入門書

前回の続きですが

もしかして、申し込んだ学校に、入門書がなかったという方はいらっしゃいますか？

本屋に走ってください。参考書として入門書に当たるものが売られています。それを購入して使ってみてください。えっ、お金を使いたくない　　そうですか、では、毎日、本屋に通い立ち読みしますかね！（本屋さんごめんなさい）

　そうそう、入門書で思い出しましたが、参考書を購入されたら、必ずハガキが付いているので、それは送らなければダメですよ。送り忘れると、大切な情報を逃してしまいます！

　社労士試験は情報戦です。知らなかったですか
　なら、今知ることができて良かったです。
　
　試験の出題範囲にある法律が年がら年中、変わるのです。つまり、法律改正が頻繁にあるということです。一生懸命勉強して覚えたことが、実は試験当日には間違っていることになる、なんてこともあるのです。改正を知らないと。なので、これを防ぐための最も安上がりな手段がハガキを送ることなのです。送っておけば、改正情報を送ってもらえます。ただ、安上がりなだけあって、改正に対する完全な対応には欠けますが。この対応は、また後日お話します。

　それと、ハガキを送ると、人によって迷惑と思うことが起きるかもしれません！考え方次第なのですが、DMが山のように届くことがあります良く考えれば、もしかしたら素晴らしい講座を知ることチャンスが増えるといえますし、悪く考えれば、ゴミが増えますよね！多少ゴミが増えるくらいは、この際、気にしないいましょうね。