東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

お正月の準備ほか

2017年01月01日 | ふるさと

 のんびりとお正月の準備をしました。我家は大きく分けて三つの建物があります。その三つの建物に注連縄を取り付けました。一つ目は、食べたり寝たりする建物です。私は木製の家が好きなのですが、両親は200年使えるコンクリート製の家を建てました。台風や雨などで屋根が吹き飛んだり倒壊しないようにとコンクリート製にしたのだとか。しかし、税金は安くならないし、改築できません。ましてや壊すこともできません。今ではとても困った建物なのです。

     咲いていた蝋梅の花            ビワの花も満開
 

 次に、昔牧場として使って今は農機具小屋になっている建物の引き戸に注連縄を取り付けました。続いて、軽作業したり道具などを仕舞っておく小屋のドアに取り付けました。この建物をこの冬の間に、室内でくつろぎながら仕事したり、音楽を聴くことができるような小屋に改造する予定です。

  コンクリート製の家     農機具小屋のドア      軽作業にする小屋
  

 我家のお正月の準備が終わると郷土館に行きました。郷土館は6日間休館しますので、その間に鉢に生けた花が枯れてしまうかも知れません。すべての鉢に水をやりました。これで、4日の開館日までは枯れずに済みそうです。ところで、去年は田布施のすべての神社にお参りしました。今年は上関半島の神社を巡ってみようと思います。駐車場が混むと思われるため、最近使っていない原付バイクで行こうと思います。全部回れるでしょうか。

              郷土館の鉢に水をやる

 

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