厚生労働省から平成16年度女性雇用管理基本調査の結果概要が公表されました。
この調査は、産前産後の休業、育児時間、育児休業などの動向を明らかにしますが、育児休業取得率(平成15 年度の1 年間に出産した者又は配偶者が出産した者のうち、平成16 年10 月1 日までに育児休業を開始した者)については、男女別にみると、女性は70.6%(平成14 年度64.0%)、男性は0.56%(同0.33%)と上昇していることが明らかになっています。
骨子
本文
また、同時に平成16年度コース別雇用管理制度の実施・指導等状況も公表されています。
この調査は、産前産後の休業、育児時間、育児休業などの動向を明らかにしますが、育児休業取得率(平成15 年度の1 年間に出産した者又は配偶者が出産した者のうち、平成16 年10 月1 日までに育児休業を開始した者)については、男女別にみると、女性は70.6%(平成14 年度64.0%)、男性は0.56%(同0.33%)と上昇していることが明らかになっています。
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また、同時に平成16年度コース別雇用管理制度の実施・指導等状況も公表されています。