ニンニクの茎や葉が茶色になり始めました。それは収穫時期であることを示します。今回はジャンボニンニクを先に収穫しました。普通のニンニクは後日収穫します。
ところで、普通のニンニクはだいたいどれも同じような大きさに育っていましたが、ジャンボニンニクは差が激しいのです。人の手より大きく育ったものかあると思いきや、親指程度しか育たなかったものもあるのです。日当たりや施肥も変わらないはずなのに不思議です。
手で引っ張り上げるようにして収穫したジャンボニンニク
手で引っ張れないほど大きく育ったジャンボニンニク、根元をスコップで軽く掘りました。ところで、一個だけ球根を傷つけてしまいました。がっかり!その後次々に掘り上げました。掘ったジャンボニンニクを大きさ順にいったん畑の傍に並べました。
並べたジャンボニンニク 茎をハサミでカット 手とほぼ同じ大きさ
その後、並べたジャンボニンニクの茎を短くカットしました。そして、その茎を数個をまとめて紐で縛りました。そして、軒下にぶら下げて天日乾燥することにしました。今回収穫したうちの半分は食べて、残り半分はこの秋に種ニンニクとして植えます。さて、明日さっそく一つを食べてみようと思います。
数個の茎をまとめて紐で縛る 軒下にぶら下げて天日乾燥中
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