すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

さらぴんの一日を続ける

2008年04月01日 | 読書
 今日もまた、さらぴんの一日が始まります。

 『東井義雄 一日一言』(致知出版社)の一節である。
 「さらぴん」とは広辞苑にはなかったので、おそらく方言なのかなと思う。
 ネット検索してみると「新品」「真新しい、おろしたてのモノ」という意味のようだ。

 学校は今日が元旦。さらぴん中のさらぴんの一日である。
 継続は大切なことであるが、上手にリセットや切り換えを使うことで進んでいけるはずである。

 毎日さらぴんの気持ちで、今年度も歩んでいきたい。