長渕剛氏が1981年10月にリリースしたアルバム「Bye Bye」。
当時、彼の大ファンだった私は、発売とほぼ同時に。
なけなしの小遣いをはたいて、このレコードを入手し、それこそ擦り切れるほど聴いていたものだ。
それに収録された曲たちの中で、私が最も好きなのが、この「銀色の涙とタバコの煙」である。
この、左と右に分かれたギターの掛け合いに、まずシビれた。
おそらくは長渕氏がストロークで、フレーズというかメロディを奏でるのは笛吹利明氏。
そして、当時の長渕氏の、透明感ある、歌声。
歌詞の内容も、恨みつらみではなく、いわゆる「モノローグ」なのが、またイイ。
久々に聴いたけど、あらためて、すんばらしい曲だと思う
ヘッドホンで聴くのが、オススメです🎧
日曜日の朝、8時43分。
私はコンデジを首からブラ下げて、「あいの里公園」へと潜入した。
個人的統計では、公園内の「トンネウス沼」は、「最もカワセミさんに逢える確率が高い場所」なのだ。
8時52分。
カワセミさんがよく飛来する「いつもの木柱」では、「マガモ♀」ちゃんが、休憩中。
その傍らでは、「マガモ♂」くんも、同様に羽を休めていた🦆
8時54分。
この場所での絶対王者「アオサギ」さんは、魚を狙っていた模様。
そして、9時08分。
忽然と現れたのが、「エゾリス」ちゃんである。
5月5日以来、おおよそ1ヶ月ぶりのご対面だ。
ひょうきんかつ愛くるしい、その表情とポーズ
ほどなく彼(もしくは彼女)は、なぜか私の方にどんどん近づいてきて・・・
カメラのフォーカスを合わせるのに手間取っている間に、
私の横をすり抜けて。
スタコラサッサと、走り去ってしまったのでありました(^^;
9時13分。
マガモさんご夫妻は、さきほどと変わらず、「いつもの木柱」を占拠中。
マガモ♂くんの、目の周りが、やや脱色しているように見受けられる。
そろそろ繫殖羽から、エクリプス状態への換羽が始まるのかもしれない。
9時22分。
アオサギさんもまた、変わらずにそこに君臨していた。
どうやら、なにやら獲物を発見したようで。
体勢を低くしたかと思うと・・・
首尾よく、小魚GET
あ~らよっと、といった感じで・・・
グイっと丸呑みである。
その、ぴょんと跳ねた後ろ髪が、ダリのヒゲのように、アートだ。
そして、9時24分。
彼(もしくは彼女)は、またまた姿勢を低くして・・・
お見事
「2匹目のドジョウ」GETである
9時27分。
さきほど「いつもの木柱」を占拠していたマガモ♂くんは、そこを降りて、沼を回遊し始めていた。
9時45分には、「アオジ♂」くんが、飛来。
繁殖期ゆえか、ひたすらにさえずる、恋の唄。
なかなか「目ヂカラ」の強い、鳥さんである。
そして、10時27分。
いよいよ、トンネウス沼のスーパースターが。
「いつもの木柱」に、やって来てくれた。
期待の「カワセミ♂」くんである。
鮮やかなイエローのおなかに・・・
ブルーメタリックの、背中。
この美しいカワセミという鳥さんは、何回見ても、飽きることが無い。
「美人は3日で飽きる」ということわざは、間違っていると思う。
美人は、何度でも、いつまでも見ていたいというのが、私の本音だ。
そして、ほどなく。
彼は漁場を変えようと思ったのか、
別の木柱に、移動。
そこで、しばらく周辺をうかがっていたものの・・・
10時28分には、どこかへ飛び去ってしまったのでありました(涙)
とはいえ、ホンの1分間ではあったが、彼が目の前に現れてくれたことに、感謝である。
そして、この母なる沼である「トンネウス沼」にも、同様に感謝します
この前の土曜日。
ボーナスが支給されたこともあり。
我々夫妻及び長女は、「すみやき やきとり SAWAYA」にて、呑み食いすることに。
17時51分に、そこに到着。
お店の中に入るのは、2020年2月以来のことである。
3名がチョイスしたのは、やはり「2時間食べ飲み放題」(税別3300円)。
我々一家の胃袋ならば、おそらくは、モトが取れるハズ・・・との算段なのだ。
7時53分に、ボックス席に着席。
フードメニューは、👆のとおりである。
17時57分に、ビールで、かんぱ~い🍻
18時01分。
まずは前菜的に、「たこわさ」と「枝豆」をいただく。
18時05分。
衣はカリッと軽く、ちょっぴりスパイシィ。
内面はとろっととろける、「カリカリチーズ」に、舌鼓。
同時に供された「シーザーサラダ」で、胃壁をリフレッシュ。
「なんこつ唐揚げ」は、カリコリッと、咀嚼のリズムを刻む🎵
生ジョッキ2杯目が運ばれてきたのは、18時06分。
「せせりカレー風味」のほどよいスパイシィ加減が、いたずらにビールを進ませる。
てなワケで、18時18分に、生ジョッキ3杯目🍺
18時20分には、ビールには最強の友である「とり塩」とご対面
さらには、みんな大好き「チーズつくね」
加えて、「帆立のひもウニ和え」。
ホタテの甘みとウニの甘みが、相思相愛して、お口の中でウエディングマーチを奏でる
「スパイシーウイング」は、レッドホットな手羽先である。
串に刺さっていて、手を汚さずにいただけるのも、見逃せないチャームポイントだ。
18時33分には、生ジョッキ4杯目🍺
この「レバー」が、表面はカリッとしながらも、内面がむにゅっとレアっぽくて、旨いのだ。
まさにこれは「至福のレバー」
続けざまに、弾力感ある「ぽんぽち」に、舌鼓。
お口の中が若干オイリーになったので、18時48分に、生ジョッキでそこを洗浄🍺
そして、18時50分。
仕上げの甘味は、「黒ごまきな粉いももち」である。
これまた、和の風情で、しっとりとした美味しさでありました◎
私個人が食したのは、ビールを含め、18品。
1品が税別298円なので、税別5,364円分を、胃の中に格納した計算となる。
そして、長女の試算によると。
今回我々一家は、「モトを取る」ことに成功した模様
おそらくは、私が食した5,364円-3,300円=2,064円の貯金に拠るものだと、思われます。
いやあ、まんぞく、満腹
次女がお土産にいただいたというのが、この「前沢牛ステーキ棒」。
次女の許可を得たうえで、ノンアルコールビールのお伴としていただくことに。
原材料では、種々のパウダーが使われているが・・・
やはり着目すべきは「前沢牛パウダー」の存在でありましょう。
ちなみに販売者は、岩手県盛岡市の企業「㈱奥羽銘販」である。
さて、その見た目は。
私の当初の想像通り、ほとんど「うまい棒」。
その食感も、まさに見た目通りで、いってみれば「うまい棒 焼肉タレ味」といったところ。
とはいえ、そのしょっぱさと甘みとスパイスは、ノンアルコールビールにジャストミート⚾
コレ、もう1本、喰いたかった・・・
週末のたしなみであるバードウォッチング。
まずは、私的BEST探鳥地である「茨戸川緑地」へ。
7時19分に、そこに到着した。
とりあえず、ローソンで購入の品々で、車内での朝食である。
主食は「おにぎり 金しゃり まるごと⁈牡蠣」🍙
鼻腔をくすぐる、牡蠣のかほりに、オイスターな旨み。
価格相応の満足感を与えてくれる、プチプレミアムな一品である◎
おかずは、「バリチキ」🐔
じゅわっと溢れる肉汁が、私の口中を歓びで濡らしてくれました
腹ごしらえしたあとの、7時50分。
まず出会った鳥さんは、「コヨシキリ♂」くん。
口を大きく開けて、ひたすら「恋の唄」をさえずっていた。
中国南部~東南アジアが越冬地だという、この鳥さんも、ここに戻ってきてくれた。
黒い瞳が、なかなかキュートである(^^)
7時56分には、「キタキツネ」の親子と遭遇🦊
お母さんキツネが、授乳中🍼
このキツネさんは人馴れしており、私の姿を見ても、まったく逃げようとしなかった。
8時ジャストには、ユニクロ的カジュアルファッションが印象的な「ノビタキ♂」くんが、飛来。
そして、8時01分。
キツネさん親子は、なんと車道に出てきてしまった。
アスファルトの上で、寛ぐキツネたち。
なんとも、珍しい光景である
キツネの脚が、意外に長いことに、気付く。
我が家の「短足のダックス」であるチャロ君を、普段見慣れているので、余計にそう感じてしまったのかもしれない。
車道でじゃれあう、子ギツネ兄弟。
そして彼女たちは。
撮影している私に気付き、カメラ目線を向ける。
しかしながら、逃げていこうとはしない。
キツネのお母さんのSEXYポーズ。
人間の女性に、こんなポーズをされたら、私はもうイチコロだ。
そして、子ギツネちゃん。
目線がややキツイが、それ以外は、ほとんど「子犬」のように、愛くるしい。
8時23分。
