獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '22.06.04~05

2022年06月08日 | バードウォッチング

週末恒例の、バードウォッチング。
今回も、種々の鳥さんたちと、逢うことができた。


まずは、6月4日の6時54分。
電線に止まっていたのは、「カワラヒワ♂」くん。


7時27分には、トンネウス沼での定番野鳥「バン」さんと、相まみえる。





そして、6月5日。
私が個人的に最も素晴らしい探鳥地であると認定する「茨戸川緑地」へ。
到着時刻は、6時50分である。


茨戸川に架かる「山口橋」は、個人的経験では、最上の「鳥見スポット」なのだ。


そして、7時09分。
かなり遠い位置だったものの・・・


夏鳥のトップアイドルである「カワセミ」さんを、早速発見
しかしながら、あまりにも遠い位置だったため、私のカメラでは納得いくSHOTは撮れず・・・


カワセミさんは、そんな私を顧みることなく。
どこかへ飛び去ってしまったのでありました(涙)


7時13分には、「アオサギ」さん。


続いて7時29分には「カルガモ」さんを、一応と言っては失礼だが、一応、撮影。




7時40分には「コムクドリ♂」くんが、やってきた。


ほどなく7時49分には、「コムクドリ♀」ちゃんも、飛来。


7時50分には「ヒヨドリ」さんが、電線に。


そして8時14分。
忽然と現れたのが、この「キタキツネ」さんである🦊


彼(もしくは彼女)は、草原でまったりと佇んでいたのでありました。


札幌市の鳥である「カッコウ♂」くんが飛来したのは、8時18分。


カッコウという鳥は、けっこう大きい体躯である。
私の感覚では、ヒヨドリとハトの中間くらいか、ややハト寄りといったところの、ボディサイズ。
いわゆる「托卵行動」が有名な、この鳥さん。
托卵相手は「ノビタキ」が多いと言われている
なので、ノビタキさんが多く生息する「茨戸川緑地」に、このカッコウさんも頻繁に出現するのかもしれない。




8時26分。
こちらが、カッコウの托卵相手と言われている、「ノビタキ」の♂くん。


そのカジュアルファッションないでたちは、私の普段着のヒントにしたいと思わせる、粋なコーディネートである。


8時36分。
「コヨシキリ♂」くんは、よく息が続くなぁ~と、私を感心させるほど、さえずり続けていた。




8時46分。
「ムクドリ」氏は、地上に降りて、なにやら食材を物色中。


9時18分には「ノビタキ♀」ちゃんが、目前に飛来。
このコも、なかなかキレイな横顔である💛




9時23分には、再び「キタキツネ」さんの姿を発見。




彼(もしくは彼女)は、どうやら子育て中。




巣穴らしきところに、計3頭の「子ギツネ」ちゃんが、確認できた。


この子ギツネたちの表情にほっこりとし。
私はここを後にし、次なる探鳥地へと向かったのでありました。



そして、いつもながらの「あいの里公園」に潜入したのは、10時19分。


10時44分。
ツツジの蜜を吸う、アゲハチョウさんを撮影。


羽の傷みもなく、キレイな個体だった🦋




11時11分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、ココでの定番野鳥の「バン」さんの姿があった。


11時12分には、「カルガモ」さん。


続いて、11時13分には「マガモ♂」くん🦆


11時15分に、トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんに挨拶をし。
私は昼食を摂るために、帰宅したのでありました。

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中野植物園@小樽

2022年06月08日 | モノローグ


中華三昧を終えた後。
ひょんなことから、小樽の「中野植物園」を、訪れた。
14時31分に、そこに到着。
黒柴くんが、うやうやしく出迎えてくれた


総面積は50000平方メートルで、樹木の種類は80種以上。
運動器具は、「地上廻転機」「ブランコ各種・シーソー等豊富」。
それでいて入園料は、200円というのだから、まさに小樽の穴場である。


さて、ドキドキしながら、園内探検開始である。




まずは「恵比寿様」が、我々を歓迎してくれた。
なかなか色鮮やかなので、最近再塗装されたのかもしれない。








ブリキ製の遊具の数々。
この場所だけ、時間が止まったような、昭和のかほりである。
私は、昔の「小樽公園 こどもの国」のことを、ふと思い出したのでありました。




小学校低学年くらいまでのお子さんなら、大いに喜びそうな遊具たちだ。


この、滑り台も、歴史を感じるといいましょうか・・・
まさに、ノスタルジック。
ちなみに、鳥さんもたくさん飛んでいましたが、緑が深くなってきたため、撮影は叶わず(無念)




赤白のツツジに、心癒されて。






👆のスヌーピーやパンダのぬいぐるみは。
番犬の柴犬くんに、激しく愛されたのでありましょう。


「中野植物園」。
この施設が、2022年の今も存在することは、ひとつの奇跡かもしれない。
200円という入園料を超越してあまりある、貴重な体験をさせていただきました◎

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