日曜日の、おうちランチ。
私のソウルフード的存在の「マルちゃん 焼そば」である。
今回試したテイストは、「オグシオ」の「潮田玲子」さんがおすすめの・・・
夏限定商品「バターチキンカレー味」である。
ちなみに実売価格は、税込153円(3食入)だった。
いつもながらの、原材料チェック。
「バター加工品」「チキンエキス」の存在は確認できたが、「カレー」の文字は見当たらない。
それは、広義の「香辛料」に、包含されているのでありましょう。
今回は、妻につくっていただいた。
具材は、豚肉・たまねぎ・レタス・ブロッコリーの芯の、カルテット。
妻曰く、「冷蔵庫の余りもの」とのことである。
その、もっちりとした麺。
この比類なき安定感に、今更ながら、感銘する。
カレー&バターテイストがそこにじんわり絡まり、お口の中はモア・ベター。
「ソースの味を選ばないこの麺」は、「カップヌードルの平麺」にも相通じ、もはや「基準」だといえましょう◎
そして、この「バターチキンカレー」味。
豚肉&野菜たちとの相性が、これまたバツグンであった
「マルちゃん 焼そば」シリーズが、「チルド麺売上ナンバーワン」なのも、大いにうなづける💮
んでもって、蛇足ながら。
このブログ執筆中、「焼そば」という表記が一発変換できないことに、ややもどかしさを感じた私なのであります・・・(^^;
日曜朝の、バードウォッチング。
私のホームグラウンド的存在の「あいの里公園」に潜入したのは、8時38分だった。
8時39分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように、「アオサギ」さんが君臨。
木柱の上から沼を俯瞰する姿は、管制塔の如しである。
9時08分。
この場所での「ブレッド&バター」的存在の、「マガモ」さんたちも、いつものように回遊🦆
マガモさんのいる風景は、実に平和である(^^)
この風景を、私は、こよなく愛する
10時41分。
木の枝の深いところでさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。
だが、11時04分に。
「ハイタカ♂」氏が、沼のほとりの松の木に飛来すると・・・
トンネウス沼には、誰もいなくなってしまった(^^;
ハイタカ♂氏は、そんなに大きくない鳥である。
身近な鳥でいえば、カッコウさんと同じくらいのサイズ感だといえる。
トンビさんよりも、ふた回りは小さいと思う。
しかしながら。
顔の正面についたその目と、鋭く曲がったくちばし&爪は、まさに「猛禽類」のそれ。
撮影している時は気づかなかったのだが・・・
くちばしの周りに、なにか羽毛のようなものが見える。
この個体は、すでに何かを捕食したあとだったのかもしれない。
高い場所から、地上の獲物を狙う、その姿。
撮影していた私には、ずいぶんと長い時間だったように感じられたのだが・・・
11時09分に、👆の写真を撮影した後。
ハイタカ氏は、東方向に、飛び去っていった。
おおよそ5分間の「ハイタカ撮影会」でありました。
カワセミさんがよく訪れる、「いつもの木柱」。
だがしかし、ハイタカ氏が居たゆえか、この時には現れず・・・
それも、おそらくは、大自然の風景のひとつなのでありましょう。うむ。