泉を出たのは16時04分だったのだが、なんと雨が降ってきてしまった。
まあ、帰り道だから、許してあげよう。




16時30分。
今年4月に開業したという、「道の駅あびら D51ステーション」に立ち寄る。




そこには、蒸気機関車「デゴイチ」の雄姿が🚂



この形には、やはり「黒」がよく似合う。
・・・というか、「黒以外の色は似合わない」と言ったほうが、より正確かもしれない。


これが昭和51年まで走っていたとは・・・
その時代の私は、小学校低学年。
当時「乗ろうと思えば乗れた蒸気機関車」に、やはり乗っておくべきであった(後悔)

16時42分。
小腹が減ったので、施設内の「D51CAFE」にて、なにかいただくことに。



私のチョイスは「黒千石きなこ」で、妻は「もくもくD51ソフト」を選択。
「黒千石きなこ」は、きなこ由来の控えめで朴訥な甘さが嬉しい、私好みのお味であった。
ソフトクリームとしては固めの食感も、これまた私の胸元を鋭く抉るカミソリシュートだった🍦

16時57分。
私はあまり鉄道や列車には明るくないが、いわゆる「キハ系」の列車も、屋外に展示されていた。
それを観たのち、我々夫妻は帰路についた🚘






帰る道すがら、18時17分にスーパーで買い物をし、

18時40分に給油してから、帰宅。


6月16日~29日にかけての燃費です。
この間、長沼方面へのドライブもあったことから、燃費計数値は14.7Km/Lと、カタログ燃費の14.0Km/Lを上回る好調さ。

給油時点でのトリップメーターの数字は582.3Km。
出発時は368.3Kmだったので、この日1日で走破したのは214Kmだったということになる。


満タン法燃費も、582.3Km÷41.97L≒13.9Km/Lと、カタログ燃費に肉薄する数字。
今後も、エコ運転に、努めます🚘
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南幌キムチ 名産 キャベツ

2019年07月03日 | モノローグ

その日の夜。
ヘルシーおつまみとしていただいたのが、この「南幌キムチ 名産 キャベツ」。
先日のドライブに、南幌町にて、税込330円で購入した品である。


お味の隠し味として、「オキアミ」の存在が光る、この製品。


キャベツのシャキッとした歯ごたえと甘味が、唐辛子・にんにく・しょうがの辛さとユニゾン。
喰いはじめた時はそんなに辛いと思わなかったのだが、その辛さは後からじわじわと、美しいが手厳しい女性のお説教のように、効いてくる。
鼻の頭はじんわりと汗をかき、舌のしびれを(第3の)ビールでひたすら癒す、スポーティーなおつまみタイム。
キムチには、やはり白飯がほしくなると、あらためて感じた私なのであった(^^;
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30