東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

最後の種まき、小松菜と大根葉

2023年10月19日 | 野菜:葉菜

 朝夕がだいぶ寒くなってきました。秋冬野菜の種まきがそろそろおしまいの季節になってきました。来月になって種まきしても育ちません。そのため、今回は最後の小松菜と大根葉の種まきをしました。例年種まきする白菜、大根、チンゲンサイ、タアサイなどは種まきは止めました。あれこれ忙しいため今年は少量だけ育てようと思います。

          小松菜と大根葉の種まき後、ジョロで水やり


 種まきした場所は、先日耕して再利用の黒マルチを被覆した畝です。軽く穴を掘って、その穴に種を数粒まいて土を被せました。このところ雨が降らず土が乾燥しているため、ジョロで水をまいておきました。虫害が無ければ晩秋から冬にかけて美味しい葉を収穫できると思います。

    小松菜の種を手のひらに       一つの穴に数粒の種をまく
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田布施地方史研究会主催の第8... | トップ | わら細工用のわらをいただく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜:葉菜」カテゴリの最新記事