普通のニンニクはどちらかと言うと野菜炒めなどの風味付けに使います。しかし、ジャンボのニンニクは匂いや味がきつくありません。そのまま炒めて食べることができます。また、種を蒔く野菜に比べて害虫に強いため、とても育てやすいです。タマネギのようにがつがつ食べる野菜ではないですが欠かせない野菜です。
この初夏に収穫したジャンボニンニクの食べ残しを種にして畑に植えることにしました。そのため、軒下に干していたジャンボニンニクを下ろして薄い皮を剥ぎました。そして、次々に植え付けました。
皮を剥いだジャンボニンニクを次々に植え付け
植え付けする前にジャンボニンニクを植え付ける畝を耕運機で耕しました。そして、その上に穴あき黒マルチを被覆して押さえつけました。また、黒マルチの両サイドには雑草が生えないように黒シートを貼り付けておきました。黒シートは風で剥がれたり跳びやすいためレンガを置いて重しとしました。
畝を耕運機で耕す 穴あき黒マルチを被覆 ジャンボニンニクの皮剥ぎ
ジャンボニンニクの薄皮を剥ぐと、エレラルド色の中身が見えてきました。どんどん薄皮を剥いで植え付けの準備が終わりました。座っての作業のため腰が疲れます。小休止後、穴あき黒マルチに次々にジャンボニンニクの種球を植え付けていきました。残りの野良仕事は普通ニンニク,タマネギ,そして小麦の種まきが主な作業となりました。
ジャンボニンニクの薄皮を剥ぐ 薄皮を剥ぎ終わったジャンボニンニク
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます