South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ピエンロー、のつもり

ピエンロー、のつもり(乾燥シイタケを戻しておく。軸をとって四つ切にする。土鍋でごま油、豚ロース裁ち落とし肉を炒める。ニンニク薄切り、生姜薄切り、赤唐辛子とともに。紹興酒、花椒、ナンプラー、薄口醤油、水を加えて味を整える。大根拍子木、白菜をざくぎりしてわえる。白菜と大根が柔らかくなるまで加熱。豆腐を加えながら、食する。春雨を熱湯につけておいたものをくわえて食する)

2014-02-16 21:55:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ウェアラブルは何を変えるのか?(Kindle版)』

佐々木俊尚、2013、『ウェアラブルは何を変えるのか?(Kindle版)』、佐々木俊尚

このKindle版は出版社は佐々木俊尚氏、著者本人である。これが、Kindle版らしいところだ。

本書は身に付けることのできるデバイス、Google Glassのインパクトについて、キーワードとして、ウェアラブル、タンジブル・インターフェース、アンビエント・インテリジェンス、モノのインターネットを置き、この10年間に情報デバイスやインターネットに起こりうる近未来を描こうとする。でも読み進むうちに、怖いことに気がつく、人間はまるで存在感がなくなるようだ。マネキンがGoogle Glassをしていて、さらに様々なセンサーデバイスが各種情報を通信しあって、情報はマネキンを、あ、マネキンはマネキンだから、どんな情報がやってきても動きも感情もあらわせないわけだけれど、スルーしていくというのが、未来像だとしたら、人間って存在する必要はあるのだろうか。著者は、人間の選別が進むといっているが、こうしたデバイスを使う側と思っていいる主体的な側の人間も、情報閉断されていってしまうのではないか。映画のターミネーターを思い出してしまった。ブルル~!怖いぞ、この未来像は。

ウェアラブルは何を変えるのか?
佐々木俊尚
佐々木俊尚

2014-02-16 16:20:37 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


2月15日(土)のつぶやき


2014-02-16 08:44:35 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )