円柱状の経糸にぐるぐると横糸を通し、ようやく最後まで織ることができました。さっそく出来上がった毛糸布を外しました。そして、手にはめてみることにしました。ところが、右手にはめようとすると狭くて入りませんでした。そこで、左にはめてみました。やや窮屈でしたが通すことができました。これは何と言えばいいのでしょうか。手甲、ハンドウォーマー、アームウォーマー、リストウォーマー・・・・どの部類に入るのでしょうか。
どの程度暖かいか冬に使ってみようと思います。1月に積雪の銭壺山に登りました。この時は軍手を使いましたが、このハンドウォーマーがあれが良かったかも知れません。太めにした片方をこれから織ろうと思います。
試行錯誤しながら織って作ったハンドウォーマー、ちょっと窮屈
円柱状に織って作る上で困ったのは、横糸が終端になった頃です。経糸に横糸が通しにくくなることです。シャトルとして使っている横棒が通らなくなることが原因です。無理して通そうとすると、経糸がちぎれそうになりました。ちぎれては困るため、程よい所で横糸を通すことを止めました。ところで、インターネットが調べてみましたが、ハンドウォーマーは編んで作る事例ばかりです。来年は手の曲線に合わせて織ってみたいと思います。
円柱状の織機から毛糸布を外す 手の甲側から見る、なんとも?
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