South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


伊豆湯ヶ島「arcana izu」(連泊)

今日のメニューのテーマは「神秘」。

あわびのコロッケとウニと毛がに
対比:二つのことなる食感 フグの白子とタラの雲子 三種のかぶらのピュー連泊檸檬の酸
大自然ー伊豆の輝き:伊豆の自然が育んだカラフル野菜の菜園 60種類の「香りり」「味わい」「食感」がお楽しみいただけます 一個の中に大自然のエッセンスが満載
甲羅と家禽:沼津さん手長エビのポワレ ゆりねと黒トリフのプリン 香り高いスープと冬の根菜をつけあわせて
海と陸:ラルドで巻いた天然の地魚と鴨のフォアグラ 柑橘風味の地野菜とエビスを効かせた甲殻類のソース
滋味深き味わい お肉料理:伊豆牛、イベリコ豚
野菜の軽いデザート:牛蒡と小松菜
小さな苺たち:再構築した石井さんの可愛い紅ほっぺ苺
一口小菓子

ワインはボトルで飲むよりも、断然ん、グラスワインが良い。
もちろん大人数で予算があれば泡から始まり、白、赤、デザートワインと進めばいいのだろうが、そうもいかぬ。そうした時には、ソムリエと話しつつ、グラスワイン。

2011-12-27 21:07:33 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


伊豆の長八美術館

午前中、宿で本を読みながらゆっくりしたあと、昼頃になって動きだし修善寺の街に車を止めて散歩をして、これまでも何度か言ったことなる、蕎麦の「朴念仁」で昼食。桜エビのかき揚げの天もり蕎麦を食べる。比べて悪い画前日の昼とは大違いだった。桜エビのかき揚げもサックとして軽くあがっている。
14時ごろ、
松崎にある「伊豆の長八美術館」に向かう。峠を超えたあとは海岸沿いの西伊豆のドライブベ1時間ばかり。

伊豆の長八美術館は、松崎出身の左官職人の長八の作品を集めたもの。鏝絵、あるのは知っているしどんなものかを知っていたつもりであったが、ちょとこれは、目を見ひらかされた。階層からつくった膠と土などを混ぜて作る材料を使って作る、漆喰これを盛り上げて造形するのに左官の使う鏝、これを細かい細工のために各種のサイズを用意して用いる。漆喰で造形したあと、彩色して作るらしい。なまこ塀も同じ職人の仕事らしい。

漆喰で彩色して描く西洋のフレスコ画とも比べられるものらしい。現在では左官のこうした技術も必要とされることも稀で、技術伝承することも困難な状況にあるようだ。この美術館を建設するにあたっては全国の左官組合が協力してできたらしい。なまこ塀がなかなかユニークな建物だ。

http://www.izu-matsuzaki.com/cyouhachi/cyouhachi.html

2011-12-27 17:11:37 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月26日(月)のつぶやき

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湯ヶ島「arcana izu」(オーベルジュ) http://t.co/liEvkfij
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読書と夕食: 湯ヶ島「arcana izu」(オーベルジュ): 骨休めに伊豆に来た。
途中、島田のいつもの蕎麦「宮本」に言ったのだが、月曜休みであることお忘れていた。それで、島田市内で探す。「蕎の字」という店。悪くはないが、... http://t.co/mv7dHLWF
by sig_s on Twitter

2011-12-27 02:52:33 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )