すき焼き
年を越してしまっているが、時計を巻き戻して、年の瀬最後の晩餐会!
午前中買い物をして、午後はあちこち大掃除。
二時半ごろから自己流の中華風ローストビーフを作り始める。中華鍋で作る。肉は、朝からタコ糸で縛り、ローリエの葉を差し入れる。クローブを肉に差し込む。白ネギの青み、胡椒、花椒、八角、ニンニクと生姜を叩き潰したものをサラダオイルで炒める。香りが出てきたところで肉を転がしながらまんべんなく焼き目をつけて行く。濃口醤油と赤ワインを加え、蓋をして、とろ火で時々返しながら火を通しつつ味をつけていく。今回、1キロのロース肉を半分に切ってもらったものを同時に鍋にいれて作ったのだが、一時間弱と思ったが、少し火が入りすぎてしまったようで、もう少し時間を短くするべきだろう。
浅野屋さんで買ったオードブルプレートを前菜に家族五人でテーブルを囲む。妹がシャンパンを買ってきてくれた。それで乾杯。
ローストビーフを薄切りして、残り汁を煮詰めて仕上げにバターを加えたグレービーソースをかけて食す。
続いて、すき焼きに移る。まずは、すきやきなべに脂身をおいて油が出てきたところで肉を広げて、塩胡椒で食する。一通り食べたところで、4センチほどの長さに筒切りした白ネギを立てに並べ空いたところに拍子切りの大根、細かく斜め切りした新牛蒡を入れる。ネギを覆うように肉を広げ、ビールと割り下を加え、蓋をしてしばし、煙突のように割り下を含む出汁が上ってきて肉に火が入ったら溶き卵に通して食す。あと、よもぎ入り生麩、焼き豆腐、椎茸。糸こんにゃくを入れ忘れ、うどんを入れるには届かなかった。
食後は、家内の作ったレアチーズケーキ。古いアルバムを広げて昔語り。
午前中買い物をして、午後はあちこち大掃除。
二時半ごろから自己流の中華風ローストビーフを作り始める。中華鍋で作る。肉は、朝からタコ糸で縛り、ローリエの葉を差し入れる。クローブを肉に差し込む。白ネギの青み、胡椒、花椒、八角、ニンニクと生姜を叩き潰したものをサラダオイルで炒める。香りが出てきたところで肉を転がしながらまんべんなく焼き目をつけて行く。濃口醤油と赤ワインを加え、蓋をして、とろ火で時々返しながら火を通しつつ味をつけていく。今回、1キロのロース肉を半分に切ってもらったものを同時に鍋にいれて作ったのだが、一時間弱と思ったが、少し火が入りすぎてしまったようで、もう少し時間を短くするべきだろう。
浅野屋さんで買ったオードブルプレートを前菜に家族五人でテーブルを囲む。妹がシャンパンを買ってきてくれた。それで乾杯。
ローストビーフを薄切りして、残り汁を煮詰めて仕上げにバターを加えたグレービーソースをかけて食す。
続いて、すき焼きに移る。まずは、すきやきなべに脂身をおいて油が出てきたところで肉を広げて、塩胡椒で食する。一通り食べたところで、4センチほどの長さに筒切りした白ネギを立てに並べ空いたところに拍子切りの大根、細かく斜め切りした新牛蒡を入れる。ネギを覆うように肉を広げ、ビールと割り下を加え、蓋をしてしばし、煙突のように割り下を含む出汁が上ってきて肉に火が入ったら溶き卵に通して食す。あと、よもぎ入り生麩、焼き豆腐、椎茸。糸こんにゃくを入れ忘れ、うどんを入れるには届かなかった。
食後は、家内の作ったレアチーズケーキ。古いアルバムを広げて昔語り。