東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

玄関前から続く垣根を大幅に剪定、庭木や植木の管理は大変

2022年01月16日 | 樹木,果樹

 玄関前から駐車場に続く垣根があります。何年も剪定していないため、伸び放題ですし、形は崩れているし、車が触れるほど枝がせり出してきました。どうしたものかと困っています。植木職人に頼めば費用が掛かります。そのため、垣根の形は犠牲にして伸び放題の茎や枝を思い切って切ることにしました。切ると言うよりも伐採に近いかも知れません。ちびちびと剪定バサミが刈るのは時間がかかります。そこで、小枝を刈り取りできそうなチップーソーを草刈機に取り付けて刈ることにしました。

         垣根の片側を草刈機で大雑把に刈り取り


 植木や庭木は剪定してあるととても綺麗です。しかし、綺麗さを保とうとすると植木職人に毎年のように頼む必要があります。八王子の我家には一本の松がありますが、時々植木屋さんに剪定を頼んでいます。松の木一本程度ならば費用的に許せますが、田布施の我家は植木が多すぎます。山には千本位の雑木が生えていると思われます。今後はどしどし伐採して、私一人でも管理できるように整理するしかありません。言わば植木や庭木の断捨離です。とにかく木々の管理は大変なのです。

   車が接触するほど枝が伸びる      片側を刈り取り始める
  


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