「コヨシキリ♂」くんは、相も変わらず、恋の唄を歌い続けていた。
8時24分に、彼はソングスポットを、移動。
よく目立つ場所に止まってくれるので、カメラマンの私としては、ありがたいことこの上ない
8時30分には、おそらくは別個体の「コヨシキリ♂」くんと、またまた遭遇。
この日の茨戸川緑地で、最も目立っていたのは、彼らであった。
9時09分。
負けじと電線でさえずっていたのは、「カワラヒワ♂」くん。
逆光補正なので、この写真の色味はややいただけないが・・・
カワラヒワのカラーリングは、なかなかシックで、私好みである。
そして、9時17分。
「茨戸川緑地のトップアイドル」である「ベニマシコ♂」くんが、駐車場そばの樹木に、まるでキツツキのように止まっているのを発見
その動きは、まるで「鳩時計」のようであった。
そして、そのすぐそばの地面には、「ベニマシコ♀」ちゃんの姿が。
この2羽は、おそらくは、夫婦。
巣作りの材料探しをしていたのだろうと、私は推測する。
9時31分には、やや遠い位置ではあったものの、「ノビタキ♀」ちゃんが飛来。
「カルガモ」さんが茨戸川を回遊していたのは、9時34分。
しかしながら・・・
9時48分には、あろうことか雨が降ってきてしまった☔
なので私は、後ろ髪を引かれながらも、この場所を撤収することに。
しかしながら・・・
もはや私のライフワークとなりつつある「バードウォッチング」を、ここで中断するのは忍びない。
雨が止んだのを見計らって、お次は「東屯田川遊水地」へ。
着いたのは、11時28分だった。
まずは、お食事中の「ポニー」さんを、撮影。
11時40分。
ココでの第一鳥さんは、「キジバト」さんであった。
やっぱ、その目が、ちょっとコワい(^^;
鳩といえば「平和のシンボル」のハズなのだが・・・
私個人の見解では、このキジバトさんを見るたび、「楳図かずお先生の恐怖漫画」を連想してしまう(^^;
11時41分。
さきほどとは別個体の「ポニー」さんに、ごあいさつ。
11時48分。
上空を滑空していたのは、「トンビ」さん。
11時55分。
電線に止まっていた美白王子の「コムクドリ♂」くんを撮影し。
私は、おおむね満足し、この日のバードウォッチングを終えたのでありました
「うなぎ好き」の私のために、「うなぎ嫌い」の妻が、「鰻蒲焼」を購入してくれた。
原産国は「台湾」だが、私にとっては大きな問題では無い。
It didn't matterである。
前菜として供されたのは、「くらげときゅうりの和え物」。
むにゅっとしたくらげと、シャキッとしたきゅうり。
そこに酸味とピリ辛さが、魅惑のシンフォニーを奏でる🎵
そして、満を持して、大御所の「うな丼」登場である。
そのふっくらとした身に、
山椒を適宜ふりかけて、いっただきま~す
その、むにゅっとした身に、あまじょっぱいタレ。
そこに爽快なかほりを添える、山椒。
いやあ、国産の鰻がどんだけ旨いのかは、未体験ゾーンだが・・・
この台湾産の鰻でも、私は大いに満足である
この、ぬめぬめとした、皮の部分。
それを、旨そうと思うか、それともグロテスクだと思うか・・・それは、アナタ次第。
そして私は、この写真を見ただけで、パブロフの犬のように、ヨダレが溢れてくるのであります
ふりかけで始まる、土曜日の朝。
今回妻が用意してくれたのは、大森屋の「漁師めしの素 ふりかけ」である🍚
それを構成する食材は、鰹削り節・海苔・いわし削り節・とろろ昆布・小えび・あおさ・・・のラインナップ。
ううむ、さすがは、漁師めし。
素材ひとつひとつが大ぶりで、ざっくりとウマい
ワイルド・ハーツなこれは、まさに「粗挽きふりかけ」である。
半世紀以上に渡る私の人生で、食したふりかけのうちで、まごうかたなきNO.1🏆
うどん・そば・ラーメン・サラダへのトッピングはもとより。
スパゲッティでも、試してみたいものだ🍝
こないだの日曜日。
あまりにも好天だったので、ふと思い立ち、妻とドライブにでかけた🚘
オロロンラインを北上し・・・
14時49分に、「道の駅石狩 あいろーど厚田」に到着。
まず、我々夫妻の目を惹いたのは、「厳選イチゴソフトクリーム」🍦
トッピングとして「そばの実クランチ」を掛けてくれるというのが、魅惑的である。
14時54分。
早速、380円のそれを、券売機にて購入。
ここでは、券売機で券を買うと。
それがイコール注文となり、すぐさま厨房で購入の品が作られる。
なかなか画期的なシステムなのだ。
館内のディスプレイに「156番」が表示されたのは、14時56分だった。
じつにスムーズに、そばの実クランチトッピングの、いちごソフトとご対面。
いちごの、ほどよい酸味と甘み🍓
「そばの実クランチ」は、サクッとカリッと軽い食感で、いってみれば「ロッテのクランキーチョコ」のイメージ。
このトッピング、超オススメです
好天に恵まれたので、この場所から望む日本海は、ココロ洗われる美しさ
そして、15時15分。
甘いものを食べた後は、なにかしょっぱいものを食べたくなる。
それが、人情というものでありましょう。
でなワケで、「タコざんぎ」を、お買い上げ🐙
ガーリック&ジンジャーの効いた衣は、じゅわっと。
たこの身そのものは、むにゅっと。
まさにこれは、旨さのダブルスタンダードといえましょう◎
できれば、もうちょっと遅い時間にここに来て、日本海に沈む夕日を見るべきだったのかもしれないが・・・
まあ、それは、次回の楽しみにとっておこう。
15時37分に、我々夫妻は、このステキな施設を後にした。
概ね片道40kmの、プチドライブ。
石狩から厚田にかけてのR231は、信号も渋滞もほとんどない、快適なドライブルートである。
そんなこともあってか、マイレガシィの燃費計数値も、15.8km/Lと満足いく数値。
すべてにおいて充実の、日曜午後のドライブだった
「Girl」でもなく「Woman」でもなく「Thing」。
つまり、「少女」とか「女性」という枠を超越した、「最高のもの」。
そう表現するポール・ウェラーの、それに対する奥深い愛情を、じんわりと感じる。
歌うような、リードギターのフレーズ。
黒子的ながらも、要所で響くアコースティックギター。
そして、シンセベースの柔らかい響き。
1984年にリリースされたこの曲が、2022年の私のハートを、今も、震わせる。
いつもながらの、カップめんランチ。
今回のチョイスは、エースコックの「飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン」である。
イオンにて、税別128円で売られていた品だ。
この商品の特色づける原材料は、やはり「背脂加工品」だと、思われます。
麺・具・粉末スープは、すでにカップ内に開けられている。
別袋は、後入れの「液体スープ」のみ。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワンのカップめん」である。
袋に書かれた指南通り、それをフタの上で温めつつ、待つこと3分。
それは、具の密度がややもの淋しいながらも、出来あがった。
後入れの「液体スープ=背脂」を投入すると、見た目はちょっと華やかに。
もっちりふくよかで、エースコックの定番的安定感ある、その麺◎
そして、背脂醤油スープは・・・
ややしょっぱいようにも感じられたが、おおむねOK。
とはいえ、背脂の量は、私の期待値には届かず。
また、具材がメンマとねぎのみしか見受けられなかったのも、もの淋しい。
正直言って、満足度においては、日清のカップヌードルシリーズに遠く及ばないと、私個人は考えます。
ご、御免m(__)m
週末恒例の、バードウォッチング。
今回も、種々の鳥さんたちと、逢うことができた。
まずは、6月4日の6時54分。
電線に止まっていたのは、「カワラヒワ♂」くん。
7時27分には、トンネウス沼での定番野鳥「バン」さんと、相まみえる。
そして、6月5日。
私が個人的に最も素晴らしい探鳥地であると認定する「茨戸川緑地」へ。
到着時刻は、6時50分である。
茨戸川に架かる「山口橋」は、個人的経験では、最上の「鳥見スポット」なのだ。
そして、7時09分。
かなり遠い位置だったものの・・・
夏鳥のトップアイドルである「カワセミ」さんを、早速発見
しかしながら、あまりにも遠い位置だったため、私のカメラでは納得いくSHOTは撮れず・・・
カワセミさんは、そんな私を顧みることなく。
どこかへ飛び去ってしまったのでありました(涙)
7時13分には、「アオサギ」さん。
続いて7時29分には「カルガモ」さんを、一応と言っては失礼だが、一応、撮影。
7時40分には「コムクドリ♂」くんが、やってきた。
ほどなく7時49分には、「コムクドリ♀」ちゃんも、飛来。
7時50分には「ヒヨドリ」さんが、電線に。
そして8時14分。
忽然と現れたのが、この「キタキツネ」さんである🦊
彼(もしくは彼女)は、草原でまったりと佇んでいたのでありました。
札幌市の鳥である「カッコウ♂」くんが飛来したのは、8時18分。
カッコウという鳥は、けっこう大きい体躯である。
私の感覚では、ヒヨドリとハトの中間くらいか、ややハト寄りといったところの、ボディサイズ。
いわゆる「托卵行動」が有名な、この鳥さん。
托卵相手は「ノビタキ」が多いと言われている。
なので、ノビタキさんが多く生息する「茨戸川緑地」に、このカッコウさんも頻繁に出現するのかもしれない。
8時26分。
こちらが、カッコウの托卵相手と言われている、「ノビタキ」の♂くん。
そのカジュアルファッションないでたちは、私の普段着のヒントにしたいと思わせる、粋なコーディネートである。
8時36分。
「コヨシキリ♂」くんは、よく息が続くなぁ~と、私を感心させるほど、さえずり続けていた。
8時46分。
「ムクドリ」氏は、地上に降りて、なにやら食材を物色中。
9時18分には「ノビタキ♀」ちゃんが、目前に飛来。
このコも、なかなかキレイな横顔である💛
9時23分には、再び「キタキツネ」さんの姿を発見。
彼(もしくは彼女)は、どうやら子育て中。
巣穴らしきところに、計3頭の「子ギツネ」ちゃんが、確認できた。
この子ギツネたちの表情にほっこりとし。
私はここを後にし、次なる探鳥地へと向かったのでありました。
そして、いつもながらの「あいの里公園」に潜入したのは、10時19分。
10時44分。
ツツジの蜜を吸う、アゲハチョウさんを撮影。
羽の傷みもなく、キレイな個体だった🦋
11時11分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、ココでの定番野鳥の「バン」さんの姿があった。
11時12分には、「カルガモ」さん。
続いて、11時13分には「マガモ♂」くん🦆
11時15分に、トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんに挨拶をし。
私は昼食を摂るために、帰宅したのでありました。
中華三昧を終えた後。
ひょんなことから、小樽の「中野植物園」を、訪れた。
14時31分に、そこに到着。
黒柴くんが、うやうやしく出迎えてくれた
総面積は50000平方メートルで、樹木の種類は80種以上。
運動器具は、「地上廻転機」「ブランコ各種・シーソー等豊富」。
それでいて入園料は、200円というのだから、まさに小樽の穴場である。
さて、ドキドキしながら、園内探検開始である。
まずは「恵比寿様」が、我々を歓迎してくれた。
なかなか色鮮やかなので、最近再塗装されたのかもしれない。
ブリキ製の遊具の数々。
この場所だけ、時間が止まったような、昭和のかほりである。
私は、昔の「小樽公園 こどもの国」のことを、ふと思い出したのでありました。
小学校低学年くらいまでのお子さんなら、大いに喜びそうな遊具たちだ。
この、滑り台も、歴史を感じるといいましょうか・・・
まさに、ノスタルジック。
ちなみに、鳥さんもたくさん飛んでいましたが、緑が深くなってきたため、撮影は叶わず(無念)
赤白のツツジに、心癒されて。
👆のスヌーピーやパンダのぬいぐるみは。
番犬の柴犬くんに、激しく愛されたのでありましょう。
「中野植物園」。
この施設が、2022年の今も存在することは、ひとつの奇跡かもしれない。
200円という入園料を超越してあまりある、貴重な体験をさせていただきました◎
スバルでの点検の待ち時間に、ちょっと早めの昼食を摂ることに。
向かったのは、「中国旬菜房 幸月」である。
11時過ぎに、入店。
「ルービロポッサ」の復刻ポスターが、粋である(^^)
このお店は、「北海道情報誌 HO」でも紹介されたのだという。
魅惑的なメニューが、色々とあるのだが・・・
今回私は、ちょっと贅沢に。
「幸せセット」(税込1280縁)を、いただくことに。
あんかけ焼きそば・チャーハン・ザンギを、一気に味わうことができるのである。
そして、11時09分。
それらは、迅速と言っていい待ち時間で、目前に供された(^^)
「あんかけ焼きそば」は、ハーフだといいながらも、なかなかのボリューム。
「チャーハン」は、まあ、ハーフな分量だった。
「ザンギ」は、1ヶではあるが、どっしりとデカい。
さらには、「玉子スープ」も、デフォルトで付いてくる。
はたして、すべて喰いきれるだろうか・・・と、やや不安を抱きながら、実食開始。
アッツアツの、「北海道熊さん」製の、麺。
手早く食せば、そのパリッと感が。
時間をおけば、あんを吸ったもっちり感が。
まさに「ダブルファンタジー」で、愉しめるのだ。
ぷりっとまあるく太ったエビは、まさにココロのボーナス🦐
加えて豚肉も、ここ掘れワンワン的に、ザックザク。
イカも、むにゅっとした存在感を持って、鎮座ましましている。
さらには、チャーハンである。
そのルックスはまさに、「ザ・中華屋さん」のそれだ。
玉子もさることながら、ゴロチャーシュー的な肉玉が、実にんまい
そして、仕上げは、ザンギ。
じゅわっとジューシィーで、にんにくしっかり◎
衣に埋め込まれたゴマが、セサミンなかほりを優しく添えてくれる。
当初の心配をよそに。
11時34分に、無理なく、完食
今後も、スバルでの点検時のランチは、ココで決まりです。
次回は、「汁あり担々麺」を、いただいてみたい🍜
「SUBARU お得で安心点検パック」に加入している、私。
その点検の勧奨ハガキが、届いた。
なので、そのスケジュールに従い、マイレガシィをディーラーさんに運んだ。
10時半過ぎに、入庫。
今回の懸念事項は、2点。
先日のタイヤ交換で発見した、「右フロントホイールハウス内のネジ脱落」が、ひとつ。
さらに、もうひとつは。
リヤバンパー下部の「目隠しブタ脱落」である。
これは、私の不注意からバック時に、バンパーを電柱に軽く接触させてしまったことから起こった、いわば「自爆損傷」である(^^;
そして、正午過ぎ。
点検終了との連絡が、スマホに届いた。
前回点検から、ほぼ5000kmを走破していたため、エンジンオイルも交換してもらった。
実費は、オイル交換代の4,521円。
まあ、この費用については、私の中では「織り込み済」でありました。
また、「右フロントホイールハウス内のネジ脱落」と「目隠しブタ脱落」については、無償で対処していただいた模様。
ああ、ありがたや、ありがたや
リヤバンパーの目隠し蓋も元に戻り・・・
洗車もしていただいたので、至極満足である◎
加えて、最近黄ばみが目立っていたヘッドライトカバーについては、ディーラーさんのご厚意で、無償で磨いていただいた。
ココの黄ばみというか曇りは、最悪だと「車検が通らない」というリスクもあるそうで・・・
対処していただいたディーラーさんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。
今回いただいたお土産は、「オーガニックハーフハンカチ」2枚。
職場でのトイレ後の手拭きに、活用させていただく所存です。
では、5月20日~6月4日に掛けての、燃費です。
走行モードは、ほぼ「通勤&買物」の日常的使用。
平均燃費計数値は12.6km/Lを、示しています。
満タン法では、340.4km÷29.02L≒11.7km/L。
なんというか、「可もなく不可もなく」と、いったところですネ
背後でなにやらガサゴソと音がするので、振り向いてみれば。
妻が、なにやらチョコレートをついばんでいた。
私も基本的に甘いものは嫌いではないので、参戦することに。
ロッテの「アーモンドチョコレート<メープル&クッキー>」。
メープルの華やかな甘味・アーモンドとクッキーのダブル食感が楽しめるという、春の期間限定品なのだ。
いつもながらの、原材料チェック。
「メープルクッキークランチ」と「メープルシュガー」のWメープルの存在が、キラリと光る
妻より、とりあえず3粒を供給してもらい、いざ実食。
ざっくりとしたその食感は、チョコの隙間に埋め込まれた「クッキー」の成せる技か。
そのテイストは、チョコの甘みをメイプルがしっかりとオブラートし、まさにキューティハニー
プライムタイムを、華やかに彩ってくれました