東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

パソコン不調、C:ドライブハードディスク交換

2006年11月19日 | パソコン,電子機器
 朝から曇り空で稲の脱穀はできそうもなかったため、今日はパソコンの修理をしました。もともとCドライブの調子が悪く、ハードディスク診断ソフトがあと半年の寿命を予測していました。このところシーク音が異音を発するようになり、やたらコピーなどに時間がかかるようになりました。新しいハードディスクはボーナスが出てから買う予定のため、それまで古いパソコンのハードディスクをピンチヒッターとして入れ換えることにしました。実際故障してからでは手遅れですので。

     右が故障予想されたハードディスク、左は代用のハードディスク


 故障予想されたハードディスクは60GBですが、古いパソコンのハードディスクは15GBしかありません。また、温度測定機能がないためハードディスクの温度は分かりません。あと、2ヶ月ほど動いてくれればよいハードディスクです。

   上段が代用のハードディスク、下段はDドライブの250GBのもの

 代用のハードディスクを入れた後、CD-ROMからブートするようにBIOSを書き換えました。古いハードディスクは二分割してC:ドライブとD:ドライブにしていたのですべて削除して、C:ドライブだけにしました。そして、OSのインストール開始です。久しぶりのOSインストールでしたが難なく終わりました。

  Window XPのインストール中画面      インストール完了画面
 

 OSのインストールが終わると、各種アプリケーションソフトをインストールして元の状態に戻しました。ハードディスク診断判定ソフトを使用するとおおよそのハードディスクの寿命が分かりますのでとても重宝します。
 一番勉強になったのは、ハードディスクの温度が上昇すると、例えば50度を過ぎるととたんに読み書きエラーやシークエラーが発生しやすくなることです。温度上昇警告が出て以来、ファンを回してパソコンを冷やすようになりました。
コメント (2)
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