ここのところ、胃腸の調子が悪く、便がゆるゆるだった、チャロ君。
フードをロイヤルカナンの「消化器サポート」にフードチェンジしてからは、概ね良好ではあったのだが・・・
時折、やはり「ゆるめのうんち」をしてしまう状況だった。
そんなワケで、6月19日。
彼を動物病院に連れて行った。
「怖いよ~」と、妻の腕に抱かれて、ぶるぶる震えがとまらない状態の、病院嫌いの彼。
診察の結果。
フードを、ロイヤルカナンの「アミノペプチドフォーミュラ」を主食にし、「消化器アシスト」を週末に与え、下痢症状が治まるかどうか様子を見ることとなった。
狂犬病の予防接種は、胃腸の調子が完璧に改善してから・・・との、診断結果である。
お値段的には、なかなかハイプライスなそのフードなのだが・・・
チャロ君の末長い健康に資するのであれば、決して高くはないのだ。
👆が、高齢犬のおなかに優しい、フードである。
彼は、「犬まっしぐら」状態で、そのフードを、もりもり食べてくれた。
「もっとくれ!」と、言わんばかりの彼の表情に、我々一家は安堵した
その後。
彼は「ゆるめのうんち」をすることも無くなり、のほほんとした表情を取り戻し、絶好調となった(^^)
そして、7月4日。
しばらくぶりの「ドッグラン」へ。
私と似て、自らは「他の犬とは積極的に交流しない」彼なのだが・・・
まずはおずおずと、トイプードルさんに、ごあいさつ。
その後は、柴犬さんとも交流を開始し・・・
彼の得意科目である「平均台」も、スタスタ渡る
久々の「ドッグラン」。
満喫してくれたようである
7月10日は、毎月恒例のトリミングショップへ。
暑い夏に向け、いわゆるひとつの「クールビズ」である
このようにして、チャロ君は、のほほんとした日常を取り戻した。
やはり「食」というのは、大事なのだな~と、痛感した次第であります🍚
そして、7月17日。
彼の体調が、好調を取り戻したがゆえ。
延び延びになっていた「狂犬病予防接種」を、受けることに。
動物病院に入ったとたんに、あいかわらずぶるぶる震えていたチャロ君だが・・・
つつがなく数秒で、その接種は完了。
予防接種の副反応が起きることもなく、我々一家も一安心◎
あとは、今年の暑すぎる夏への「夏バテ対策」が、必要かと思われます
いよいよやってきた、週末晩酌タイム🍺
今回のおつまみエントリーは「素材の旨味 おつまみエイヒレ」。
ツルハドラッグにて、税込300円で購入した品だ。
味付けは「ピリ辛醤油」で、食べやすく短冊状にカットされているのが、ミソである。
内容量は52gで、一晩で喰いきるには「ほどよい量」と思われる。
そのお味は、唐辛子のピリ辛さと、みりん系の甘みの、ダブルスタンダード。
エイヒレというよりはスルメ的に固い噛みごたえが、私の咀嚼機能の維持と健康に資する。
きわめて濃厚なそのテイストに、翻弄されながらも、ビールは進む🍺
満たされた気分で、金曜の夜は、更けていくのでありました
仕事から帰宅した妻が、買ってきたチョコレート。
ロッテの「大人の一粒クランキーポップジョイ〈アーモンド&ヘーゼルナッツ〉」である。
例によって、夜のお菓子として、私もついばませていただくことに。
それは、クランキーマーブルというか、まさにチョコの実
表面はしっかりしているが、噛むとザクッと軽い食感が、心地よい。
「手につきにくい」という点も、ティッシュペーパーの消費削減につながりそうだ。
まさに「大人の一粒」でありました◎
先日、JRが故障で止まったため、娘たちを車で迎えに行った。
長女がそのお礼として、セブンで「食べやすい食感の鮭とば」を買ってくれた(^^)
製造者は「㈱ジョッキ」という、イキなネーミングの企業である🍺
ほどよい塩味、ほどよい噛み応え、ほどよい量。
咀嚼するたびに、旨みが唇を濡らす。
ビール500缶にちょうどイイ分量の、ささやかな幸せを感じる、晩酌タイムでありました
休肝日。
次女よりの父の日プレゼントである「ハーブミックスピスタチオ」を、夜のお菓子とすることに。
味の決め手は、ローズマリー・オレガノ・タイムといった、ハーブたち。
販売者は「㈱キャメル珈琲(≒カルディ)」で、製造所は「サンナッツ食品㈱」である。
余談だが。
若き日の妻は、友人とススキノで飲んだ時。
ピスタチオを「殻ごと」食べて、「ずいぶん固いナッツだね~」と、歓談していたとのことである(^^;
もちろん私は、そんな暴挙には出ずに、殻を剥いて食した。
クールなハーブのかほりが、鼻腔を撫でる。
適度な塩加減に、後味にかすかに残る、薬膳的滋味。
至福のアダルトエジュケーションな、ノンアルおやつタイムでした🍺
休暇をいただいていたその日は、おひとりさまでレトルトランチ。
S&Bの「超辛スコーピオンビーフカレー」である🍛
コープさっぽろでの実売価格は、税込300円だった。
それは、「タバスコⓇブランド史上最高の辛さを誇るスコーピオンソース」を、ブレンドしたものだという🌶
「トマト・ピューレーづけ」「ココナッツミルク」「ホットチリソース」あたりが、この製品のキモでありましょう。
ちなみに製造所は、長野県小諸市の「㈱アーデン」である。
この製品はレンジ調理も可能とのことなのだが・・・
この手のレトルト食品は「湯煎」していただくのが、私のたしなみである。
さてさて、いよいよ実食タイム。
辛いカレーと、福神漬に、
そして、水。
この3点セットも、小学生時代に読んだマンガ「包丁人味平」にインスパイアされた、私のたしなみなのだ。
確かに辛いながらも、トマト系のまろやかさと酸味が活きた、そのルウ。
ビーフの柔らかさと噛み応えのバランスも良く、その大きさもしっかり🐮
辛いことは辛いのだが、福神漬と水の助けがあれば、完食するのはたやすい。
初夏の昼下がりにジャストミートの、素晴らしいレトルトランチでありました💮
夏っぽくなってきたので、日曜のランチに「山わさびざるラーメン」をチョイス。
コープさっぽろにて、税込214円で購入の品である。
製造者は、旭川の企業「藤原製麺(株)」。
「小熊出没注意トマトスープ味ラーメン」「ラッキーピエロラーメン」「函館開陽亭 いかすみラーメン」「小熊出没注意 バター醤油味ラーメン」「札幌円山動物園ラーメン」「ゴールデンボンラー麺」が、その代表作である。
なんと、茹で時間は、驚愕の90秒
タイム・イズ・マネーの現代人に、ジャストミートな製品といえましょう🕓
妻に作っていただき、いざ実食タイム。
おつゆには、妻のひと工夫で、ごま&刻みネギをプラス。
その麺は、まさにツルシコで、実にノド越し爽快。
そして、おつゆに潜む山わさびが刺激的に効き、あわてて喰うとむせるほどの辛さだ。
とはいえ、カツヲと昆布のだしが、まろやかな旨みをそこに同居させている。
夏にぴったんこカンカンの気分爽快なウマさで、あっという間に、完食してしまった。
正直いって。
その絶対量は、一般的成人男子には、やや物足りないと思われる。
コレ、もう一杯、喰える・・・
週末。
我々夫妻は「カワセミ」さん狙いで、茨戸川に架かる「山口橋」での張り込みに時間を費やした。
まずは7月10日(土)。
そこに到着したのは7時33分だった。
7時54分。
電線に「ニュウナイスズメ♂」くんが来てくれた。
やはり、電線にスズメの姿は、よく似合う。
続いて8時06分には、「カワラヒワ」さん2羽。
♂&♀のつがいだったのか、それとも同性同士のジェンダーフリーなペアだったのかどうかは、今のところ謎である。
8時15分。
茨戸川を回遊していたのは、化粧を落とした風情のエクリプス状態な「オシドリ♂」くん。
同時にその側にいたのが、「カルガモ」さんである。
彼(もしくは彼女)は、水面を駆けだしたかと思うと・・・
見事に離陸し、東方向へと飛び立った。
どんなにアスリートでも、人間には絶対に不可能な、鳥人芸である。
この場所では、ニュウナイスズメさんが、数多い。
8時26分に電線に目をやれば、またしても、その♂くんが、そこにいた。
川の木柱に降りてきたその個体は、「スギナ」をくわえていた。
なんだかニョロニョロみたいな、この植物。
ウチの庭にもたくさん生えてきて、駆除するのが実に手間なのだ。
このニュウナイスズメ君が、ウチのスギナも喰いつくしてくれればイイのに・・・と、私は小さく願った
9時50分には、そのニュウナイスズメの「♀」ちゃんと接見。
フツーのスズメと違って、「雌雄異色」なのが、ニュウナイスズメの特色である。
10時27分。
ハシボソガラス氏が降りてきて、白い眼で私を睨みつけた。
私は怖気づいて、おずおずと帰宅したのでありました(^^;
翌7月11日(日)。
張りきって早起きして、5時54分に茨戸川河畔に到着。
6時12分。
ブラウン基調の小鳥さん2羽が、電線に飛来した。
手前の方は「コムクドリ♀」ちゃん。
奥のコは、その「若鳥」なのではないかと、気弱に思う。
6時38分。
やや遠くの電線に、「カッコウ」さんが止まり、カッコーカッコーと騒いでいた。
飛ぶと黄色のアクセントが目立つ「カワラヒワ」さんを撮影したのは、6時47分。
7時04分。
一瞬「珍鳥発見!」と色めき立った私だったが・・・
実体は、赤い木の実の房をくわえた、「ハシボソガラス」氏であった。
さて、ここで問題です。
逆光で「シルエット・ロマンス」になってしまった👆の鳥さんは、なんという鳥でしょう❔
正解者の方には、私の「男の気持ち」を、捧げます。
14時25分。
地上に降りた「カワラヒワ」さんは、なにか藁状のモノを、くわえていた。
巣の材料にするため、お持ち帰りするのでありましょう。
14時41分に、川辺の藪に隠れるようにしていた、この鳥さん。
おそらくは「アオジ幼鳥」ちゃんではないかと、思われる。
14時45分。
これまた、保護色で分かりずらいが、小さな鳥さんが潜んでいるのを発見
この方は、おそらくは、この場所でしきりにさえずっていた「ウグイス」さんだと思うのだが・・・
「なんとかムシクイ」とか「なんとかセンニュウ」である可能性も、捨てきれない。
まあ、どっちにしても、この鳥さんの種別を判定するのは、私にはハードルが高いのであります(^^;
14時58分に、またまた「ニュウナイスズメ♂」くんを撮影し。
我々夫妻は、帰宅の途に着いたのでありました🚘
16時ジャスト。
自宅そばの電線に、やたらと尾の長い鳥さんが止まっていたので、ややコーフンしながら、撮影。
帰宅後、撮った写真を精査すると・・・
フツーの「スズメ」さんだったことが判明し、大いにガッカリ(スズメさん、御免)。
16時01分。
街路樹に止まっていたヒヨドリさんを撮影し、この日のバードウォッチングは、終了。
10種以上の鳥さんにお逢いできたのは素晴らしかったのだが・・・
大本命の「カワセミ」さんにお逢いできなかったのが、悲しみTOOヤングである
よく晴れた、土曜日。
本年2度目のBBQを愉しんだ。
炭火で焼くと、激安やきとりも、じゅわっと旨くなるのが、不思議だ。
まさに「炭火マジック」である。
妻の機転により、アルゼンチンエビも参戦🦐
「かわ」が、これまた、パリッとむにゅっとで、んまい🍺
さらに、翌日曜日のメインディッシュは、「国産牛キムチ」。
