獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

お刺身サーモン&ロッキーサーモン切落し

2023年08月08日 | 我が家の食卓

先月、石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」で、うに丼を食した際
買い込んでいた、サーモン製品が、2点ある。
遅ればせながら、それをご紹介いたしましょう。



まずは、「お刺身サーモン」(税込780円)。


「要冷凍」ではあるが、賞味期限が長~いのが、見逃せないチャームポイントなのだ。


「冷蔵室」にて、時間をおいて解凍し、食することに。

まさに「サーモンピンク」な、その色合い


まずは、「生鮭丼」として、食してみた。
トッピングは、家庭菜園で育てたキュウリを、妻が浅漬けにしてくれたものである。


それは、刺身とスモークサーモンの中間的な、優しくヘルシーな味わい🌊
ほのかな潮味に、しっとりとした鮭の旨みが、活きている。


そして、丼にするのもいいのだが・・・


そのままおつまみ的にいただくのも、これまた佳し◎
なかなかの、スマッシュヒットでありました⚾



そしてもう1品は、大好きな「ロッキーサーモン切落し」(税込756円)である。


鮭という魚本来の、旨みとしょっぱさ。
ワシワシとした歯ごたえは、まさしく野生の証明


噛めば噛むほどに、じんわりと染み出す、旨み。
スモ―キッシュなかほりと、みりん系の甘みが、でしゃばらずにそれをオブラート。
私の中では、これこそが、「King of 鮭とば」なのです👏

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セレナ・ハイウェイスターで、お墓参り。

2023年08月07日 | CARS&F1

例年行われていた、我々夫妻+娘2人+母&叔母=6名での、お盆のお墓参り。
ここ数年は、コロナ禍により、自粛を余儀なくされていた。
しかしながら、世の中の状況を鑑みて。
2019年以来、4年ぶりに、それを再開することに。


マイレガシィは、定員5名。
なので、6名でのお墓参りの時には、全員が乗れるミニヴァンを、レンタカーで借りている。
本年は、妻がじゃらんネットにて、それを予約してくれていた。
8時03分。
まずは、我々夫妻+次女で、「日産レンタカー」へ。


本年のレンタカーは、「日産セレナ・ハイウェイスターV」のFF車だった。
その実売価格は、税込3,335,200 円だと思われる。
それに乗り込み、8時41分に、長女宅へ。


ステアリングが「本革巻」というのが、手のひらに汗をかきやすい体質の私としては、まずは二重マル◎


レンタカーだけに、もちろんNAVI付き。
タッチパネル式の空調コントロールは、基本的に、私の好みではない。
しかしながら、「室温調整にダイヤル式のアナログスイッチを残している」のは、日産の良心でありましょう。


そして、驚いたのは。
変速のシフトレバーが消滅し、プッシュスイッチとなっていたこと!
これも、時代の流れなのでありましょう。
ただ、直感的に操作できないという、デメリットはあると思う。


長女を乗せたあと、母&叔母を、高齢者施設に迎えに行った。


初めて乗った、このセレナという日産のミニヴァン。
ステアリングが、「革巻き」であることのみならず、「D字型」であることが、見逃せないチャームポイント。
加えて、エアコンの空調の風が当たる位置に配されたカップホルダーにも、拍手を贈りたい👏


前方視界も、じつにスッキリと開けていて、気分爽快である。


リモコンミラー&パワーウィンドウのスイッチも、配置がオーソドックスで使い勝手良好。


乗り味もシャキッとしており、直進性良好。
左折も、ステアリングを切り足すことなく、スムーズにこなすことができる。
普段乗っているレガシィと較べて、そのドライブフィールに、ほぼ違和感はない。
加えて前述したとおり、そのアイポイントの高さで、前方視界はパノラマ的に素晴らしい


9時15分。
母たちが入所している施設に到着。


娘二人は3列目で、母&叔母は2列目に座る。


このクルマが履いていたのは、ダンロップの「エナセーブ」
このタイヤが、このクルマのドライブフィールの好印象に、寄与していた可能性は高い。





そして、お墓参りの時期を早めにしたこともあり。
渋滞に巻き込まれることもなく、セレナは順調に進み・・・


10時45分に、祖父母や叔父の眠る霊園に到着。


定員乗車時のラゲッジスペースは、👆のような感じ。
墓参の荷物を積むには、必要十分というか、余裕しゃくしゃくである。


霊園のトイレに貼られていた、注意書き。
エゾシカはまだしも、クマさんには、鉢合わせしたくないものですなぁ(^^;



続いて、11時57分。
父の眠るお寺の納骨堂で、お参りである。






そこに貼られていたのは、ポップオペラの貴公子の異名を持つ、「藤沢ノリマサ」氏のポスターの数々。
このお寺は、ノリマサ氏の実家なのだ。



12時58分。
叔父たちの眠る、石狩のお寺でお参りし。
本年のお墓参りは、円満に終了。



14時05分に、ちょっと遅めのランチである。
向かった先は、満場一致で、「なごやか亭」🍣










今回の私のチョイスは、「鱧の握り~梅肉乗せ~」、


「寿司屋のピクルス」


「厚切りうなぎ」


「店長おすすめ三種盛り(ズワイガニ・漬けまぐろ・やりいか)」
の、4皿。


全員が昼食を終えたのは、14時34分だった。



母&叔母を高齢者施設に送り届けたのは、15時03分。
いわゆるワンボックスミニヴァンは、バックドアを開く際に、後方に大きなスペースを要する。
これが、スーパーでの買い物等で、やや使い勝手が悪い部分なのだが・・・


なんと、このセレナは。
ウインドウの部分だけが開閉し、後方のスペースをさほど空けなくても、荷物を出し入れできるようになっていた。
コレは、クルマを借りている時点では気付かず、返却した際に店員さんに教えられて知ったトリビアである。





そして、15時40分。
ガソリンを満タンにし、レンタカーの返却準備。
飲み込んだガソリン量は、ジャスト10リットル。


今回、このセレナをお借りして走破した距離が、135.6km。
なので、満タン法燃費は13.56km/Lとなる。
ハイブリッドでもなんでもない、コンベンショナルな2000ccのクルマとしては、悪くないというか、むしろなかなか良い◎
加えて、燃費計の数値が13.3km/Lだったので、このクルマの燃費計の精度は、なかなか高いことがわかる。




クルマを日産レンタカーに返却したのは、15時47分。
そして、今回のご利用金額は、16,808円。
過去に借りたレンタカーたちの利用料金を鑑みると、まあ、中庸なところだといえましょう。
それよりも特筆すべきは。
この「日産セレナ」が、想像以上に「いいクルマ」だったこと。
これまでに借りたすべてのミニヴァンの中で、ドライブフィール&使い勝手の総合力で、一番良かった💮
さすがは「日産車の国内販売トップスリー」である👏
やはり来年は、「ノア」か「ヴォクシー」をお借りして、トヨタのミニヴァンの実力を、確認すべきなのかもしれない。



レンタカー返却後の、16時09分。
「串鳥」に立ち寄り、その日の「晩ご飯兼おつまみ」として、やきとりを物色。


お買い上げしたのは、👆のラインナップである。


帰宅後の、19時25分。
家庭菜園のミニトマト&冷凍食品の枝豆を添えて、やきとりディナーの開宴。
「激辛青南蛮つくね」は、結構というか、相当にスパイシィ🔥
口中をビールでひたすらに消火活動する瞬間は、むしろ歓びでありました🍺

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「らーめん吉山商店flex」の「冷たい焦がし醬油らーめん」

2023年08月06日 | 麺’s倶楽部


非常に暑かった、その土曜日。
妻との協議の結果、ジョイフルエーケー屯田店の「フードコート」にて、涼みながらランチとすることに。


11時27分に、そこに潜入。


基本的に「麺食い」な我々夫妻は、「らーめん吉山商店flex」のブースへ。


いろいろと、メニューはあるのだが・・・


基本的に「期間限定」という単語に弱い私は、「冷たい焦がし醤油らーめん」をチョイス。


そして妻の選択は、「ピリ辛あんかけ焼きそば」だった。


合計1,930円を先払いし・・・


「呼び出しベル」を渡されて、待つこと数分。


11時35分に、「冷たい焦がし醤油らーめん」を、テーブルに運んできた。


マウンテン状態で、こんもりと盛られた、「岩のり」。


黄身が理想的な緩さを残した、「煮卵」。


ダブルチャーシューは、基本的に肉好きの私にとって、素晴らしい「ココロのボーナス」。


そして、のっぺりと横たわる、「メンマ」。


濃厚な味わいなのに、その冷たさゆえか、スッキリした後味のスープ。
気分はまさに、「白くまくん」である。


そこに岩のりが吹き込む、潮味のBREEZE。


ぷりっぷりの中太ちぢれ麺に、岩のりを絡ませるのも、また一興。
まさに「ごはん+ごはんですよ」の、趣である◎


煮卵の黄身が、そこにカスタードな甘みを加え・・・


まるでイカのようなシェイプのメンマが、歓びを口中に運ぶ。


そして、私にとって大切なパーツの、チャーシュー。
スープが冷たいがゆえか、「やや固め」に感じられたのは、ご愛敬。


モヤシやネギを、下方から発掘し・・・


しかる後に、2枚目のチャーシューに、かぶりつく。


焙煎とごまの風味が心地よい、スープを愉しみつつ・・・


仕上げは、どんぶりの底に沈殿していた、ひき肉。


まさしく「オンリーワン」かつ「味覚のデパート」の、この一杯。
11時55分に、完食です💮



そして、妻オーダーの「ピリ辛あんかけ焼きそば」も、おおいに気になる存在。
遠くない将来、コレを食してみる所存です(ヨダレ)

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「とんでん」の「柚子切りそばとミニうな丼」

2023年08月05日 | 麺’s倶楽部


後期高齢者の母が、ペースメーカーの定期検査をするというので、とある大病院に連れて行ったその日。
後期高齢者である母の嗜好をおもんぱかって。
その日は和食レストラン「とんでん」で、早めの夕食を共にした。
入店したのは、17時50分。


メニューを見て。
私のハートをノックしたのは、季節限定の「柚子切りそば」。


私がオーダーしたのは、「柚子切りそばとミニうな丼」である。
お値段は、冷静に考えれば、ややお高かったのだが・・・
「とんでん」に来る機会も、そう多くはないし、自分が喰いたいと思ったものを、心のおもむくままに注文した次第である。


そして、18時08分。
それは、適正な待ち時間で、供された。


「柚子切りそば」


「うな丼」


「天ぷら」


「漬物」


「味噌汁」
絵にかいたような「和食」のラインナップが、琴線を揺らす。


👆「柚子切りそば 三つのお楽しみ方」
その指南に、忠実に従って、食させていただいた。


まずは、「そばつゆを付けずに、そのまま」。
ふわっと香るゆずの風味が、私の鼻腔&鼻毛を、あでやかに撫でる。


続きましては、「そばつゆに漬けて」。
柑橘系のかほりと、めんみの旨みが絡まって、しっぽりとした美味しさが、口中&胃壁をオブラート。


そして、「薬味を入れて楽しむ」。
長ねぎ&わさびのほどよい辛味が、まろやかさに刺激のアクセントを加える。


衣がサクッとした天ぷらには、野菜自身がもつ甘みが活きている。
そこに「抹茶塩」を振ると、ほどよい苦みとしょっぱさが、宮本さんのごとく、柔らかにバックコーラス。


18時22分。
無理なく、完食いたしました。
正直言って、育ち盛りの私には。
その絶対量は、意外にも少なかったように感じられたが・・・
まあ取り敢えず、それはそれ


ちなみに、母のオーダーは「北海海鮮丼」。
これも、なかなかウマそうだった。

「和食レストラン とんでん」。
その存在の確かさを、あらためて確認した、そんな夏の日でした。

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レヴォーグ・レイバック

2023年08月04日 | CARS&F1

  
いつもお世話になっている、SUBARUディーラーさんより届いた、DM。
レヴォーグ・レイバック」なるクルマの先行予約が、9月7日より開始されるのだという。
DMによると、このクルマは「SUBARUの新型SUV」。
「レガシィに対するアウトバック」のような、位置付けになるのだろうか。
ともあれ。
実車を観て、試乗させていただく日が来るのが、大いに待ち遠しい

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オリオン ザ・ドラフト 氷点下貯蔵

2023年08月03日 | モノローグ


蒸し暑い夜。
限定醸造かつ沖縄醸造の、「オリオン ザ・ドラフト 氷点下貯蔵 」を、たしなんでみた🍺


製造者は、沖縄県の「オリオンビール(株)」。
そして販売元は、「アサヒビール(株)」。
両社が提携関係にあるがゆえ、ここ北海道のスーパーでも、オリオンビールを入手できるのだ。


その、「スーパードライ」的な、キリリ感
この商品、実は、スーパードライの「バッジエンジニアリング」だったりして・・・と思わせるほどだ。
しかしながら、冷静にテイスティングすると、「実は甘いんだけど、後味はスッキリ」のイメージ🍺
むか~し飲んだ「アイスビール」は、こんな感じだったかもな~と思いつつ、夏の夜は更けていくのでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '23.07.30

2023年08月03日 | バードウォッチング


日曜の朝、9時11分。
「針葉樹の申し子」の異名を持つ、「ヒガラ」さんを、まずは撮影。






松ぼっくりから、種子らしきモノを拾い上げて、ついばんでいた。







9時29分。
公園内の「トンネウス沼」では、「バン若鳥」くんが回遊。




こちらは、なにやら水草らしきものを、ついばんでいたようだ。




かなり、立派に育った、若鳥くんたちである。




そして、9時39分。
この場所では、複数のバン夫妻が繁殖している模様で、小さなヒナを連れた親鳥さんの姿もあった。








小さなヒナちゃんのルックスは、言っちゃあ悪いが、むしろ老人風である(御免)








ヒナちゃんに給餌する、バン親鳥さん。




実に平和な光景に、ココロは和む(^^)




ヒナちゃんの健やかなる成長を祈りつつ。
私はスーパーに買い物にいくために、帰宅したのでありました。

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カルビーポテトチップス ブラックペッパー味

2023年08月02日 | モノローグ


蒸し暑い、夏の夜。
ドリンクは、「アサヒ レッドアイ」🍅
そしておつまみは、「カルビーポテトチップス ブラックペッパー味」🥔
赤と黒のコーディネイトを愉しんだ。


ローソンにて、税込193円で購入の、この商品。
「ブラックペッパー」&「期間限定」。
それは私にとって、まさに「魔法の言葉」なのだ


原材料に含まれる、オニオン・ガーリック・セロリといった「香味野菜」の存在も、見逃せない


さて、いよいよ実食、なのだが・・・
ポテチの大きさが、やや小ぶりに見えるのは、気のせいだろうか(^^;
まあ、それはそれとして。
結構濃厚なそのお味は、「うすしお」というよりも、「コンソメパンチ系」に思われる。
そして、後からじんわりと追いかけてくる、ブラックペッパーの、辛さ🔥
それは、流れ星が、尾を引くかのように、残る。
爽快かつ痛快な、夏のおつまみタイムでありました

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山口橋からバードウォッチング '23.07.29

2023年08月02日 | バードウォッチング




6時22分。
その日最初に見つけた鳥さんは、朝陽を浴びる「キジバト」氏。


そして、6時32分には。
同じ木に「コムクドリ♀」ちゃんがやって来た。


彼女は、キジバト氏に興味を持ったのか、じわじわと近づき・・・


ついには、キジバト氏のおなかの下に、潜り込む。


そして、次の瞬間。
コムクドリ♀ちゃんは、キジバト氏の、唇を奪う💋(^ε^)-☆Chu!!


