すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

いよいよ雪マークか

2019年11月16日 | 雑記帳
11月11日(月)
 久しぶりに朝の散歩をしたら、顔にあたる風がひんやりした。今季初めて感じた冷気だ。今日は令和元年ということで「1.11.11」の日付が話題になっている。気持のいい並び、そして小春日和。仕事は休みの日なので自宅周りの植木をしばるなど、冬囲いの真似事をした。今週は天気予報にいよいよ雪マークが登場する。


11月12日(火)
 図書館主催で「小さな朗読コンサート」が開かれる日。講師であるあさのあつこさんをホテルまで迎えにいく。有名作家は気さくであった。午後からの本番、スタッフや朗読した中学生たちが頑張ってくれ、滞りなく終了した。「書くことは、ひっかくこと」という講師の一言が心に残る。自分はひっかきだせているか。


11月13日(水)
 2時間勤務後、午後からの県青少年健全育成大会に出席するため役場担当者と共に秋田市へ向かう。功労者表彰に続き、講演、コンクール最優秀者の主張発表、アトラクションの太鼓発表がある。いずれも頑張っているが、つい批評的に見てしまう自分に気づいて反省。講師の一言「『期待感』で見守ろう」を心に刻む。


11月14日(木)
 昨日から右足痛。冷えなのか、一昨日から動き回ったことが響いているか。齢を感じさせることが続くのはやむを得ない。天気予報は初冠雪を示したが、夕刻にほんの少し白いものが落ちただけの初雪となった。下着を長袖に切り替える。このタイミングもずいぶん早くなった。おまけに腰用ホカロンまで準備する。


11月15日(金)
 今日は終日勤務。図書館報作成やイベント構想とあるが、一番頭を悩ませるのは予算編成への準備。削られるのを覚悟しつつ、担当者と断続的に打ち合わせや確認をしている。午後、2時間ほど町の主張作文審査をする。こちらも来月の大会に向けて大詰めだ。冬に向かう時期、まさに北風よりも太陽が恋しくなる