焼肉とキムチの相性がイイことを、いまさらながら、再確認。
まさに「肉三昧」の週末で、体重が、ちょっとだけ、増えました(^^;
「父の日に次女よりいただいたプレゼント」が、その日のおつまみ。
「デアー ベジークリスプ ケチャップ」をチョイスした。
「えんどう豆」「じゃがいも」「ビーツ」「ほうれん草」「にんじん」「にんにく」「たまねぎ」といった、8種の乾燥野菜がメインの、アメリカ産ヘルシースナックなのだ。
さて、ニヤニヤしながら、いよいよ実食。
ポテト・えんどう豆・ケチャップが三味一体となった、初めてのその味わいに、感涙である。
長嶋茂雄氏の言葉を借りれば、「初めての還暦」を迎えたような気分だ。
しっかりとしながらも、気泡感のある、その噛み応え。
ほどよく控えめな香辛料が、なめらかにビールを進ませる🍺
カルビーや湖池屋もウカウカできない、その完成度
今度カルディに行ったら、是非とも買おう(^^)
先週末。
本年4月に開業した「コストコ石狩倉庫店」に、妻とともに初潜入を果たした。
我々夫妻がチョイスしたのは、👆のような品々。
全部で10品ほどを購入したのだが、カートがデカいだけに、余裕スカスカである。
しかしながら。
驚愕したのが、そのお会計。
想像を大きく越える、なんと壱万円オーバー💸
一品一品が大容量なので、単価が平均1,000円ほどなのだ。
余裕スカスカのカートにダマされたという部分も、なきにしもあらずだが・・・(^^;
今回購入の品の中で。
妻がめざとく見つけていたのが、「めんたいマヨネーズタイプ」(税込498円)。
パンに、サラダに、パスタに・・・その使い勝手は、なかなか良さげ。
もちろん、リッツや白飯にも、似合いそうだ。
しかも販売者は、博多明太子の雄である「やまやコミュニケーションズ」である。
そしてその日のディナーのメインとして迎えたのが、「ロティサリーチキン」🍗
その場で焼きたてのモノを、首尾よくGETできたのである。
これが税込699円とは、なかなかコスパ高し◎
このぷりっとしたおしりを眺めているだけで、私は恍惚状態におちいる🍑
しなやかなその身と、パリッと塩味の皮。
この「ロティサリーチキン」は、我が家においては大ヒットであった⚾
さらには「ディナーロール」。
ちょっと甘みのあるそのパンと、しっかり辛い「めんたいマヨ」との相性は、いわずもがな。
塗ってから、トースターでちょっと炙ってみるのも、オツかもしれない。
そして、翌朝。
ブレックファストに満を持して登場したのが・・・
「オマール海老のビスク」🦐
4袋入りで998円=1杯249.5円の、高級スープである。
なめらかで繊細ながらも、野菜の粒立ちが同居し、そこにエビがかほりを添える。
まるでホテルの朝食をいただいているかのような、贅沢気分。
前日同様に、めんたいマヨでいただく、ロールパン。
さらには、ロティサリーチキンをトッピングの、サラダである。
自宅でいただく朝食としては、これ以上は無い豪華絢爛さに、私は感涙した。
そして、その日の夜に供されたのが、「塩水うに」である。
その甘さと潮味が、口中でふんわりととろける。
しかしながら、後味に微かながらも「ブリーチ臭」を感じた。
これについては、「近所のスーパーの塩水うに」の方に、軍配を上げたい。
ともあれ、我が家からは割と行きやすい場所に出来た、コストコ。
「コストコでしか買えないモノ」を探しに、ときたま訪れようと思う🚘
先月、職場のあっせんにより購入したのが、「飛ぶ鳥農場 海の街たまご」である。
それは、石狩市厚田区の農場で、いわゆる「平飼い」されている元気なニワトリの卵なのだ🥚
「岡崎おうはん」と「ボリスブラウン」は、それぞれニワトリの品種名である🐔
まずは、「なまたまご」で、いただいてみた。
その黄身の色は、まぶしいくらいに明るい、レモンイエロー🍋
ここで登場したのが、「佐藤水産サーモンファクトリー」にて購入の「鮭醤油」である。
それを回し掛け、
撹拌して、
いわゆる「TKG=たまごかけごはん」である🍚
卵自体は、淡泊というか端麗な味わいながらも、その粘りはしっかりと強い。
それはまさに、「平飼い」された元気なニワトリの、ピュアスピリット
また「鮭醤油」には、鮭の身由来と思われる塩気が、凛として活きている。
もちろん「目玉焼き」でも、その精神は同じく息づいている。
まさに「石狩」を味わい、朝から元気をいただきました
先月中旬。
我々夫妻は、アワ・フェイバリット・ショップである、石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」に立ち寄った。
そこで、海産物系食材を、ガッツリと購入。
まずは、「鮭醤油」。
続いて、「ホタテ貝柱割れ」。
さらには、「カルパス風サーモン」。
そしてそして、「甘えびまるごと燻製」。
もちろん、我が家の定番おかずである「秋鮭さざ浪漬」も、欠かせない。
これら魅惑の海産加工品の詳細は、今後、小出しに、紹介させていただきます🐟
その日は休肝日だったので、ノンアルコールビールをたしなんでいた🍺
口さみしくなったので食品庫を覗いたところ、「ふんわりあたりめ 北海珍味」なる大袋を発見
その正式名称は「ふんわり醤油あたりめ」。
加工者は「(有)石狩屋」である。
休肝日だったが、ノンアルのお供として、これを喰ってしまうことに。
のびやかで、しなやかな、そのイカの身🦑
ふんわりとした、その食感。
「あたりめ」というよりはむしろ「さきいか」に近いかもしれない。
噛むほどにじんわり滲む「甘みとしょっぱさ」が、お口の中でフュージョン🎺
ノンアルコールビールは、グイグイ進む🍺
昔ながらのおつまみである「あたりめ」の素晴らしさを、再確認
温故知新の、夕べのひとときでありました
先週末も、なかなかの好天に恵まれた。
なので、現在の私にとって最大のプレジャーである、バードウォッチングへと出かけることに。
7月3日、7時18分。
まずはローソンに立ち寄り、朝食調達。
「三元豚の厚切りロースカツサンド」である。
クルマの中で、それをかぶりつく。
脂身少なく、しなやかで肉厚な豚肉。
そこにサクッとした衣と、濃い目のソースが奏でる、ダブルファンタジー。
なかなかの喰い応えに、至極満足でありました🐽
茨戸川に架かる「山口橋」に着いたのは、7時半。
狙いは、もちろん、「カワセミさん」である📷
7時32分。
この日最初に出会った鳥さんは、電線に止まっていた「ベニマシコ♀」ちゃん。
7時41分には、同じ電線に「ニュウナイスズメ♂」くんがやってきた。
彼は、7時44分に、ほど近くの木柱に降り立ったのでありました。
8時06分。
茨戸川河畔の木の枝の間を、ちょこまかと動き回っていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ツインズ。
8時11分。
「ハシブトガラス」氏がやってきたので、挨拶がてら、撮影。
8時27分。
「アオサギ」さんは、木の中ほどの枝に仁王立ちし、辺りを監視。
「ニュウナイスズメ♂」くんが、ふたたび電線にやって来たのは、8時28分。
8時37分には、茨戸川緑地のスーパーアイドル「ベニマシコ♂」くんが、颯爽と登場。
やや遠い距離だったので、画質が粗いが・・・(^^;
8時45分。
今度は「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、電線に飛来。
卵のように、つるんとキレイな頭のカタチだ・・・と思ったのも束の間。
次の瞬間。
彼女は頭部を、タワシのごとく、毛羽立たせたのでありました。
9時36分。
アオサギさんは、相変わらず、そこに立ち尽くしていた。
9時44分。
川に繋がれた小舟の上では、三羽烏が、から騒ぎ。
9時49分。
やけにお顔の白い、ニュウナイスズメさんが、飛来。
ひょっとしたら「若鳥」なのかもしれない。
10時13分。
これまた「やや遠い位置」だったが、「カッコウ」さんが、針葉樹のてっぺんに来てくれた。
私のカメラの精一杯のズームでは、この画質が限界なのだ。
まあ、PCではなくスマホで見る分にはOKか・・・と、私は自分を慰めている(^^;
10時23分に、元気よくさえずる「アオジ♂」くんを撮影し・・・
私は、この日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
熊さんと出会わなかったことに、感謝しつつ・・・
翌、7月4日。
今度は、妻とともに、茨戸川を訪れた。
到着時刻は、6時46分である。
7時09分。
この日の「第一鳥」は、「オシドリ」さん。
👆の方は、たぶん「♀」ちゃんだと思う。
そして、川岸近くに、もう1羽オシドリさんがいるのを発見
どこどなく、脱色したような風情の、こちらのオシドリさん。
派手な「繁殖羽」から、地味な「非繁殖羽=エクリプス状態」になった、「オシドリ♂」くんなのではないかと、気弱に予想する。
7時29分には、「カワラヒワ」さんたちが、電線に飛来。
左の黒っぽい顔の方が「♂」くんで、右のやや淡い色の方は「♀」ちゃんだと思われる。
この場所での定番鳥である「ニュウナイスズメ♂」くんは、7時39分に登場。
続いて7時40分には、美白王子の「コムクドリ♂」くんが来てくれた。
私の、好きな鳥さんなのだ(^^)
そのルックスは、制服を着た幼稚園児を思わせる、可憐さである。
7時47分には、本家「ムクドリ」氏も、飛来。
コムクドリさんとは違って、失礼ながら「田舎のオジサン」的イメージである。
7時49分。
「ハシボソガラス」氏のシルエットは、なだらかな流線形。
7時55分。
「ヒヨドリ」さんの横顔は、実直な高校球児的だ。
ちょこまかとすばしこい「シジュウカラ」さんがやって来たのは、7時59分。
8時07分。
「デーデーポッポー」という声にふりむけば、「キジバト」さんが、そこに居た。
その、赤い目が、やっぱり、コワい
8時16分。
新進気鋭の演歌歌手のような、「カワラヒワ♂」くんの、横顔。
8時24分。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ止まる、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん2羽。
8時29分に、この「オシドリ」さんを撮影した後。
我々夫妻は、スーパーへの買い出しのために、この場所を後にしたのでありました。
「カワセミ」さんに、逢えなかったことに、後ろ髪を引かれつつ・・・
そして、「自称あきらめの悪い男」である私は、その日の13時18分にも、ココを訪れた。
すると、なんということでしょう!
あこがれの「カワセミ」さんが、👆の木柱に止まっていたのだ。
しかしながら、カメラを向けたとたんに、彼(もしくは彼女)は、そそくさと飛び去ってしまい、撮影は叶わず
それから、1時間ほど、カワセミさんがそこに戻ってくるのではないかと、待っていたのだが・・・またしてもフラれてしまった。
今年、カワセミさんの姿は4~5回目撃しているのだが。
なかなか、シャッターチャンスに、恵まれないのだ。無、無念