驚いたキジバト氏は、思わず羽をバタつかせ、動揺を隠しきれない。


唇を奪われたキジバト氏は、なにか脱力した表情。


コムクドリ♀ちゃんは、勝ち誇った表情で・・・






キジバト氏の傍らに、留まり続ける。




初めてお目にかかった、異種間の、愛の戯れ。
私は、まさに「不倫現場」の目撃者だったのかもしれない。









7時05分。
同じ針葉樹に、「ムクドリ」さん2羽も、飛来。





橋の上から、西側の河畔に目をやると。
そこでは「アオサギ」氏が、羽繕い中。





そして、7時10分。
針葉樹に現れたのは、そこはかとなく「悪人顔」の、「シメ」さん。





7時11分には、「オシドリ」さんが、単独で回遊を始めた。





「マガモ・ファイブ」が、橋の東側に姿を見せたのは、7時22分。





7時35分。
紅い葉っぱと同化した、「ベニマシコ♂」くんを発見🍂



そして、7時51分。
ようやくにして、お待ちかねの方が、姿を見せてくれた。


飛ぶ宝石の、「カワセミ」さんである✨




水面ではなく上空を見上げていたのは、天敵を警戒していたからなのだろうか。




そして、スーパースターのこの方は。
ホンの数十秒の滞在で、どこかへ飛び去ってしまった。
ああ、いつの日か。
この方を、もっとしっかりと、撮影してみたいものである


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増毛方面へのグルメドライブ

2023年08月01日 | レガシィ2.0i(5MT)


良く晴れた、土曜日。
オロロンラインを北上して、増毛町へ。
そこに着いたのは、11時36分。
我々夫妻のお目当ては・・・


言わずと知れた「寿司のまつくら」である。
初めてココを訪れたのは、2004年
それ以来、十数回は訪問している、アワ・フェイバリット・お寿司屋さんなのだ、


行列が進み、お店の中に入ることが出来たのは、12時03分。
店内の日めくりカレンダーは「7月19日 木曜日」になっているが・・・
実際の日付は「7月22日 土曜日」だったことを、申し添えておきましょう。








店内に貼られた色紙等を眺めつつ、待つことしばし。


12時20分に、小上り席に着席できた。




いつかは食してみたい、「ジャンボチラシ」。
それは、今後の楽しみに取っておくことにして・・・


私は〈にぎり〉の「松(生9貫)」を。
妻は、その「竹(生8貫)」を、食することに。


そして、せっかく増毛まで来たのだし・・・
私はオプション的に、〈のり巻き 2本〉の「うに」も、注文しちゃったのでした。


おさかなの漢字を解読しつつ、待つことしばし。


12時28分に、まずは「うに のり巻き」と、ご対面


その、鮮やかな、オレンジ色。
おそらくは「バフンウニ」である👏


ああ、その甘みと潮味が溶けあって、お口の中はパラダイス銀河


がぶりと齧ると、のり巻きのお尻から、むにゅりとはみ出す、うに🙌


そして、12時34分。
妻ご注文の「竹」が運ばれてきた🍣
ちなみに、妻は「まぐろ」を食すことが出来ないので、それは別のネタと替えてもらった。
トレードで加入したネタが、どれだったのかは、今のところ謎である。


