South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ゆで豚

ゆで豚とコーンスープ(白ネギの青みとともに豚ロース肉ブロックを湯です。ローリエ、赤唐辛子、生姜、黒胡椒、花椒、塩、紹興酒で茹でる。ゆで汁をたれにする。ナンプラー、黒酢、中国醤油、溶き片栗粉でとろみを付ける。ゆで汁をべつにとって、ナンプラー、コーンクリーム缶をあけて、溶き卵を混ぜる。シャンツァイと青ネギ小口切りを加えたスープとする。添え野菜として、チンゲンサイを茹でたもの、オクラを茹でたもの、干ししいたけを戻したものをそえる。干ししいたけの戻し汁は、もちろん、だしに加える)

2014-02-19 22:05:58 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『素数の音楽 (新潮文庫)』

マーカス デュ・ソートイ、2013、『素数の音楽 (新潮文庫)』、新潮社

最近、ベッドサイドにおいている眠り薬が数学の歴史に関わる数学本だ。しかし、案に相違して、逆に眠れなくなってしまう本が多い。本書は残念ながら、早く眠れなくはなかった。というのも、素数をもとめる数学者たちの葛藤は面白くないわけはないのだが、しかし、著者の思いに相違して、著者が入れこむほどは面白くはならない。どう言えばいいのだろう、著者や数学者の主観、著者も数学者なのだが、がジャマをするのだ。サイモン・シンの著作が面白かったのは、むしろ、著者がどのように数学を理解したかがわかる、シン自身、サイエンティストなので彼と読者は一緒のレベルではないのだが、探求するプロセスがわかるというか、ジャーナリスティックな視点で、数学の論争史を見ているというところが面白いのだ。本書は数学者が一般読者にもわかるように書いているのだけれど、どうも、視点の違いが面白さの違いではないかと思えるのだが。

素数の音楽 (新潮文庫)
マーカス デュ・ソートイ
新潮社

2014-02-19 10:12:22 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


2月18日(火)のつぶやき

Sig's Books Diary: 林丈二的考現学―屁と富士山 (INAX booklet) 作者: 赤瀬川原平,藤森照信,南伸坊,松田哲夫,林節子,一木努,住友和子編集室,村松寿満子 出版社/メーカー: INAXo ... bit.ly/1dFomHj



2014-02-19 08:37:40 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )