東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

長年使い続けたトラクターを修理・点検に出す

2016年02月21日 | 農機具,工具

 8年前、私がトラックで東京から輸送したトラクターを修理・点検に出すことにしました。きっかけは、畑を耕していると、ポタポタと冷却水が漏れるのに気が付いたからです。最初、油が漏れているのかと思いましたが、手に取って触ると冷却水でした。今は冬のためエンジンをかけてもすぐにオーバーヒートすることはなさそうですが修理は絶対に必要です。
 トラクターの新品は400万円位します。ローダーを付けるとさらに+100万円します。そのため、少々費用がかかっても修理することに決めました。今回、クボタで修理ついでにあちこちの点検をしてもらおうと思います。このトラクターは田んぼにはまり込んで動かなくなるなど思い出のあるトラクターです。今も、畑を耕したり、物を運んだり、私の農作業に欠かせない農機です。

               修理のため、クボタに運ばれる私のトラクター

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