東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 麻郷北部 史跡巡り下見ウォーキング(1/3)

2021年02月03日 | 歴史探訪他ウォーキング

 2月の史跡巡りウォーキングは田布施町麻郷の北部(三宅,竹重,新川など)を計画しています。今回、そのウォーキングコースを下見してきました。下見で一番大切にしているのは女性の意見です。特にトイレで、次にお昼休憩の場所です。今回も女性の意見を取り入れて、本番ウォーキングのコースを大幅に変更することにしました。いつものことですが、気持ち良いウォーキングをしていただくためには欠かせないことです。それらをいつも心に入れて下見ウォーキングをしています。また、来年の候補にする史跡巡りコースを時々一人で歩いていますが、それらを考えながら試歩しています。

           お昼少し前に到着した稲荷神社


 集合したのは麻郷公民館です。集合を確認すると10:00に出発しました。麻郷公民館は麻郷の中心部にあるため、麻郷北部に向けて移動しました。最初に見たのは麻郷団地入口近くにあるのお地蔵様です。このお地蔵様は通りに面しているため目立つお地蔵様です。しかし、由来やどなたがお世話しているのか知りません。続いて、かつて水をたたえてい溜池跡沿いの道を通りスポーツセンター方面に行きました。そして、麻郷幼稚園に続く丘尾根にある神社を参拝しました。

通りに面したお地蔵様   麻郷幼稚園近くの神社   狭道を抜け神社を降りる
  

 丘の上にある神社を降りて尾迫の県道に出て、スポーツセンター入口の横断歩道を渡りました。そして、丘の上にある尾迫観音堂に行きました。観音堂南側は綺麗に伐採してあり見晴らしがとても良かったです。日が射していることもあり、軒下に腰をかけて日向ぼっこ小休止しました。そして、見晴らしを楽しみました。

  手入れされた尾迫観音堂         尾迫観音堂で小休止
 

 この尾迫観音堂は皆さんの印象がとても良かったため、本番ウォーキングでは、ここでお昼休憩を取ることができるようにコースを変更します。続いて稲荷神社に向かいました。この神社は江戸時代後期創建の記録があります。今でも地元の方々によりお祭りが開催されています。稲荷神社を見終わると、次の史跡地である三宅地区に向かいました。

        田布施町麻郷北部下見ウォーキングのコース

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする