東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

藍の葉を収穫、すぐに天日乾燥(2/2)

2024年10月16日 | 歴史探訪他ウォーキング

 昨日子供達と一緒に藍の葉を収穫しましたが、夕方になり乾燥中のブルーシートに影がかかりました。そのため、完全な乾燥には至りませんでした。
 次の日が郷土館出勤でしかも快晴でした。そのため、一日中日が当たる郷土館の裏側にブルーシートを広げました。秋とは言え強烈な日差しでした。そのため、乾燥途中だった藍の葉が紺色にカラカラに乾燥しました。この乾燥した藍の葉、来年の成器塾 「手芸と草木染め」クラスで藍染めに使おうと思います。

          強い日差しでカラカラに乾いた紺色の藍葉


 来年も藍を栽培しようと思います。しかし、葉を収穫する適期は7月か8月です。その時期は日差しも強烈ですのですぐに乾燥します。熱中症に注意しながら収穫するしかなさそうです。ですが、体力を考えれば来年も今年と同様に10月が良さそうです。仲間がたくさん集まれば、葉の品質も良くしかも短時間で収穫できる真夏が良いのは明らかなのですが。

  乾燥始め、まだ緑が残る藍の葉      カラカラに乾いて葉が紺色に
 

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