東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

稲の脱穀とタマネギ苗の植え付け

2004年11月10日 | 田舎暮らし

 このところ、秋晴れが続いています。日中は少し作業するだけで汗ばんできます。午前中は、「多摩丘陵の自然を守る会」の人達の稲の脱穀に年代物の石油発動機と脱穀機を使ってもらいました。

    多摩丘陵の自然を守る会の人達の脱穀と、それを手伝う遠藤さん
 

 大学生の遠藤(Eさん)さんが稲の脱穀をしたことがないとのことでしたので、「多摩丘陵の自然を守る会」の人達に混じって脱穀を経験してもらいました。

             足踏み縄ない機を体験する遠藤さん
 

 脱穀中、私はタマネギぎ植付けの準備をしました。午後は、分けていただいた藁を足踏み機械で縄にしたり、タマネギを畝に植え付けたり、野菜の間引きをしました。

               タマネギを移植する遠藤さん
 

 移植したタマネギ苗は園芸店で買ったものです。いつかはタマネギの苗を自給してみたいと思います。タマネギ一粒とタマネギ苗一つの値段は100倍位違います。

             タマネギ苗を丁寧に移植している遠藤さん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする