久しぶりに畑に水をまこうとしたら水が出ません。散水栓から水が大量に漏れるのです。散水栓が壊れたようです。そもそも散水栓自体が土に溜まっていたため、土が栓の中に入ったのでしょう。
やむなく散水栓を修繕することになりました。まずは、土をかき出すことから始めました。散水栓は狭い半地下にあるため、移植ごて等では土をかき出しにくいこと。最後は手でひっかくようにしてかき出しました。
散水栓を直すと、ホースから正常に水が流れ出す
散水栓が設置された四角い枠から、埋まった土を全て掘り出しました。そして、ホースを散水栓に繋ぎ直しました。それでも水漏れは直りません。その他の部品も傷んでいました。そのため、傷んだ散水部品全てをDIYのお店で購入しました。痛い出費ですが、定期的なメンテナンスにかかる費用と思えば仕方ありません。
今年の秋はなかなか雨が降りません。そのため、治した散水栓で今後は畑の水やりに使います。また、畑の残渣や朽木などを焚火で燃やします。その時の消化にも使います。
土に半ば埋まった散水栓 土を全てかき出す 修繕完了し蓋をする
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