東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

耕耘機を再修理

2004年12月28日 | 田舎暮らし
 今日は曇り空の中で故障中の耕耘機の再修理をしました。先日キャブレターを掃除したので点火系統が悪いのではないかと思い、プラグをさらにきれいに掃除しましたが動かないので困りました。いろいろ調べているとどうもガソリンが霧化しないことに気が付いて再度キャブレターを分解しました。今度はフロートなど先日より広く掃除しました。そうすると先日掃除したジェットニードルの周辺に微細な管がもう一つあってそれが詰まっていることに気が付きました。さっそく針とキャブレタークリーナーでゴミをとりました。するとやっと耕耘機は動くようになりました。来年からは、また耕耘機二台で耕せるようになります。修理できてホッとしました。ところで、春菊、ホウレンソウ、小松菜、山東菜が見事に育っています。冬霜にあたっていっそう美味しくなっています。年越しの煮物に使ってみたいと思っています。

                  再度キャブレターを分解修理した耕耘機と私


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しめ縄講習、一年を振り返って | トップ | 干し芋試作の成果 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事