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短かった相棒との…

2016年09月05日 | 雑記帳
 昨日は2時頃から夜まで、とある撮影のお手伝いをしていたのだが、少しバタバタして大変な失態をしてしまった。愛すべき相棒のデジカメの液晶画面の破損である。パナソニックのLF-1というモデルで、実は4月末に買ったばかり。コンパクトなスタイルが気に入り、ライカっぽくカバーをつけて仕上げたものだ。



 デジカメの相棒はもう何代目になるのか、数えられないほどだ。勤めていた頃は、高倍率中心に買っていた。子どもに近づかなくともスナップを撮れるのでずいぶんと重宝した。それぞれに傷がついたり、持つ箇所が擦り切れたりで「引退」させた。仕事道具としてのデジカメには感謝している。次に買ったのがLF-1だ。


 普段づかいということで、一眼などのカメラを持たないときに(それがほとんどだが)手にする。1/1.7型で7倍倍率というのは結構手頃で、ファインダーもあるし、そこそこの写真が撮れた。なんといっても一緒に台湾に行った仲だし、期間はわずか4ヶ月だが、愛着がある。液晶破損は保障がないし、つくづく残念だ。


 さて、次の相棒探しを急いで始めなければ…とネットなどをみているが、迷走である。スマホも、(使わないが)デジイチも、大きめの高性能コンデジもある…ときて、何を求めているかというと、いい瞬間を「手軽に」よく撮れるという結論。値段次第だかLF-1をもう一度という手もあるか。どうしたもんじゃろのう。