ほぼ同時に、私の「松」が、目前に。


うにが、てんこ盛りなのが、嬉しいお昼のプレゼント


「いくら」「うに」


「あわび」「はまち


「甘えび」「まぐろ」


「ほたて」「かに」「ほっき」


そして、海老の出汁の効いた「お味噌汁」が、そのラインナップである。


ぷりっとつるっと、甘みがおくちを潤す、ほっき。
その弾力性が、すばらしい◎


しなやかな旨みがじゅわっと拡がる、かに。


キングサイズのほたてが、ぷりっぷりで、甘いのヨ💛


そして増毛といえば、やっぱ、甘えび。


のりで巻かれた宝石箱の、いくら。


こりっとむにゅっと、あわびの咀嚼は、幸せのリズムを刻む。


極めて大ぶりの、はまち。
そこには、旨みが、ぎゅっと凝縮。


まぐろは、やっぱ、中トロよりも、赤身の旨いやつがイイね


そして、てんこ盛りのうにの美味しさが、口中で爆発だ


12時51分。
幸福な(口福な)ランチタイムは、あっという間に、終わってしまった。
シアワセな時間は、流れるのが速いと、いつもながら思う。
大・大・大満足です



そして、13時01分。
増毛に来たからには、寄らないワケにはいかない「國稀酒造」に入館。


ここでは「清酒國稀」に加え、「吟醸あられ 國稀 えび塩味」を、お買い上げ。



13時12分。
この日は暑かったので、ソフトクリームにて、体内をクールダウンすることに。


フルーツラボ」の「牛乳ソフトクリーム」🍦
ミルクの旨みが凝縮されたそれは、固く締まっていて、外気温が高くてもダラダラ溶けてこないのだ◎



「増毛港町市場 遠藤水産」に立ち寄ったのは、13時29分。




ここで購入した「ボタン海老」。
なんと、まだ生きている状態で、売られていたのだ
まさに、獲れたてだったのね🦐


加えて「前浜産たこザンギ」も、日常のおかず用にお買い上げ。



14時08分。
増毛港を散策すると、そこには「ウミネコ」さんの姿が。


なかなか、威厳のある、フェイスである。


このウミネコさんを撮影後。
我々夫妻は、帰宅の途についたのでありました。



帰る道すがらの、14時39分。


浜益の「角谷商店」に立ち寄り、


ジンギスカン(ラムタレ付)を購入。
帰宅後の夕食の、メインおかずとすることに。



そして、16時25分。
いつものGSで給油してから、帰宅である
燃費計の数値は、オロロンラインツーリングが功を奏し、15.7km/Lと赤丸急上昇


前回給油以降に走破した距離は、590.0km。


満タン法燃費は、590.0km÷40.02L≒14.7km/L。
マイレガシィ、絶好調です💮





そして、18時半。
ジンギスカンディナーの開宴である。
主役は、タレにしっとりと浸かった、角谷のお肉🐑


ジンギスカンには欠かせないモヤシに加え、夏野菜のズッキーニにもご参加いただく。


ジンギスカンは、やはり、ジン鍋で焼くのが、我が家の掟。


頂に置かれた肉から、染み出す旨み成分。
それで、外周に置かれた野菜たちを、煮込むように焼くのだ。




そのジンギスカンは、噛みごたえしっかり。
まろやかな漬けダレは、醤油・お酒・生姜が「三本の矢」。
濃厚過ぎないその味付けで、お肉がワシワシと、無限大でいただける∞


さらには、デザート的に、増毛のボタンエビをいただく🦐
身がぷりっぷりの、引き締まった甘さとウマさ
まさに「北海道の食満喫」の、プレミアムサタディでありました

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茨戸川緑地でバードウォッチング '23.07.23

2023年08月01日 | バードウォッチング


日曜朝の、茨戸川緑地。
「ホオアカ」さんが元気よくさえずっていたのは、9時45分。
自信はないが、たぶん、♂くんだと思う。



9時50分には、「ノビタキ幼鳥」ちゃんが、現れた。




頭の黒と、おなかのオレンジが印象的な「ノビタキ♂夏羽」くんが、ポーズをキメてくれたのは、10時02分。






よく目立つところに止まってくれる、サービス精神旺盛な鳥さんである(^^)





10時09分。
栗色のあたまが美しい「ニュウナイスズメ♂」くんも、姿を見せた。




そしてこちらは、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。




雌雄異色なのが、フツーのスズメさんとの、大きな相違点である。







10時17分。
この日、頻繁に見かけたのは、👆のホオアカさん。


自信は無いが、たぶん、♀ちゃんだと思う。





10時19分には、「カワラヒワ♂」くんも、登場。





10時22分。
電線にやって来たのは・・・


下面のイエローが印象的な、「アオジ♂」くん。



10時24分。
陽光を浴びるおなかが美しい、カワラヒワ♂くん。



10時37分には、ホオアカ(たぶん♀)ちゃん。



10時40分。
この日最も多く見かけたのは、ノビタキさんたちだった。
👆の個体は、幼鳥ちゃん。






そして、10時43分。
👆のコは・・・たぶん、♀ちゃん。


しかしながら。
この角度から見ると、「冬羽に換羽中の♂くん」に、見えなくもない(^^;


10時44分に撮影の👆のコは、「♀冬羽」ちゃんだと、思われます。


ごまだら模様の「幼鳥」ちゃんは、数多くが飛び交っていた。
10時47分には地上に降り立ち・・・


10時48分には案内板に飛び乗り・・・


10時49分には、植物の上。




そして10時50分には、棒枝のてっぺんである。






まさに、「ノビタキ見放題」の、この日の茨戸川緑地。





11時17分。
帰る道すがらの針葉樹に、「ヒヨドリ」さんを発見。


私がカメラを向けると、彼(もしくは彼女)は、シュッとしたポーズをキメてくれた。


天候も良く、充実の、日曜午前でありました🌞

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30